こんにちは!AWS事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。 今回は、CodePipelineの手動承認アクションで使用するレビュー用URLにCodeBuildのビルド結果を組み込んでみようと思います。 先に結論 ビルド結果は、ビルド変数「CODEBUILD_BUILD_URL」から取得できる。 ビルド変数の出力には、「名前空間」と「エクスポートされた環境変数」を使用する。 ビルド実行URLの規則性について 初めに、ビルド履歴のURLには規則性があることをご紹介します。 URLは以下のように生成されています。 https://【リージョン】.console.aws.amazon.com/codesuite/codebuild/【アカウントID】/projects/【ビルドプロジェクト名】/build/【ビルドプロジェクト名】%3A【ビルドID】/?region=【リ