東芝は7月28日、同社製Blu-ray Disc製品のブランドを「VARDIA」から「REGZAブルーレイ」に変更すると発表した。好調の液晶テレビと同じ“REGZA”に統一し、連携機能を充実させることで、両製品のシェア向上を狙う。 あわせてBlu-ray Discレコーダー5機種とプレーヤー1機種をリリースした。このうち4機種は、ファン待望の“RD”型番。2001年発売の初号機「RD-2000」に始まり、編集やネットワーク関連を中心に多機能ぶりで高い評価を得た同社製レコーダー。しかし、今年1月のBlu-ray Disc事業参入時にはRD型番の投入が見送られ、多くのユーザーがため息を漏らした。 東芝では、2月に既存RDユーザーに対するアンケート調査を実施するなどしてレコーダーに求められる機能を精査し、3D対応のタイミングに合わせてBlu-ray Discドライブ搭載の“RD”を発表した。東芝
Android Marketで提供されている壁紙アプリの中に、ユーザーの電話番号などの情報を収集して外部に送信しているものが見つかったという。 米ラスベガスで開かれているセキュリティカンファレンスのBlack Hatで、モバイルセキュリティを手掛けるLookoutが携帯電話アプリケーションの分析結果を報告し、ユーザーの電話番号などの情報を外部に送信している不審な壁紙アプリが見つかったと伝えた。 同社のブログによると、このモバイルアプリケーションの分析プロジェクトでは、Android Marketで提供されている壁紙アプリケーションの中に、一見すると不必要と思われるデータを収集しているものが見つかった。 問題の壁紙アプリケーションはユーザーの携帯電話番号、加入者識別番号、ボイスメール番号といったデータを外部のサーバに転送していたという。このアプリケーションのデベロッパーが開発したものは、推定
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く