2013年12月10日のブックマーク (3件)

  • 武雄市図書館、中学「商業施設」として利用制限 市長抗議で撤回 :ニュース:九州経済:qBiz 西日本新聞経済電子版 | 九州の経済情報サイト

    書店やカフェを併設する佐賀県武雄市図書館は「商業施設」に当たるとして、近くの県立武雄青陵中学校(平川年明校長)が登下校時に生徒だけで立ち寄るのを禁止し、帰宅後もカフェは保護者同伴でないと利用してはならないと指導していたことが分かった。市立校ではこうした指導はなく、樋渡啓祐市長が抗議。学校側は10日、保護者に「登下校時であっても生徒だけで図書コーナーを利用することを認めたい」とする文書を配布、指導を撤回した。 武雄市図書館はレンタル大手のTSUTAYAを展開する企業が運営。蔦屋(つたや)書店やスターバックスコーヒーも入居、年中無休で午後9時まで開館している。 武雄青陵中は、カフェなどの併設を理由に「校則で商業施設と同じ扱いになる」と判断。6月発行の「生徒指導便り」で、生徒だけでの利用は帰宅後や休日の図書コーナーに限ると通知。下校後に生徒と保護者が待ち合わせに使うのも「何らかのトラブルに巻き込

    武雄市図書館、中学「商業施設」として利用制限 市長抗議で撤回 :ニュース:九州経済:qBiz 西日本新聞経済電子版 | 九州の経済情報サイト
    fmht7
    fmht7 2013/12/10
    本当に撤回で良いの?“「登下校時であっても生徒だけで図書コーナーを利用することを認めたい」「諸般の事情に鑑み、利用を制限すべきではないとの判断に達した」としつつ、夜間やカフェは「保護者の責任の下」で利
  • [1]Suica履歴販売の失策

    「正直、なぜJR東日Suica履歴の件であそこまで批判を受けたのか、よく分からないんですよ」。今回の取材に応じたある企業の担当者は、困惑げに語った。「我々もパーソナルデータ(個人に関わる情報)を利活用しているが、いつかSuicaのように『炎上』してしまうのか…」。 JR東日が、交通系ICカード「Suica」の乗降履歴を日立製作所に販売し、利用者やマスコミから大きな反発を受けたことが、ユーザー企業の間に波紋を広げている(図1、関連記事:JR東日Suicaデータの外部提供について説明、オプトアウト受付も開始)。JR東日は、2013年9月初頭に設置した有識者会議の結論が出るまでは、販売を中止する考えだ。

    [1]Suica履歴販売の失策
    fmht7
    fmht7 2013/12/10
    「公共交通機関が管理するパーソナルデータの利活用には、オプトアウトだけでは不十分との意見もある。」同感。今後増えてくるとオプトアウトが形骸化する恐れも。
  • 武雄市図書館は飲食店? 利用は保護者同伴/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

    県立武雄青陵中(平川年明校長)が武雄市図書館の生徒の利用について、館内のコーヒーチェーン「スターバックス」は保護者同伴で、登下校時は図書コーナーも保護者同伴に制限していることが9日の市議会で取り上げられた。樋渡啓祐市長は「不見識で憤りを感じる」と学校の対応を批判した。 制限はスターバックスを併設していることが理由で、同校は6月、保護者に文書で通知した。それによると、平日の帰宅後や部活、学習会のない休日を除き「保護者同伴」としている。同校の校則で、飲店への出入りは保護者同伴となっており、図書館もそれに合わせたという。 樋渡市長は議会後、取材に対して「商業施設と決めつけている。生徒からは困っていると聞いた。管理教育そのもので、不見識極まりない」と批判した。 平川校長は「素晴らしい施設だが、気になるところがあったので、やむを得ずにしている」と話す。市立の武雄中は、特別な制限は加えてない。

    武雄市図書館は飲食店? 利用は保護者同伴/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース
    fmht7
    fmht7 2013/12/10
    「市立の武雄中は、特別な制限は加えてない」市外から有象無象がわらわら来る施設でむしろそちらが心配。それにしてもミスリードなタイトル。【武雄市図書館は飲食店?利用は保護者同伴】