■3月まで第2、第4木曜に 小野市立図書館(小野市中島町)は9日、泣いたり騒いだりしがちな乳幼児を連れた保護者の図書館利用に対し一般利用者らの理解と協力を求める「赤ちゃんタイム」の試行を始めた。3月まで毎月第2、第4木曜に時間帯を決め、子供連れの母親らが気兼ねしないですむように静粛さを求める館内放送や呼びかけなどを控える。同館の担当者は「乳幼児連れでも定期的に図書館を利用してもらえる環境を整えていきたい」としている。 同館は館内の一角に約250平方メートルの児童図書コーナーを設置。約6万4千冊の幼児・児童書をそろえ、中でも幼児向けの絵本や紙芝居、パズルなどは約2万8千冊と充実している。 小野市は乳児の4カ月検診の際に子供に絵本の楽しみを教える「ブックスタート」事業に取り組んでいるが、母親らから「図書館で子供が泣いたり、はしゃいだりすると周囲に迷惑がられるのでゆっくり本を探せない」などの声が
2013年12月11日に下北沢の『本屋 B&B』で行われた、『本の逆襲』アイデアインク(朝日出版社)刊行記念トークイベント「逆襲する本のために」へ行ってきました。出演は、『本の逆襲』の著者で『本屋 B&B』経営者の内沼晋太郎さん、『マガジン航』編集人の仲俣暁生さん、人文系出版社『月曜社』の小林浩さんです。 イベントのレポートは、内沼さんが編集長を務める「DOTPLACE」から全文書き起こしが出ていますので、詳しくはそちらをご参照下さい。ここでは、トークイベントを聞いた感想・意見などを書き連ねてみます。 そもそも『本屋 B&B』って何? B&B は、Book & Beer の略で、ビールが飲める本屋さんです。2012年7月20日にオープンしたどこの系列でもない “新刊書店” で、毎日必ず何かのイベントをやっているというのも特徴の一つです。 下北沢の路地裏にあるビルの狭い階段を上がっていった2
「テトぐるみ」とは、上記写真の消波ブロックのぬいぐるみのことです。 消波ブロックの造形が魅力的であるということを、圧倒的な説得力で証明してみせた作品です。 諸事情により、その販売は長く中止されていましたが、この度、再開することになりました。 「テトぐるみ」帰ってきました: テトぐるみ|公式ブログ 今回はその報告とともに、「テトぐるみ」に関する騒動について説明したいと思います。 大山顕さんは、私が以前公開していたテトラポッドのペーパークラフトを加工し、「手のりポッド」と名付け、私に無断で自作としてデイリーポータルZに掲載しました。 バドンさんと共同製作者の御二人は、そうとは知らずに大山さんの許可を取り、「手のりポッド」を元に作成した型紙を使用して、「テトぐるみ」を製作されました。 大山さんの盗作行為の発覚後、「テトぐるみ」もまた盗作だと誤解されることがあるのですが、私自身は「テトぐるみ」を盗
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