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ブックマーク / hituzinosanpo.hatenablog.com (3)

  • 差別について。 - hituziのブログじゃがー

    差別。「差別はいけません」。「なくそう差別」。 うーーん。どうなんでしょうね。ちょっと、小山エミ(こやま・えみ、macska)さんの解説を みてみましょう。 macska dot org 差別についての、ごく基的な考え まず、一番大事なこと。わたしは「差別」という言葉で社会の諸制度や、それを含んだ社会システムのことを指す用法を取り、一般に「差別」と呼ばれる個別の行為や発言などは「差別的」と呼んで区別している。つまり、特定の人々に対して「不利益・不平等な扱いをすること」という行為のレベルではなく、特定の人々が「不利益・不平等な扱い」を受けるような社会のありかたを「差別」と呼び、個々の不平等な扱いは「差別的」もしくは「差別行為」として区別している。それは、「差別」とは主に社会のありかたの問題であり、個々の行為や発言などのことではないと考えているから。 いやあ、すばらしい。そのとおりですよね。

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  • 「自分の手で殺せる生き物だけを食べよう」(きっこのブログ) - hituziのブログじゃがー

    きっこのブログ: ついウッカリのベジタリアン いい記事ですね。きっこさんは、「牛や豚や鶏のお肉をべることをやめ」ているそう。そして、「魚介類はOK」としているそう。で、その基準は なにかと いえば、「自分の手で殺せる生き物だけをべよう」っていう「俺様ルール」。すてきです。いろいろ かんがえて、「「牛や豚や鶏などのお肉をできるだけべないようにする人」ってことを全面に押し出して、細かいことは気にしないことにした」というのも、共感できます。 それでは、「自分の手で殺せる生き物だけをべよう」っていう「俺様ルール」について。これって、一部のあいだでは、よく いわれていることでも あります。けど、あんまり意識されていない。わたしは、「ベジタリアン宣言」していますので、ベジタリアンなわけですけれども、「かわいそう」という感情は あんまり ないんですね。 こどものころ、ザリガニとか、カエルとか、ム

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    fnm
    fnm 2008/09/28
  • わかちがきは、発明されたものだ。 - hituziのブログじゃがー

    I am a student. ああ、英語を かくのは いやなものです。「アイ アム ア ステューデント」。「わたし は 学生 です」。 ってことですね。言語音は、連続しているもので、アイとアムとアとステューデントの間に、音のきれめが くっきりあるわけではありません。けれども、文字で表記するときには、ことばの きれめにスペースを いれています。これを日語では「わかちがき(分かち書き)」と いいます。 世界の言語のなかで、この わかちがきを しない言語は日語と漢語(いわゆる中国語)ぐらいだと いわれています。もちろん、ほかにも いくつか あるはずですが、わかちがきを しない言語としては、日語と漢語が代表格です。 とはいえ、日語だって わかちがきされることも あります。小学校の教科書や日語点字では わかちがきを しています。語学書としての日語の入門書でも、よく わかちがき されてい

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