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あなたにとって新しい視点を与えるものであれば、それはアートである。 で、考えてみれば良いよ。 例えば「ある人が、『これアートである』と主張している」こと自体は自分には関係ない。としても、自分がそれを見た/体験したときに「新しい視点」を特に感じなかったが、他の人の解説を聞いたことにより、改めて「新しい視点」を感じることができたなら、自分にとってアートであると考え直してもよい。 「アート」なんぞには徹底的に造詣の浅いオレからすれば、こんな糞下らない詐欺を保留付きでも「アート」と仮定できる神経が分からない。有村や高橋は、それが「アート」である可能性を「論理的」に説明すべきである。ぐにゃぐにゃとした訳の分からない言辞を弄するのであれば即座に偽物と看做して構わない。仮にそれが「アート」であった場合でも、「作品」の公開は被害者並びにその親族が誰も異を唱えなくなる未来まで停止すべきであろう。そして、時を
とにかくまずこれくらいは押さえておくべき少女漫画二〇作。 - Something Orange なにげにスイッチ押されてしまって、それがなぜか、微妙にネタがずれまくり、ジャンルを限定して「SFを描く女性漫画家で10人」(「少女マンガ」という括りではなく、ね。)ということで書いてみることにしました。 自分が影響された順に上げていくのでベテランさん中心。たぶん、ちょっと(いや、かなり)古い作品が多くなりますが、出来るだけ作品は「完結していること」「入手しやすいこと」を念頭において、お薦めしてみたいと思います。 うちのお嬢さんが好むような最近の作家さんは、たぶん、出てきません。それは、ご縁がありましたら、またいつか、別のエントリでお会い…できたらいいですね(苦笑)自分なりの「SF」の括りでピックアップしているので、「ファンタシー」「伝奇」「ホラー」「少女マンガ」の括りになってしまう方々は登場しま
娘はもうすぐ2歳半になります。ますます口が達者になってきて毎日面白いです。 最近よく口にするのが、父や母に向かって「あなた、○○してるじゃない」というセリフ。たぶん保育園で先生によく言われているのでしょうね。最近言われてショックだったのは「あなた、おなか出てるじゃない」……orz。 保育園でのお友達との会話からもいろんなことを憶えてくるみたいで、昨日は「シンケンジャーがね、こわいんだよ……」云々などと教えてくれました。家では観たことないのにね。きっとRくんに教えてもらったに違いないとにらんでいる。 娘の大好きなもの、その1:ショベルカー。 保育園の行き帰り、自転車に乗っていて、工事現場にショベルカーが停まっていると「あ、シャベルカーだよ!」と教えてくれる。1台も見られなかった日には「ねえ、シャベルカーは?」と要求されることも。要求されても困るのだけど。自動車系ではバスも好きで、「あ、つばめ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
洗礼者ヨハネ(せんれいしゃヨハネ、ヘブライ語: יוֹחָנָן הַמַּטְבִּיל, Yōḥānān ha-Maṭbīl, 希: Ἰωάννης ὁ βαπτιστής, 羅: Ioannes Baptista, 伊: Giovanni Battista, 英: John the Baptist, 独: Johannes der Täufer, 仏: Jean le Baptiste, 西: Juan el Bautista, 蘭: Johannes de Doper、紀元前6年から前2年頃 - 36年頃[要出典])は、『新約聖書』に登場する古代ユダヤの宗教家・預言者。個人の回心を訴え、ヨルダン川でイエスらに洗礼(バプテスマ)を授けた。『新約聖書』の「ルカによる福音書」によれば、父は祭司ザカリア、母はエリサベト。バプテスマのヨハネ、洗者ヨハネとも表記・呼称される。ヨハネは「יהו
ラッセンは何の恥部だったのかのコメント欄で、tadashiさんが不快感を表明されています。いろいろ興味深い問題を孕んでいると思ったのと、レスが長くなりましたので、別エントリを立てます。特別批判の意図はあるのではないことを、最初にお断りしておきます。 最初のtadashiさんの書き込みはこちら。それへの私のレスはこちらの中程です。前後に他の方の関連レスがあります。長いですが、読まれてない方は一通り目を通されることをお勧めします。 「権威の選択したものが正しいという証拠は何も無い」のか 二回目のtadashiさんの書き込みから引用させて頂きます。最初に、私に宛てた部分から。 >芸術的な価値は最終的には「権威」が決めます。もちろん「権威」って一枚岩じゃないですけどね。 権威が決める?権威も結局は人です。しかも世界の人口の一握り。 権威の選択したものが正しいという証拠も何も無いから、個々の感性を信
※追記あります。 拙書を読んで下さった人から面白いメールをもらった。「ところでラッセンって何だったの?」という話(本の内容とは直接関係ない)。 ‥‥ラッセンか。そう言えばいたなそんな人が。 ハワイの海やイルカの絵を描いているあのラッセンです。御存知ないですか。別に知らなくてもいいのですが。日本向けのホームページに絵の画像がたくさんある。「あー、あのサーフィンショップとかに飾ってありそうなイラストか」と思い当たる人はいるだろう。もっともイラストじゃなくてアート、絵画として売られている。 こちらを見ると、絵以外のところでかなり評判が悪い。エコロジストのサーファー画家ということで売っているラッセンだが、ほとんど不良外人の扱いだ。 しかし、なぜラッセンの絵がそんなに人気があるのか。 日本人ってそんなに海とイルカが好きだったのですか。 以下、その方の承諾を得てメールから抜粋(ちょっと長いです)。途中
デュシャン以降も作り続けるという正当性をどう確保したらいいかで、現代のアーティストは頭を悩ませ続けるんですね。 (11日『誰でもピカソ』での発言) アーティストは悩み続けることをアイデンティティとしている、というふうにも受け取れる。 「デュシャン以降」というフレームを前提とした段階で、作り続ける正当性は奪われるのにも関わらず、悩み続けることは、何かを先送りしているということになるのだろう。 だから、私も間違っていたんだと思う。悩むことは避けられないが、悩み続けることから快楽を引き出すのは、ヒステリーと似ている。 悩まないで作れる人は、デュシャンを棚上げできる文脈を、自分の中に作っているのだろう。そういう「強靭さ」あるいは「鈍感さ」こそが、現代のアーティストに必要なものだとされているのかもしれない。村上隆みたいに。会田誠はもう少しセンシティブな人なので、真面目なことしか言えない。 ちなみに、
僕はアートの分野で活動し始めて数年になる。 アーティストというと、「自己表現」という言葉を思い浮かべる人がいるかもしれないが、僕は「自分」にはあまり興味がない。興味のあるのは、人と人との関係だ。 たとえば僕の作品の体験は、それに接した人の日常生活に持ち帰られ、検討されてほしい。同時にそこで何かを刻みこみ、刻み込まれたものはいつかまた僕に返ってくるような働きをもつものであってほしい。 作品の形式がどんなであれ、そういうことを願っている。 しかしそうは言っても、展覧会場での体験をナマのまま維持し続けることは難しい。 それは記憶の中で、やがてイメージに置き換えられてしまうだろう。会場で説明を聞いて、わかった気にもなるだろう。体験してないのに記録や批評で知った気になることもある。何かを刻み込むことなく、双方向の働きもなく、それは単にアート作品として登録され消費される。 そうした中に自分の作品が置か
【カイロ時事】黄金のマスクで有名な古代エジプト王ツタンカーメンが王位に就いたのは紀元前1353〜31年ごろ―。英オックスフォード大などの国際考古学チームは、放射性炭素による年代測定法で、エジプトの有名なファラオ(王)の即位年代をこれまでより明確に特定したと18日発売の米科学誌サイエンスに発表した。 同チームは、各国にある博物館などから入手した計211に上る古代エジプトの植物サンプルを基に年代測定を行った。 【関連ニュース】 ・ 〔グラフィックス〕ツタンカーメンの血縁関係 ・ 〔グラフィックス〕ギザ大地の三大ピラミッドとスフィンクス ・ 【Off Time】マチュピチュの旅 ・ 〔写真特集〕驚くべき自然 人類の英知 世界遺産 ・ 〔写真特集〕発掘・出土品
とにかくまずこれくらいは押さえておくべき少女漫画二〇作。 - Something Orange なにげにスイッチ押されてしまって、それがなぜか、微妙にネタがずれまくり、ジャンルを限定して「SFを描く女性漫画家で10人」(「少女マンガ」という括りではなく、ね。)ということで書いてみることにしました。 自分が影響された順に上げていくのでベテランさん中心。たぶん、ちょっと(いや、かなり)古い作品が多くなりますが、出来るだけ作品は「完結していること」「入手しやすいこと」を念頭において、お薦めしてみたいと思います。 うちのお嬢さんが好むような最近の作家さんは、たぶん、出てきません。それは、ご縁がありましたら、またいつか、別のエントリでお会い…できたらいいですね(苦笑)自分なりの「SF」の括りでピックアップしているので、「ファンタシー」「伝奇」「ホラー」「少女マンガ」の括りになってしまう方々は登場し
東大生、首都大生が「ドブスを守る会」と称し一般女性を撮影・動画をUP→ネットで大騒動 あとアートとは思ってないんですよね。別にそう思われたなら其れでいいんですけど たしかに、ただ人を傷つけてるだけの行為なのでこんなものはアートではないです。 でもこの発言、自分に酔ってる自称アーティストと一緒にすんなよ、といいつつ アーティスト気取ってるように聞こえます。 偉い作家さんがインタビュアーに 「今回の作品はアートとしての評価が非常に高いですが、 ご本人としてはどう考えているのですか?」 ときかれ、かっこよく答えている様子に憧れているそんな感じがします。 アートの境界線が曖昧な昨今、現代アートをグルッと眺めると 自由奔放、何でもありな気がしますが、そんな事はありません。 まだまだ勉強中の立場なので、あくまで現時点の僕の考えですが、 作品と確固たるコンセプトと結びついて始めてアートと呼ばれる のだと
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