ご承知の通り、10月4日(日)に実施される住民投票は、現在の新小牧市立図書館建設計画を、このまま進めて良いか、このまま進めてはならないかを問うものですが、併せて山下市長の首長としての資質を問うものであります。 山下市長は、選挙となれば選挙違反も平気な人物で、あの手この手を使います。住民投票に際しても、昨日報告した通り、9月18日~25日の間に、市内4ケ所で「新図書館建設計画に関する説明会」と称するものを実施する他、なりふり構わずいろいろな手段を使ってくるものと私は判断しています。 山下市長が説明しょうとしているのは、「新図書館建設計画」と称するものであり、住民投票に対象となる「現在の新図書館建設計画」ではありません。 「新図書館建設計画」と、「現在の新図書館建設計画」とは全く違うものでありますので、「小牧市民の方々は、現在の新小牧市立図書館建設計画を正しく理解する必要がある!」と、私は確信
昨日小牧市議会本会議場で行われた渡辺さんの意見陳述の 要旨は以下の通りです。 今回私たちが請求した住民投票条例制定請求は「今進められている 図書館建設は市民の意見を聞いて進められているものではないので、まずは 白紙に戻して、ゼロベースで市民の声を聞いてやり直してください」という事 であり図書館建設に反対するものではありません。市長は市民の声は十分 聞いて進めてきたといわれますがもしそうだとするならば、6千名近くも署名は 集まらなかったと思います。このままA街区で蔦屋が企画、設計、運営する 図書館が良いのか、白紙にしてもう一度新たに考えたほうが良いのか住民投票 で市民に問うべきです。 図書館は本来どうあるべきか、ハード面、ソフト面の両面から専門家、市民の 意見を聞く中で進めるべきです。しかし現実にはDVDレンタル大手の「ツタヤ」を 運営するCCCに企画から運営まですべてお任せで、中身に関して
本日午前中に開催された小牧市議会本会議の傍聴に行って きました。予想通り山下市長は「所定の手続きはルールに基づいて 行われたものである。図書館建設に関しては、図書館協議会、 教育委員会、市議会での承認、先の市長選挙を通じて市民の審判 も受けているので」住民投票を実施する必要はないとの意見を表明 しました。それに対し住民投票条例の制定を目指す市民団体代表の 渡辺さんがその理由についての意見陳述を約20分間行いました。 傍聴席はおよそ7割近くが埋まり市民の関心の高さを示すものと なりました。しかし両者の意見を聞いた人は市会議員、傍聴者を 合わせても100人に達していません。納得いかないのは市長の 意見は提出議案の一部ということで、その直後からHPにアップ されるのに、市民の意見表明はライブ中継を見た人しか聞けず、 録画された映像もそれがHPにアップされるのは10日以降に なるとの事です、10日
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