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2014年10月20日のブックマーク (2件)

  • 良い人生を送りたいなら目標なんて立てる必要がない『仕事は楽しいかね?』 - のほほん感想録

    仕事は楽しいかね?』を読みました。 このをざっくりと説明しますと、出張の帰りに、大雪のため空港のロビーに足止めされた「私」の悩みを、高齢で高名な実業家のマックスが答えていくという物語仕立ての内容になっています。夢をかなえるゾウみたいな感じです。 昨日のが残念であっただけに、とても良かったです。読んでいてワクワクしました。どう良かったのか?私の心に何を与えてくれたのか?それを今回は紹介したいと思います。 Photo:creativity By databoxtr 目標なんていらない この世にあるビジネス書には、「目標を立てよ」と書いてあることが多いです。目標をテーマにして一冊書かれていることもありますね。 目標を立てる理由は、人生の目的が明確になり良い努力をすることができるといったことや、どれほど目標まで到達したのかという進歩の度合いを測ることができます。このようにメリットがあるのです

    良い人生を送りたいなら目標なんて立てる必要がない『仕事は楽しいかね?』 - のほほん感想録
  • 母の狂気 - しまずあいみのぽんこつ日誌

    唐突だけど、わたしの小中学生の頃のコンプレックスは 1.長女である 2.くせ毛 3.母親が変(ヘン) ということだった。 今となっては自他ともに認める「病的なシスコン」の私だが、片田舎で過ごす小中学校時代は兄や姉が欲しくて仕方がなかった。 というのも、当時のコミュニティは「あいつのバックには○○さんがついてるぜ」的な不良版スネ夫、マイルドヤンキーど真ん中の会話が日常茶飯事。 有力な姉、兄が居ないというのは、生まれながらにしての権力差、損をしたような気分だった。友人の垢抜けたヤンキーのお姉さんを見る度に、「あたしもあんなカッコイイおねいさんが居たらなぁぁぁ!」と思ったものである。 しかしそんなチーマーのはしくれ的悩み、長年のコンプレックスであった頑固で残念なくせ毛問題よりなにより、母親の破壊力は偉大であった。 うちは三姉妹だったので、男の子が欲しいばかりに、里親制度でもらって来たオスに勝手

    母の狂気 - しまずあいみのぽんこつ日誌