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2019年12月1日のブックマーク (5件)

  • ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠

    これまでのあらすじある日突然Twitterで知らない人から誘われて、なぜかウイグル旅行に行くことになった限界社畜OL・砂漠。しかし、空港に現れたのは、社会主義旅行を通じて人を社会生活からドロップアウトさせる謎の秘密結社「うどん部」だった。空中浮遊が特技の中国オタク・尊師、小柄でツインテール姿のちょっぴりエッチな美少女・レーニン。そんな怪しすぎる仲間たちとの珍道中に、中国公安の魔の手が迫っていて……!? (これまでの詳しい話を知りたいかたは前回のnoteへ) 公安から謎の「重点旅客」認定を受ける 寝台列車を待つ人々でにぎわう駅のかたすみで、私は虚空を見つめていた。ここは「重点旅客」待合室。突然、公安に声をかけられ、ここに連行されたのだ。出入り口では、警備員がにらみを効かせている。 「どうしてこんなことになってしまったのだろう……」 私は、ネットに出回るウイグルに関する噂話の数々を思い出し、自

    ウイグル自治区で公安警察から「重点旅客」に認定され熱烈歓迎をうけてしまった話|砂漠
  • ある戦下手の采配(野口 智和) | 小説投稿サイトノベルアップ+

    戦国時代。「関東管領」として室町幕府から関東を支配する権限を与えられていた名家・山内上杉家。 その当主でありながら相模の新興勢力・北条左京大夫氏康との戦いに敗れ、城と国を失った上杉五郎憲政。 上野国を追われた憲政が越後の龍こと長尾弾正少弼景虎にすがったことこそが、軍神・上杉謙信の誕生のきっかけと なるのだが、憲政自身は権力を失い歴史の表舞台から姿を消すこととなった。 大軍を率いながらも、とにかく戦に勝ったことがない。 立てる策、下した決断が必ず裏目に出る「戦下手(いくさべた)」。そんな憲政が再び歴史の表舞台に立つ好機が訪れた。 謙信死後の後継者争い「御館の乱」である。 国を追った北条氏康も、一矢も報いることができず叩きのめされた武田信玄も、権力を奪った上杉謙信も、もはやこの世の人ではない。 三英傑亡き今こそ、自ら関東管領に返り咲く時だ。 捲土重来。上杉憲政最後の戦いが始まろうとしている。こ

    ある戦下手の采配(野口 智和) | 小説投稿サイトノベルアップ+
  • 82歳の老舗洋食店店主であり写真家──66年間撮り続けた「東京の風景」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    東京懐かし写真と洋店のシンクロニシティ ある日、新宿の大型書店で何気なく惹かれ手にとった1冊の新書サイズの写真集。 そこには戦後間もないころからの東京の街並みや、そこで生活する人々の息遣いが聞こえてきそうな写真が。思い出話を交えたコラムも軽妙で撮影当時の空気感を存分に味わえる。 東京懐かし写真帖 (中公新書ラクレ) 作者: 秋山武雄,読売新聞都内版編集室 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2019/06/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 著者である写真家・秋山武雄さんのプロフィールを見ると、洋店「一新亭」を営むかたわら、15歳の頃から趣味で都内を撮影し続けているそう。 なんとなく頭の片隅に記憶された「一新亭」というお店の名前。 ほどなく別のタイミングで出会うことになるとは……。 私は仕事で使う包材などを買い出しに時々浅草橋を訪れることがあります。 ランチ

    82歳の老舗洋食店店主であり写真家──66年間撮り続けた「東京の風景」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 和歌山毒カレー事件の真相は、林家同様ヒ素を保持していた近所の一家の長男である中学生が、いたずらしたものですか?同地区では池に農薬が... - Yahoo!知恵袋

    河合潤@京都大学です.この数年間,カレーヒ素事件の鑑定書を,研究の一環として解析しています.chiebukuroのこのページのことを知らせてくれた人がありましたのでちょっと書いてみようと思います.学生に手伝ってもらってYahooになんとか登録できました. 最近(2016年9月)も和歌山地裁に意見書を提出したばかりですが,その最後で「私(=河合)の一連の鑑定書・意見書が鑑定を超えて指し示す新たな真実は,不明な動機によって4名を殺害し63名に傷害を負わせた真犯人は,凶器の亜ヒ酸を現在も所持したまま,野放しであるという事実である」と結論しました. 科警研は,カレーに亜ヒ酸を投入したとされる紙コップに付着した亜ヒ酸が,H所持の亜ヒ酸とは組成が異なることを知りながら,化学分析で得られた組成比を100万倍して対数(log)をプロットして同一であるかのように見せかけていたことを『季刊刑事弁護』誌No.8

    和歌山毒カレー事件の真相は、林家同様ヒ素を保持していた近所の一家の長男である中学生が、いたずらしたものですか?同地区では池に農薬が... - Yahoo!知恵袋
  • 小6女児が突然の変貌 ピアノ壊し、カーペットに包丁を…自制できない「反復強迫」の根にある絶望感(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    行為障害では、人や動物への攻撃性(いじめ、脅迫、残酷な行為)、物の破壊や放火、嘘(うそ)や窃盗、夜遊びや家出、怠学などの反社会的な行動が見られる。一般的ないたずらや反抗をはるかに超えた、悪質なものが多い。10歳になる前に発症する小児期発症型、それ以降に発症する青年期発症型がある。 A子さんは東京近郊に住む小学6年生の女の子です。5年前に父親を病気で亡くし、母と弟、そして母方の祖父母と5人で暮らしています。 小学校最後の夏休み頃から、「お母さんが自分の要求に従わない」と頻繁にキレるようになり、暴れたり、物を壊したりするようになりました。 自分の娘の突然の変貌(へんぼう)に参りきった母親は、体調を崩して仕事を休みがちとなり、精神科に通院するようになりました。同居する祖父母が、「発達障害についてテレビで見た。A子がそうではないか」と、2人そろってクリニックにやってきました。 最近は、発達障害の特

    小6女児が突然の変貌 ピアノ壊し、カーペットに包丁を…自制できない「反復強迫」の根にある絶望感(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース