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ブックマーク / www.inamori-f.or.jp (2)

  • 野島 那津子 | 公益財団法人 稲盛財団

    野島 那津子 Natsuko Nojima 大阪大学 大学院人間科学研究科助教※助成決定当時 2019稲盛研究助成人文・社会系 採択テーマ ‛benefit scroungers’言説にみる新たな排除のスタイルとその生成プロセス キーワード 社会保障 社会学 メディア 言説 病気 障害 社会科学 研究概要 国から給付金を得て暮らす人々は、しばしば「まっとうに」働いて税金を納めていると自負する納税者の非難にさらされます。イギリスでは、何らかの給付金で暮らす人々を「働かない怠け者」とみなし、「給付金のたかり屋(benefit scroungers)」として非難する傾向が強まっています。こうした非難は、とりわけ、給付金受給者の「生活」を映し出す「リアリティショー」によって高まっていったと言われています。 研究では、代表的な「リアリティショー」の分析を行い、給付金受給者がどのように表象されている

  • ポール・リクール Paul Ricoeur - 第16回(2000)京都賞 思想・芸術部門

    ポール・リクール (Paul Ricœur) フランス / 1913年2月27日-2005年 哲学者、パリ大学 名誉教授、シカゴ大学 名誉教授 「新しい倫理学の構想を含む壮大な解釈学的現象学を構築した哲学者」 反省哲学の伝統に立ちつつ、解釈学的現象学の方法を革新して、神話、聖書解釈、精神分析、隠喩論、物語論と幅広い具体的な領域でテクスト解釈学を展開し、フランスのみならず、英米の哲学界にも大きな影響を与えた。

    florentine
    florentine 2013/01/04
    ポール・リクール
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