お二人とも工芸品がお好きだというご夫婦。富山の職人さんが手掛けた組子の建具(写真3枚目)が室内窓に使われました。組子は、ご主人がテレビ番組で見かけて興味を持ったそうです。職人さんの技の素晴らしさはもちろん、形の美しさに魅了されたと言います。2面窓からリビングに注ぎ込む光は、組子を通って寝室への中へ。室内に幻想的な美しい影を映し出しています。 戸建て住宅の設計士であるご主人が中古マンションリノベを選んだ理由 ご主人が戸建住宅の設計士だったことから、当初は注文住宅を検討されていたそうです。しかし都心へのアクセスを考慮し、中古マンションのリノベーションを選択。「駅近物件なのに、リビングから横浜ベイブリッジが綺麗に見えるところが特に気に入りました! また、夫婦ふたり暮らしなので、日々の生活や資産性を考えるとマンションがベストな選択だと思いました。間取りや内装は一から自分たちの暮らしに合わせて作りた
![日本の伝統工芸を暮らしのなかに | 神奈川県横浜市神奈川区のリノベーション施工事例|リノベる。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ce2a4886ea6b201459f928bc2212b7e6703ea57/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.renoveru.jp%2Frenovation_case_slide_images%2F3086%2Fmain-a34924cc244e5c967c889c99c2202cb582ab998c.jpg)