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人生に関するflowing_chocolateのブックマーク (469)

  • 祖母の死に水がオロナミンCだったのが悲しい(追記しました)

    この冬に亡くなった父方の祖母は、祖父の初婚の相手が病没してからの後添いで、最近は後家でもあった。 彼女が祖父と再婚したとき、すでに父も伯父も成人していたので、祖母を慕うでも疎むでもない、いわゆるおとなの距離感だった一方、私と母は祖母とずっと仲良しだった。 祖母と血縁関係がないことを知ったのは小学生時代の半ばだったが、「あ、まじ?」くらいのかんじで、祖母のことは変わらずずっと好きだった。 80歳になった頃から認知症が出始めて、以降はちょっと若返り、ずっと79歳で通した。 90歳近くになっても「80歳になったら遺言状を書く」と言い続けていたので、遺言状書くのが潜在意識レベルで億劫だったんだろう、気持ちは79歳のまま、91歳で亡くなった。 歳もとしで、生存してる知己も皆無のため、葬儀では町内会長が弔辞を読んで下さった。 会費払うくらいの活動しかしてなかった祖母に対して「〇〇地区の発展のためおおい

    祖母の死に水がオロナミンCだったのが悲しい(追記しました)
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/08/01
    増田の人生に幸あれ。九州だよねたぶん。
  • 僕の「友達ランキング」では下位だったO君だけが、僕のために時間をつくってくれた。

    音楽が聴けなくなる日』(宮台真司、永田夏来、かがりはるき著/集英社新書)で、永田夏来さんが、電気グルーヴの石野卓球さんのtweetを紹介していました。 キミたちのほとんどは友達がいないから分からないと思うけど友達って大事だぜ。あと”知り合い”と”友達”は違うよ — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) April 4, 2019 このtweetは、けっこう話題になったので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか? 僕は「友達」が極めて少ない人間なので、石野卓球さんとピエール瀧さんの「友情」は、すごく羨ましいのです。 いや、「石野基準」でいえば、僕には「友達なんていない」のかもしれません。 「友達」について考えるとき、僕の頭にいつも浮かんでくる記憶があるのです。 小学校5年で、人口30万人くらいの中国地方の街から九州の地方都市に引っ越した僕は、九州で

    僕の「友達ランキング」では下位だったO君だけが、僕のために時間をつくってくれた。
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/07/31
    『要するに「介護をするかどうかは、お互いの関係性よりも、子どもの性格の影響が大きい(あとは、時間とか金銭の問題も、もちろん介在する)」ということです』
  • 田舎に帰りたい

    私の祖母が亡くなったのは、この春の事だ。 世間は県外移動の自粛を求めており、不要不急の外出を控えるように、と声高に叫ばれてる、そんな頃だった。 彼女は90歳を超えた大往生であり、こればかりは致し方ない、というやつだ。 自宅の布団で昼寝をしたまま二度と起きて来なかった彼女は、穏やかな顔だった、らしい。 らしい、というのは、私は祖母の葬式に出れなかったからだ。 東京という土地で住む私は、喪主たる伯父から直々に電話を貰い『申し訳ないが、葬式への出席を遠慮して欲しい』と言われたのが、理由だ。 正直、悔しかった。私は祖母が好きで、最後のお別れをきちんとしたかった。 けれど同時に、伯父が意地悪で言っている訳では無いとも、分かって居た。 田舎の葬式だ。そして祖母の年齢になると、弔問客も、親戚も、高齢者層が増える。 そこに、東京から帰って来た孫が、まかり間違ってウィルスを持ち込みでもすれば。 伯父の苦渋に

    田舎に帰りたい
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/07/16
    まぁわかる。今は帰省の方がハードル高い。
  • 一生サーフィンしないまま死ぬ

    一生ブルジュハリファ登らないまま死ぬ 一生スイートルーム泊まらないまま死ぬ 一生雪山登山しないまま死ぬ 一生爬虫類飼わないまま死ぬ 一生水族館のバックヤード入らないまま死ぬ 一生サソリわないまま死ぬ 一生月を踏まないまま死ぬ 一生弓を射ないまま死ぬ 一生溶岩を見ないまま死ぬ 一生飛行機を操縦しないまま死ぬ 一生油絵を描かないまま死ぬ 一生スケボー乗らないまま死ぬ 一生オペラ観ないまま死ぬ

    一生サーフィンしないまま死ぬ
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/07/11
    一生スキー行かないまま死ぬ。一生合コンに行かずに死ぬ。一生ヨーロッパに行かずに死ぬ。一生小笠原諸島に行かずに死ぬ。一生飲み会でウイスキーを飲まずに死ぬ。
  • 2日後に猫を見送った

    anond:20200607214557 2日後の早朝、は旅立った。 5時に起きた時にはもう息をしていなかった。 の手足は冷たく固まっていたけれど、そっと抱きしめた細い細い身体は温かかった。 夫と二人でにがんばったね、お疲れさま、ありがとうと言って泣いた。 前日はと一緒に過ごした。 オシッコをしたらペットシーツを替えて身体を拭き、数時間おきに寝返りをさせてマッサージをした。 鼻が詰まったらコットンで拭いたり、赤ちゃん用の鼻吸い器で鼻水を取った。 ごはんをべる量が減り始めてから昔のように鼻を垂らす事が増え、薬を飲ませてもなかなか治らなかった。 の目は薄く開いたまま、静かにベッドに横になってゆっくり大きく呼吸をしていた。 顔をこちらに向けたり起き上がろうとしたりと意識はあった。 口をクチャクチャ動かしたらスポイトで数滴水を飲ませた。頭を支える私の腕に小さな手を乗せて満足そうな顔をし

    2日後に猫を見送った
  • オッチャンのかおりがした日

    どこにも書くところが無いので、ここに書く。 私は出張族である。 全国に出張するので各所でいろいろな人と会う。 公私ともに会い、特にとある地方都市に行く際に、この数年はオッチャンに会いに行っていた。 オッチャンは、私のじいちゃんの弟である。 小さいときから遠方にいるにも関わらず、可愛がってもらっていた。 大人になって今の生活をするようになった時、オッチャンは既に90歳近かった。 その都市に行くときは声をかけ、オッチャンを連れて飲みに行っていた。 なんだか、近い将来、いなくなってしまうような気がして。 徐々に足元がおぼつかなくなって…年齢を考えたら当然なのだけど。 それでも2軒はハシゴして、1軒目はおごってもらって、2軒目はおごって…みたいな感じで、楽しくやっていた。 とても元気なオッチャンだった。 携帯を持たない人だから、日程が決まればオッチャンの家のFAXを送っていた。 手描きで「このホテ

    オッチャンのかおりがした日
  • 実家の犬が死んだ

    白い小型犬だった。犬種はジャックラッセルテリアで、短毛タイプだった。姉の中学進学祝いにうちにきて、家に来たのは私が小学生の頃だった。 犬は暗に家庭内の序列を見抜くと言うが、彼女は明らかに私が家庭内でもっとも低い序列であることを、幼いながら見抜いていた。餌を上げる係だった姉にはいい顔して、家の主の母には甘えて、絶対者の父の言うことは必ず従ったが、私には懐かずいつも歯向かって来たものだった。私もそれが気にわなくてよく喧嘩のように戦ったものだった。私が大学進学で家を出るまでそんな関係がずっと続いていた。 それから十年近く。帰省をするたびに彼女は衰えて行った。散歩に行ってもすぐ帰りたがり、あまり走らなくなり、目が悪くなって大好きだったおもちゃを投げても反応が悪くなった。最後に見たときは当にヨボヨボで、走り回って飛び回っていたソファにすら自力で登れないほどになっていた。そんな姿を見るにつけ母とは

    実家の犬が死んだ
  • 今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く|しまだあや(島田彩)

    今週末の日曜日、私はユニクロで泣く。 いつも行く、イオンの4階に入っているユニクロで。きっと、震えながら白のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を手に取って、泣く。 何の話か全くわからないと思うけど、今、たった今3時間前に起きたことを、心臓をばくばくさせながら、今日は書く。 私の家は、奈良にある。近鉄電車の快速急行が止まる駅。そして、家の94%を、地元の20代以下に開放している。(6%は私の寝室)(その話はまたいつか…) その中で、最近よく遊びにくる18歳の青年がいる。以下「R君」とする。 3日前の夜。 R君が、アーバンリサーチの黒いリュックをごそごそしながら、私に言った。「僕、あさってバイトの面接受けるんです」 そして、リュックからノートパソコンを取り出して、小さな声で「志望動機とか、おかしいところないか見てもらえないですかね…」と言った。いいよと言うと、中くらいの声で「や

    今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く|しまだあや(島田彩)
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/07/02
    いい文章。サワガニの人か。
  • 殺人犯がいた職場での話 【前編】|ハルオサン

    これは公に書くことが出来ない、 書きたかったけど書けなかった。 ひとりの元警察官とひとりの元受刑者 そんなエッセイをひっそり書こうと思う。 ■ 「そして彼はまた人を殺す」 「どうして殺したの?」 あの夜、私は一生で一度きりになるだろう質問をした。 この問いかけに人殺しである彼はこう答えた。 「アイツは決まりを破ったんだ・・死んで当然だろ?」 死んで当然・・・彼は自分や自分の周りにある、 流儀や掟に反したものを殺すことは・・・当然。 「悪いことでは無い」と考えていた。

    殺人犯がいた職場での話 【前編】|ハルオサン
  • やつがれ on Twitter: "末期がんを患うEVE Onlineプレイヤーが「最後の誕生日に一戦やりたい」と訴えたところ、2000隻以上の大会戦になった話。https://t.co/QZuOEfVygy https://t.co/Ov1lRwYpwJ"

    末期がんを患うEVE Onlineプレイヤーが「最後の誕生日に一戦やりたい」と訴えたところ、2000隻以上の大会戦になった話。https://t.co/QZuOEfVygy https://t.co/Ov1lRwYpwJ

    やつがれ on Twitter: "末期がんを患うEVE Onlineプレイヤーが「最後の誕生日に一戦やりたい」と訴えたところ、2000隻以上の大会戦になった話。https://t.co/QZuOEfVygy https://t.co/Ov1lRwYpwJ"
  • 「精神的に安定している」と言われる自分の話

    私は「精神的に安定している」と言われることが多いので、自分がなぜそうなったかの経緯を書いてみたいと思う(精神的に安定している人がそんなこと書きたがるのかというツッコミもあるかもしれないがご了承いただきたい)。 まず、自分のなかでの「精神的に安定」の定義を述べておきたい。 「精神的に安定」するために必要なことのひとつは、「他人に期待しないこと」である。 「他人に期待しないこと」は、「自分で何とかする」ことである。 ここで言う「自分で何とかする」対象は、感情であれ、または仕事の業務などである。 ただ、仕事の業務などにおいて「自分で何とかする」ことは、全部自分一人でやるという意味ではなく、自分から他者に働きかけて分担をしてもらったりなど、他者から察してもらうのを待つのでなく、自分で能動的に動くという意味である。 前置きが長くなったが、ここから私がどのように「他人に期待しない」ようになったのかを記

    「精神的に安定している」と言われる自分の話
  • 親族席のすみっコで結婚式を見守る「家族同然」のぬいぐるみに感動の嵐

    Twitterユーザーの🍌まんもす次郎🍌(@mammothjiro)さんは、自身の結婚式での「狂った体験」を投稿した。とある参列者の姿を見て、神父様がスマホで撮影しまくり、ふだん穏やかな実母が動揺したというのだ。 最前列で結婚式を見守った参列者がこちら。 #あなたの狂った体験を聞かせて 結婚式にてすみっコぐらしのとかげが好き過ぎて家族同然だから式を見守ってもらう為に親族のみが座れる席に置く。 外国人の神父様がとかげをスマホで撮りまくったり、普段穏やかな実母を「…は?どういうことなの?」とバグらせた。 https://t.co/JkjmF8Iozn — 🍌まんもす次郎🍌 (@mammothjiro) 2020年6月13日 すみっこにちょこんと座っているのは… 癒やしの表情を浮かべたぬいぐるみだった まんもす次郎さんが親族席に座らせたのは、家族同然の存在だという「すみっコぐらし」のキャ

    親族席のすみっコで結婚式を見守る「家族同然」のぬいぐるみに感動の嵐
  • 家畜ならぬ「社畜文化」にもの申す!ニワトリ社員たちの生き様に共感 - withnews(ウィズニュース)

    「ブラック労働」にあらがうニワトリ社員たちのストーリーです 出典: 「毎日でぶどり」のインスタグラムアカウント(everyday_debudori) もがいて生きるトリたち 大切なのは「共感」と「発見」 小さな行動が大きな変化に 近年社会問題になっている、上司によるパワハラや、終電近くまでの残業。そんな「会社員あるある」にもの申す漫画が、ネット上で共感を集めています。主人公は、まさかのニワトリ社員。仲間とともに、不条理に立ち向かい成長する物語です。家畜ならぬ「社畜」の生き様は、「勇気をもらえる」と読者の心をつかんでいます。かつてIT企業に勤めていたという作者の男性に、作品への思いを聞きました。(withnews編集部・神戸郁人)

    家畜ならぬ「社畜文化」にもの申す!ニワトリ社員たちの生き様に共感 - withnews(ウィズニュース)
  • 「Wi-Fiを付けてくれない、殺そうと思った」母親首絞め31歳女逮捕 "コロナ感染"考え戻った実家で(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース

    北海道札幌市で31歳無職の女が母親の首を絞め殺害しようとしたとして逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、自称・東京都に住む無職の31歳の女です。 女は6月16日午後2時ごろ、札幌市東区の共同住宅の1室で、60代の母親の首を手や荷造り用のビニール紐で締め殺害しようとした疑いがもたれています。 警察によりますと、女は「母親の首を絞めた」と自ら110番通報し、警察に自首したということです。母親の首は赤くなった程度で、けがはありませんでした。 警察の調べに女は、「殺そうと思った。日ごろのうっぷんがたまり、突発的にやった」と容疑を認めています。 女は4月上旬、北海道の方が新型コロナウイルスに感染しにくい可能性があるとして東京から実家に戻り、母親と暮らしていました。 しかし実家にはWi-Fiの環境がなく、「つけるように頼んでもつけてくれない。お金が大事で私のことを何も考えていない。母親はう

    「Wi-Fiを付けてくれない、殺そうと思った」母親首絞め31歳女逮捕 "コロナ感染"考え戻った実家で(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/06/17
    これであと10年くらいはWiFiが使えなくなったわけだが。
  • はすみ としこ on Twitter: "伊藤詩織さんへ。 550万円欲しかったら、私が木村花さんの様にならないよう、最新の注意を払った方がいいんでねぇの? https://t.co/XK3ChspXQM"

    伊藤詩織さんへ。 550万円欲しかったら、私が木村花さんの様にならないよう、最新の注意を払った方がいいんでねぇの? https://t.co/XK3ChspXQM

    はすみ としこ on Twitter: "伊藤詩織さんへ。 550万円欲しかったら、私が木村花さんの様にならないよう、最新の注意を払った方がいいんでねぇの? https://t.co/XK3ChspXQM"
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/06/10
    瀬戸際外交なの?北朝鮮なの?
  • 猫の体調が悪化した

    は3年前から慢性腎不全で週1回通院して点滴していた。 腎不全は初期にわかったから数値もそこまで悪くなくゆるやかに進行していたけれど、欲不振を何度か繰り返して元々細身の身体はさらに小さくなり、先月とうとう2kgを切り点滴が週2回になった。 だんだん目が悪くなって耳も遠くなり、歩くのもゆっくりになって、時々アオーと大きな声で鳴いたり徘徊もしていた。 もう19歳だし老化は当たり前の事だからそんなに気にしていなかった。 はいつも全力で甘えてくる構ってちゃんだ。 私が帰ってくるとはやく膝に乗りたいと急かしてニャーニャー鳴き、膝に乗ると後ろ足で立って抱きつくように肩に両手を掛けてくる。 抱きしめて撫でながら頬擦りするとが小さな頭を寄せてうれしそうにゴロゴロ言ってくる。 机に乗って目線を合わせ、相手してと手を招きのように上下に振ったり私の頬をペシペシ叩いて来る。 今まで出会ったの中でこんなに

    猫の体調が悪化した
  • 横田滋さん死去 87歳 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親 | NHKニュース

    中学1年生の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、40年以上もの間、娘の救出活動を続けてきた横田滋さんが5日午後、老衰のため亡くなりました。87歳でした。 平成9年に拉致被害者の家族会が結成されてからは、会の代表として、の早紀江さんとともにすべての都道府県を回り、救出を求める署名活動や1400回を超える講演を重ねてきました。 平成17年の暮れに血小板の難病を患っていることが分かり、これに長年の活動による疲労も重なって、13年前に家族会の代表を退きましたが、「拉致問題への世論の関心を維持しなければ」と、定期的に病院で検査を受けながら各地で被害者の帰国を訴え続けてきました。 平成26年には、モンゴルでめぐみさんが北朝鮮で産んだ孫に当たるウンギョンさんと面会しましたが、その場にめぐみさんの姿はなく、娘を救出する覚悟を新たにしていました。 早紀江さんとともに“拉致被害者の救出運動のシンボ

    横田滋さん死去 87歳 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親 | NHKニュース
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    flowing_chocolate 2020/06/05
    結局、安倍内閣は7年間何もやらなかったな。ひどい。長期ビジョンも糞もない。
  • 愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。

    リモートに入って3ヶ月近く。 ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。 発達障害やグレーゾーンには適職って言われているプログラマーやデザイナーの会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。 プログラマーもデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。 物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。 過去の部下にも「発達障害かも?」っていうのがいた。 明らかに同期入社のスタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。 けれど、当時の上司から「障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医に相談できずに終わった。 おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。 1.

    愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/06/04
    ここまでじゃないけど、短期記憶が弱いという自覚はある。現在理系の開発職でなんとか働いている。上司がどう思ってるかは知らん。自分が問題児かもしれない、という自覚を持つ/持たせるのが第一歩かも。
  • 「本音で生きると決めたら、この形になった」“一夫多妻”で暮らす西山家のリアル(前編)|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    結婚に対する価値観がいま、変わりはじめています。 生涯未婚率が男女ともに過去最高になる一方で、離婚する人も増加。「結婚は25歳までにするべき」「結婚した人とは一生添い遂げるべき」など、私たちのまわりにあった「当たり前」も少しずつ崩れつつあります。 「パートナーとずっと幸せに暮らすにはどうしたらいいんだろう?」 そんなことを考えながら家でネットサーフィンをしていたら、佐賀県に一夫多を実践している「西山家」という一家がいるという情報をキャッチしました。 日では相当珍しい一夫多。どうしたらそんな家族の形になるのだろう? 気になった私は、早速取材を依頼。 多様化する結婚観をフラットに見つめ直す連載「結婚2.0」。価値観を揺さぶられた「一夫多」のリアルを、前編/後編の2記事にわたってお届けします! 〈聞き手=あつたゆか〉

    「本音で生きると決めたら、この形になった」“一夫多妻”で暮らす西山家のリアル(前編)|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/05/31
    今テレビでやってるのでブクマ。マジか。
  • 子どもが知的障害者になった

    健常者だった2歳の息子が、病気の後遺症で知的障害者になった。 ことの始まりは熱性痙攣。子どもを持つ親だと聞いたことくらいはあるだろう。 熱が急激に上昇し、目が虚ろになって痙攣していた息子を見て「あ、これが熱性痙攣というやつだな」と冷静に判断することが出来た。 念の為に動画を撮っておくといいらしいということも聞いていたので慌てず動画を短時間撮影し、落ち着くのを待った。 だが全く収まる様子がなく、話に聞いていたのと少し違うように感じ始め、そして少し動揺しつつも救急車を呼んで病院に搬送された。 病院についてしばらくしてから痙攣は収まったものの意識が混濁している様子が続き、ほとんど意識がないまま夜を越した。 先生から話を聞くと急性脳症などという病気の疑いがあるらしく、何やらステロイドを使った治療を進めたいとのことでやってもらうことにした。 半月ほど、意識もほぼ無く事も摂れず一日中たくさんの点滴を

    子どもが知的障害者になった
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2020/05/25
    うちの近所にも後天的な知的障害者が住んでたな。同級生で小中は一緒だったけど、運動神経は良かったから、人気者になる未来もありえたんだろうなと思ったりしてた。親は本当にきついよね、と他人事でしか語れない。