ブックマーク / matsutake.hatenablog.jp (14)

  • 働かずに生きる方法ってないのかな? - まつたけのブログ

    はぁ~、今日も朝の空気が美味い!まだ1日に汚されていない新鮮な空気を吸える夜勤の帰り道最高!1時間残業したから明け始める空に浮かぶ三日月が美しい。心地よく疲れた体には冷たい朝の秋風さえも気持ちいい。これだから労働って尊いしやめられないよね~! んなわけあるか。あ~、仕事早くやめてえよ~!(もしくは人生を) 生きるために働いてる間「死にたい」ってことしか考えてない 働いたら負けだと思ってるタイプの人生の敗者こと僕ですが、ついにどうにもならなくなって最近働き始めました。それがもう考えられないくらいめちゃくちゃいい職場なわけ! うちから近いわお給料もそこそこもらえるわ完全週休二日だわ客商売じゃないから客の相手しなくていいわ職場の先輩方も基いい人たちだわ、もう当に考えられないくらいいい職場!それに何と言っても僕みたいな社会不適合者を雇ってくれたり僕みたいな無能でもできる仕事なんだからはっきり言

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  • 自分は被害者だと信じて疑わないサイコパスは無敵の人 - まつたけのブログ

    自分は被害者だと信じて疑わないサイコパスこそは真の無敵の人であるという話をします。 こないだ邪悪な人から身を守る方法という話を「邪悪な人対策」の一般論として書き、その後そういう嫌な人について話すより自分の好きなものについて話していきたいと反省して嫌いなものより好きなものについて話したいという記事を書いたばかりなのですが、ちょっとなんというか、ここまでくるとこわいとかヤバいというのを通り越して、ひょっとしてこの人はすごい人なんじゃないか?って気がしてきたので、今まではひたすら恐怖し厭悪し軽蔑していただけのとあるアンリマユ《この世すべての悪》、ナチュラルボーンサイコパスについて書いてみようと思います。 自分でも書いていてめちゃくちゃしんどくなるような、当に嫌な話なのですが、残念ながら世の中にはこういう綺麗事じゃない側面もあると思うのでそれを書いてみます。気分が悪くなったり胸クソが悪くなるよう

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  • 「正直者は馬鹿を見る」なんて偽善者しか言わない - まつたけのブログ

    「正直者は馬鹿を見る」なんて偽善者しか言わないよってお話。 口癖のように「正直者は馬鹿を見る」って言ったりそう思っている人には多分すごく不愉快な内容かもしれないので、もしかしたら読まないほうがいいかもしれません。 僕は正直者なのであらかじめ注意しておきました。ほんとは読んでほしいんですけど(正直者)。 「正直者は馬鹿を見る」なんて薄汚い欺瞞 「正直者は馬鹿を見る」って口癖みたいに言う人がいますが、僕は子供の頃からそういう人のことを憐れむどころか「薄汚い偽善者だなあ・・・」と思って軽蔑していました。 いや、そういう人がいたら当に申し訳ないのですが、自分の身近にいたのです。 僕は「正直者は馬鹿を見る」というのは嘘だと思っています。薄汚い欺瞞だと思っています。少なくとも、当に正直者であれば、こんなことは口が裂けても言わないんじゃないかなーというのが僕の考えです。 当にその人が正直者であれば

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  • 【悲報】与沢翼が秒速で破産した件 - まつたけのブログ

    【悲報】与沢翼完全終了のお知らせ みんな大好きネットビジネス界の帝王にしてスーパーアイドル、与沢翼31歳(画像参照)。 あ、すいません、間違えました、画像は与沢翼じゃなくてHUNTERXHUNTERのミルキでした!間違えました、こっちでした!すいません! あれ?また同じ画像貼っちゃった???・・・あ、いいのか、一瞬完全に同一人物かと思ったわ、大丈夫でした、こっちが物の与沢翼さんでした! 見た目はあきらかにただの太りすぎたとっちゃんぼうやのクソデブでありながら、その天を衝くがごとき意気と明らかに過剰なセルフエスティーム、セルフエフィカシー、セルフコンセプトに基づき、まさに破竹の勢いで覇業を成し遂げんとする志を掲げ、最近ではあの闇金ウシジマくんにも明らかに彼をモデルとした天生翔という胡散臭い情報商材屋のキャラが登場したことでも(ごく一部で)話題の与沢翼。 見た目はあきらかにただの太った豚であ

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  • 尾崎豊の命日なので好きな曲を選んでみた - まつたけのブログ

    今日4月25日は不世出の天才アーティスト、尾崎豊さんの命日です。 亡くなったのが1992年の4月25日なのでもう22年が経つんですね。 当時はまだ子供だったしそういう人がいることや亡くなったことも知りませんでしたがだいぶ後になってから尾崎豊さんの遺した歌が大好きになりました。 そこで今日は名曲だらけ(特に10代の頃の作品なんてほとんど全部が神曲)の尾崎豊さんの曲の中からなんとか特別好きな曲だけを歯をいしばり血の涙を流しながら断腸の思いで選んでみました!(当初きりがいいので10曲だけに絞ろうかと思ったけどこんなにいい曲だらけなのにたった10曲とか無理すぎて死にそうになったのでやめました)。 いつものことですが完全に自分だけのベストアルバムをつくる気持ちで、僕の独断と偏見だけで選んでいるので『卒業』とか『15の夜』、『誕生』といった尾崎豊の代名詞的な曲が入ってなかったりしますがあらかじめご了

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  • 嫌われる勇気とは自由を選ぶ勇気のことである - まつたけのブログ

    『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだので感想を書いてみます。 著者は岸見一郎さんと古賀史健さん。アドラーといえばもちろんフロイトやユングと並ぶ(日ではそれほどの知名度はありませんが)心理学者として知られていますが、面白いことに岸見一郎さんの専門は心理学ではなく哲学(プラトン哲学を中心とした西洋古代哲学)で、アドラーの心理学(というか思想)にプラトンに代表される西洋古代哲学に通じるものを感じて精神科医院でカウンセリングなどもしているそうです。 この岸見一郎さん解釈によるアドラー心理学に感銘を受けた古賀史健さんがライティングを担当しているようです。あくまで「岸見一郎解釈によるアドラー心理学」という注釈は必要な気もしますが、変にアドラーが提唱した概念を辞書的に解説するような入門書より、かえって一度一個人のフィルターを通したほうがわかりやすくて飽きずに楽しく読めました。 嫌

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  • 好きな物を誉めるより嫌いな物を批判する方がかっこいいって風潮 - まつたけのブログ

    好きな物を誉めるより嫌いな物を批判する方がかっこいいという風潮のダサさについて。 自分のこと海原雄山だとでも思ってるの? 好きな物を誉めるより嫌いな物を批判する方がかっこいいという風潮があるように思います。ネットなんかだと特にそれを強く感じます。かっこいいというか、「頭よく見える」といった感じでしょうか。 たしかに「うおー!かっけー!すげー!好きだー!」みたいな、愛がほとばしるあまり見るからにバカになってしまっている人より、人の失態や醜態をねちねちとあげつらって批判ばかりしている人のほうが、もう立ち上がれないほどダメージを受けている人や死体を蹴るようなものですから、ある意味では勝ち馬に乗っているといえるのかもしれません。 でも個人的にはそういう人のことをかっこいいとか頭よさそうだと思ったことは一回もありません。むしろなんの大家を気取っているのか、自分自身はなにものでもないくせに海原雄山のよ

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  • 嫌われる覚悟のある人間は強い - まつたけのブログ

    嫌われる覚悟のある人間は強いというお話。 嫌われる覚悟のある人は強い 以前人間は能力より人柄だと思うとか嫌な奴は損だと思うという記事を書いたことがあります。タイトルそのまんまの内容なんですけど、もちろん今でも同じ考えです。当たり前ですけど僕だっていい人のほうが好きだし、嫌な奴のことは嫌いですから。 嫌われてる人と好かれている人、どっちがより有利か、というものすごく乱暴な話をすれば、一般に好かれている人のほうがはるかに有利だと思います。誰からも嫌われていて好かれないみたいな人はかなり人生のハードモードをプレイしていると思います。 嫌われる覚悟のある人のほうが好かれる人には好かれる でも嫌われていることや好かれていることと、その人に嫌われる覚悟があるかないかということはまったく別の話です。嫌われないように人の顔色をうかがおうとか善人ぶろうという話をしているわけではありません。 むしろ人から嫌わ

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  • 人間は能力より人柄だと思う - まつたけのブログ

    結局人間って能力より人柄だと思う。 人間は能力より人柄 人間は能力より人柄だと思う。もちろん能力は能力で大事なことなんだけど、能力の優劣って人柄の良し悪しと比べたら相対的に大した問題じゃない気がする。 実際に能力があったり才気走ってても、人柄が最悪で誰も人がついてこないような人って結局大したことはできないし、逆に人に特に優れた能力があるわけじゃなくても、魅力的な人柄に引きつけられてたくさんの優れた能力ある人たちが集まって、勝手にすごいことを成し遂げてしまったということは、それこそ歴史に残っているようなことのレベルでたくさん聞いたことがある。 能力より人柄が大事 個の力も大事とはいえ、ある意味ではたかがしれてる。人に好かれるとか、集団をまとめるリーダーシップとか、そういう人柄の部分のほうが人間の強みとして大きいと思う。例えば組織において、どんなに素晴らしい能力があっても、みんなから嫌われて

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  • メンタルに強いとか弱いとかない - まつたけのブログ

    メンタルに強いとか弱いとかないんじゃねえか、っつー話をしてみます。 メンタルに強い弱いの差はない メンタルに強いとか弱いとかないんじゃねえか、って言っておきながら泣き言から入るんですけど、最近僕ブログ書きすぎだと思うんですよね・・・。いや、読んでくれてる人にしてみたら「知らんがな」って話なのはわかるんですけど、自分でもドン引きしながら記事を書きまくってたりします。 今ブログ始めて2ヶ月弱なんですけど、1ヶ月やってみた時点でたしか「もう飽きたし疲れたからそろそろやめる」みたいなことを書いたような記憶もなきにしもあらずなんですよね。。。でもそのあとでなにがあったのか自分でもはっきりとはわからないんですけど、単純に慣れたというのとは違う感じで突き抜けたというのか、今までうざかったいろんなことがほとんど気にならなくなっている自分に気づきました。そうなるとブログを書くのが楽しくて楽しくて。。。なにか

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  • 自分は観客だと思っている人たち - まつたけのブログ

    自分は観客だと思っている人たちについて書いてみます。 自分は観客だと思っている人たち 先日、ビッチは殺されて当然かという記事を書いたのですが、どうして「ビッチは殺されて当然だ」というようなことを言える人がいるのか考えていたとき、なんとなくこの一件にかぎらず自分の中では今までずっと不思議に思っていたいろんなことがすっきりするような考えに思い至ったので、それについて書いてみます。 どうして人はネットだとひどい生き物になってしまう(人が多い)のか 僕は以前から、どうしてネットにはこんなにひどいことを平気で言える人がたくさんいるのだろう?とか、あるいはどうしてただの無銭飲的なコンテンツ消費者でしかないくせに、「こっちは常連のお客様だぞ!」と言わんばかりの偉そうな態度でクレームだけはいっちょまえにつけてくる人がいるのだろう?とか、どうして自分ではなにもできないし何者でもない分際でがんばっている人や

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  • IDコールってなんだよ!こええよ!!!! - まつたけのブログ

    IDコールってなんだよ!こええよ!!!!って話をする。 っていってもタイトルの内容がすべてなので特に言うこともないんだけど、ほんとにIDコールってなんなんだよ! 多分はてなのサービスを使っていない人にはまったくわからないと思うので簡単に説明しよう(と言っても自分がわかってないのだから説明できるはずがないのだが)。 はてなブログを使っているとあなたへのお知らせというところに、ブログの記事にお星様をつけてもらったり、はてブをしてもらったり、コメントをもらったりするとそれぞれの通知が来るようになっている。このブログもまだ始めたばかりだけど読んでくれた人からそういったリアクションをもらえることがとてもうれしく、励みになっている(ありがとうございます!)。 だが、人生の9割が親で決まるんだったら僕は今すぐ自殺するという記事を書いた後、それらとは違う「◯◯さんからIDコールがありました」という通知が来

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  • 森雪之丞とかいう作詞家のアニソンが素晴らしすぎる件 - まつたけのブログ

    森雪之丞とかいう作詞家のアニソンが素晴らしすぎる件について書いてみる。 森雪之丞とかいう作詞家について 森雪之丞という作詞家がいる。作詞家としてはかなり有名な部類に入る人だろう。多数のアーティストに詞を書いているが、布袋寅泰や氷室京介には特にたくさんの詞を書いている。 僕が森雪之丞という作詞家を初めて意識して曲を聴いたのはhideの曲だった。hideのソロデビューシングル『EYES LOVE YOU』と2枚目のシングル『50%&50%』は共に森雪之丞作詞なのだった。だが僕はhideのシングル曲中よりにもよってこの2曲だけがいまだに好きではなく、hide自身が作詞もするようになった3枚目の『DICE』からが大好きなのだった(シャレじゃないよ?あと今回の話とまったく関係ないけどhideの5枚目の『MISERY』はマジで名曲だからぜひ聴いてほしい)。 そんなわけで僕は完全に森雪之丞をスルーしてい

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  • 人生の9割が親で決まるんだったら僕は今すぐ自殺する - まつたけのブログ

    三日坊主って言葉の適切さは何なんだろうね?今日でブログ4日目なんだけど、見事に息切れしてやる気がしないwwwwwww でもまあ自分で決めたことだしとにかく少しでもなにか書かないとなあ、なんて思いながらネットサーフィンしていたら、「人生の9割は親で決まる」みたいな記事を読んで暗くなったのでとりあえず短いけどその愚痴を書いてみようと思う。 生まれも育ちも立場が違う人間を一方的に全否定する人たち その「人生の9割は親で決まる」みたいな記事自体は、大変ハッピーな物語で、やさしいママンと成功したパパンを持って俺は幸せ者だ、人生の9割は親で決まる!パパン、ママン、ありがとう!-完- みたいな話だった。めっちゃ暗くなった。 いや、誰かがしあわせだということはもちろん基的にはいいことだと思っていて、特に僕は自分が育った家庭というものに深い傷というか、コンプレックスを持っている人間なので、ツイッターなんか

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