新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で約170件だったことについて、市の保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で厳しめにやっていた」と発言した。
新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で約170件だったことについて、市の保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で厳しめにやっていた」と発言した。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う安倍晋三首相の緊急事態宣言発令により、都道府県知事が各種施設の制限・停止の措置ができる一方、外出時の必需品となったマスクは依然品薄が続く。そんな中、おむつ製造機が主力の瑞光がマスク製造機の“優先製造”の方針を示した。ただ顧客のマスクメーカーは機械購入を即断できない事情もある。 「供給枚数が圧倒的に足りていない」―。瑞光の和田晃司コーポレート統括部長がこう指摘するように、スーパーやドラッグストアの店頭では開店前からマスクを買い求める人の行列ができ、陳列されても即完売となる。 瑞光のマスク製造機の価格は仕様により異なるが、1台2億円前後(消費税抜き)。耳に掛ける部分はゴムひもでなく、鼻や口を覆う不織布と一体化したマスクを1分間に600枚以上生産できる。ゴムひも型のマスク製造機は同100枚程度とみられる。新型コロナの感染拡大の影響が騒がれ始めた2月、国内で1台
新型コロナウイルスの感染拡大が今週に入りさらに加速するなか、医療現場からの悲痛な声がまたも届いた。4月7日付で、緊急事態宣言が発出された7都府県の救命救急センターを持つ医療機関が連名で声明を発表。医療用防護具が圧倒的な不足だと訴え、民間企業などに至急の協力を求めている。 「N-95マスクが危機的な不足状況」 声明を発表したのは、緊急事態宣言が出された7都府県で3次救急(重症・重篤患者に対応)を担う8医療機関。現在、防護具(マスク、フェイスシールド、ガウン)が圧倒的な不足状況にあり、その中でも医療従事者を感染から守るのに必須といえるN-95マスクについては「危機的な不足状況」にあるとし、このままでは感染のリスクにさらされ治療を遂行することができなくなると訴えている。 この状況を打破するため、N-95マスクの生産、再利用、代替できる他のものについて「大至急ご検討いただける企業、団体」を求めると
「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」――こんなツイートが4月7日、多数のTwitterアカウントから短時間のうちに投稿され、「何かの工作か!?」と一部で騒然となりました。その後、関与を疑われた企業が否定のコメントを発表する事態にも発展したこの出来事、実は一部のTwitterユーザーの間で行われていた“遊び”が発端でした。 編集部では当該ツイートを書き込んだTwitterユーザーに取材し、今回の騒動の真相を聞きました。 話題になっていたツイートの一部(Yahoo!リアルタイム検索より/画像加工は編集部によるもの) ランサーズを巻き込んだ「工作疑惑」騒動に 「安倍のインスタライブ見てるナウ~!! なんかむずかしい言葉ばっか使っててイミフなんだけど コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」 4月7日の19時すぎごろ、こうした文面のツイート(実際には絵文字が多数入っています)が多
賢明な人間どものみなさま、こんにちは。ぬまがさワタリです。もはや人類の歴史に刻まれるのが100%確定であろう新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」について、沢山のニュースや情報が飛び交っていますが、ウイルスの基本的な生態(?)や感染のメカニズムなど、サイエンス的な情報がパッと見でわかるイラストがあると役立つかな…と思ったので、自分なりに図解にまとめてみました。(Twitterに投稿したものはこちら→ https://twitter.com/numagasa/status/1248181205872205825?s=20 ) 自分なりにファクト・チェックはしましたが当然ウイルスの専門家ではありませんし、内容の真偽が重大なので、図解の作成に使用した科学雑誌、記事、HPなどもイラストの後にできるだけ紹介します。(元々noteはコロナウイルス関連の記事を書くと厚労省HPなどがトップに出る仕様で
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