2012年12月24日のブックマーク (3件)

  • 電子図書館がたった12館…遅れる日本の電子書籍サービス

    AmazonGoogle楽天電子書籍リーダーを発売するなど、電子書籍ビジネスがこれまで以上に脚光を浴びた2012年下半期。11月下旬には図書館総合展が開かれ、数多くの電子図書館フォーラムが開催された。電子図書館とは、読んで字のごとく、図書館電子書籍をネット上で貸し出す形態を指す。ネット先進国である韓国アメリカは、すでに公共図書館の約6割でこのサービスを実施している。しかし、日は、全国に3210館ある公共図書館のなかで、電子書籍を貸し出しているのはわずか12館。実証実験などを実施している館を入れても少々増える程度だ。なぜ、日はこれほど遅れているのだろうか。 ある中堅出版社の電子書籍担当者は「国立国会図書館の長尾真館長が08年ごろに提案した、電子図書館構想の私案、俗に言う『長尾構想』が注目されたとき、出版社は安い利用料などに問題があるとして猛反発した。それ以来、出版社と図書館は明

    電子図書館がたった12館…遅れる日本の電子書籍サービス
    fmht7
    fmht7 2012/12/24
    良記事「いつまでも図書館を敵対視している場合ではない/地方に対して何らかの手当てを考えていく責任/公共図書館との連携を真剣に考えるべき」【電子図書館がたった12館…遅れる日本の電子書籍サービス】
  • 楽天kobo glo。端末のレビュー - 猫司書の図書館資料探し

    楽天koboと提携することになりましたので、実際の端末でうちの電子書籍を使ったレビューを。 その前に、前回のブログを参考ください。 「楽天koboと提携することになりました」 http://www.i-apple.jp/catseye/2012/12/kobo.html 使用端末は「kobo glo」 画面は6インチ、内蔵メモリは2GBだけど、microSDカードスロットがあるので32GBを追加。公式サイトには一回の充電で1ヶ月保ち。7980円税込みだそう。 ボタンは上部にバックライト用の小さいボタンと、電源・スタンバイ兼用のスライドスイッチの二つだけ。左面にmicroSDのスロット。ちょっとむき出しすぎるので、見た目はどうあれ、ビニールテープぐらい張っておきたいと思ったり。下部にはmicroUSBの接続口。シンプルではある。 あと、モノクロだ。これは繰り返し説明が必要だと思うけど、画面は

    fmht7
    fmht7 2012/12/24
    楽天kobo glo。端末のレビュー|長野電波技術研究所 附属図書館|猫司書の図書館資料探し
  • ThinkPadはなぜ日本で作られたのか(番外編) (1/3)

    レノボ・ジャパンを率いる渡辺朱美社長は、初代のThinkPadの開発にエンジニアとして携わり、IBM時代には、国内において同シリーズのマーケティングと販売の責任者を務めたこともある(関連記事)。 編集部では、社長就任後半年を経たタイミングで、渡辺氏を取材する機会を得ているが、その際にはThinkPad開発時の思い出や、日でThinkPadを開発する意味についてコメントする場面も見られた。 その内容は、短期集中連載の形で3回に分けてお届けした内藤氏のインタビュー「ThinkPadはなぜ日で作られたのか」と合わせて読むとより理解が深まる。ここではその要約版を掲載することにした。 IBM時代から変わらないこと、変わったこと ── 元々はIBM時代にThinkPadの開発にも携わられて、レノボでまたPC事業に関わることになった。その何年かの間にギャップを感じることはなかったのでしょうか? 渡辺

    ThinkPadはなぜ日本で作られたのか(番外編) (1/3)
    fmht7
    fmht7 2012/12/24
    ああ、Windows8の発表会の紅一点はレノボ・ジャパンのこの社長さんだった気がしてきた。【ThinkPadはなぜ日本で作られたのか(番外編)】