2013年12月11日に下北沢の『本屋 B&B』で行われた、『本の逆襲』アイデアインク(朝日出版社)刊行記念トークイベント「逆襲する本のために」へ行ってきました。出演は、『本の逆襲』の著者で『本屋 B&B』経営者の内沼晋太郎さん、『マガジン航』編集人の仲俣暁生さん、人文系出版社『月曜社』の小林浩さんです。 イベントのレポートは、内沼さんが編集長を務める「DOTPLACE」から全文書き起こしが出ていますので、詳しくはそちらをご参照下さい。ここでは、トークイベントを聞いた感想・意見などを書き連ねてみます。 そもそも『本屋 B&B』って何? B&B は、Book & Beer の略で、ビールが飲める本屋さんです。2012年7月20日にオープンしたどこの系列でもない “新刊書店” で、毎日必ず何かのイベントをやっているというのも特徴の一つです。 下北沢の路地裏にあるビルの狭い階段を上がっていった2
ScanSnap SV600 : 富士通 ついに出ました、非破壊・非接触型スキャナ。傾きや歪み・膨らみを補正したり、本を押さえている指を消せるアプリまで付いてます。なんといっても59,800円と、個人でも手が届くくらいの値段というのが大きい。 個人で買うのは一部の好事家だけかもしれませんが、恐らく業務用として購入する企業も多いのではないでしょうか。キンコーズ全店に導入されたりして。 実際に使ってみないと ScanSnap SV600 がどの程度まで補正が効くかわかりませんが、1ページづつ本を開くと「のど」の部分にある程度折り目が付くのは避けられないので、1冊まるごとスキャンをしたらさすがに新刊本と見分けが付く状態にはなるでしょう。 ただ、スキャンした本と、普通に読んだ本とは、全く見分けが付かない状態になるのは間違いないでしょう。現在”自炊”で主に用いられている裁断方式とは異なり、スキャン後
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