2012年6月23日のブックマーク (2件)

  • 違法ダウンロードに刑事罰・著作権法改正で何が変わるか 壇弁護士に聞く

    違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が可決・成立した。改正法では何が規制され、何が罰則の対象になるのか。「Winny裁判」で弁護人を務めた壇弁護士に聞いた。 違法ダウンロードへの刑事罰導入を盛り込んだ著作権法改正案が6月20日に成立した。10月1日に施行され、違法にアップロードされた音楽ファイルなどをダウンロードする行為に2年以下の懲役または200万円以下の罰金(親告罪)が科されることになる。 また改正法では、映画などのDVDをPCのHDDにコピーする「リッピング」も違法行為として規制する。具体的にどのような行為が規制され、何が罰則の対象になるのか。「Winny裁判」で開発者側の弁護人を勤めた壇俊光弁護士(北尻総合法律事務所)に聞いた。 ――今回の著作権法改正により、具体的に何をしてはいけないことになるのでしょうか。 壇弁護士 次の3つのことが挙げられます。 暗号によるアクセス

    違法ダウンロードに刑事罰・著作権法改正で何が変わるか 壇弁護士に聞く
    fmht7
    fmht7 2012/06/23
    「著作権法改正によりしていけないこと3点/暗号解除されたものは私的複製範囲外/アクセスコントロール技術を解除するツール販売禁止/コンテンツが違法と知りながらダウンロードする行為が刑罰対象」
  • 身近な図書館へ | ピーピングしのすけのふしあなから世間

    図書館と聞いてどんなシーンを思い浮かべますか? 私の場合は、夏休みの宿題、読書感想文です。近所の図書館に行って、を選び急いで読んで感想文を仕上げたものでした。短時間で読める芥川龍之介の「鼻」なんて、助かりましたね。さっさと書き上げて帰ろうとすると、顔見知りの図書館員のお姉さんが「竹内くん、借りていかないの?」「うん、もうできたから」「あら〜、早いわねえ」の声を背に、いそいそ遊びに走ったものでした。 図書館って、消極的に義務感のようなもので行った記憶はあるけれど、積極的に行くところじゃなくて、固くて暗いイメージがありました。 先日、お酒を飲みながらテレビを見ていると、10時過ぎにこんなふうなコメントが流れてきました。 「私たちはどこに向いているのか、という話ですよ。市民に向いてやっていく。それがよかったか悪かったかは、選挙のときに問えばいいんですよ」 興奮気味に話すのは佐賀県武雄市市長。

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    fmht7
    fmht7 2012/06/23
    #takeolibrary 民営化は賛成、CCCへの依頼は慎重に。毎日新聞に掲載された http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120622ddlk13070272000c.html の元blog。コメント可能。