2012年9月19日のブックマーク (2件)

  • 民間委託図書館、ポイント制やめて…文芸家協会 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文芸家協会(篠弘理事長)は19日、佐賀県武雄市の市立図書館がレンタルソフト店「TSUTAYA」の運営会社に業務委託した問題に絡み、書籍の貸し出しにポイントサービスを導入すべきではないとする提言書を各都道府県の教育委員会に送ったと発表した。 提言は、無償貸し出しが公共図書館の基的使命であり、ポイント制は「青少年の利欲を刺激し、教育的配慮に欠ける」と指摘。ベストセラーに限らず多様な書籍をそろえることや、著作権者の生活を守るために文庫などの廉価は発売してから一定期間後に貸し出すことなども求めている。

    fmht7
    fmht7 2012/09/19
    全文→ http://www.bungeika.or.jp/pdf/20120918_1.pdf 「公共図書館が著作権者の生活を脅かすような、「タダの貸本屋」状態になるのではなく、~」「しかしながら、~の基本的な使命が損なわれるのではないかと危惧」
  • 「筆跡から特定」苦情 武雄市図書館アンケート公開/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市が新図書館構想に関するアンケートの回答用紙を電子文書化してホームページ上で公開していることについて、「筆跡などから個人が特定される」という苦情が18日までに2件寄せられた。苦情とは別に個人名が入った文書1枚も公開されていた。文書はサイトの不具合で閲覧できなくなっていたが、不具合が解消しても公開せず、対応を検討している。 アンケートは職員が対面で実施。匿名で性別、年齢層、居住町、期待する機能・サービスなどを聞き、自由意見を自筆で書いてもらった。 集まった1120件から、自由記述がある325件をスキャナーで取り込み、13日に公開した。 公開に対し「性別や年代、町の情報と筆跡を組み合わせると、見る人が見れば個人を特定できる」「狭い地域なので個人が分かる。公表をやめて」という苦情が寄せられた。 樋渡啓祐市長は「注目度も高く、議会で“やらせアンケート”と批判されたこともあって、信頼性、透明性を

    fmht7
    fmht7 2012/09/19
    #takeolibrary これって市はテキスト化進めるのかな?もしそうなら進捗はどの程度か気になるところ。「議会で“やらせアンケート”と批判されたこともあって、信頼性、透明性を担保するためそのまま公表」のび太的言い訳だ