昨日小牧市議会本会議場で行われた渡辺さんの意見陳述の 要旨は以下の通りです。 今回私たちが請求した住民投票条例制定請求は「今進められている 図書館建設は市民の意見を聞いて進められているものではないので、まずは 白紙に戻して、ゼロベースで市民の声を聞いてやり直してください」という事 であり図書館建設に反対するものではありません。市長は市民の声は十分 聞いて進めてきたといわれますがもしそうだとするならば、6千名近くも署名は 集まらなかったと思います。このままA街区で蔦屋が企画、設計、運営する 図書館が良いのか、白紙にしてもう一度新たに考えたほうが良いのか住民投票 で市民に問うべきです。 図書館は本来どうあるべきか、ハード面、ソフト面の両面から専門家、市民の 意見を聞く中で進めるべきです。しかし現実にはDVDレンタル大手の「ツタヤ」を 運営するCCCに企画から運営まですべてお任せで、中身に関して
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