子供たちが神様へ宛てた珍手紙 「今日は神様にお手紙を書きましょう」 欧米の学校の国語の授業で、先生が子供たちに課題を与えました。 子供たちの文章力を養うのに手紙や物語をよく書かせたりしますが、キリスト教系列の学校が多い欧米では、こんな風に神様に書かせることもあるのです。 でも内容はさすがに子供です。 子供たちが書いた手紙のいくつかを紹介すると・・・ 「神様へ 小さな赤ちゃんをくれて感謝します。でも私がお願いしたのは子犬でした。」 「神様へ 人を死なせて新しい人を作り続けるより、ずっと同じ人をキープするってのはどうでしょうか?」 「神様へ 紫色とオレンジ色って合わないとずっと思っていたけれど、火曜日に見た夕日を見てから考えが変わりました。あれはよかったです」 「神様へ 今日お母さんが、弟と私の部屋を別にしました。 きっとカインとアベルもそれぞれの部屋があったら喧嘩せずにすんだと思います。」