未来は若者が作る 私が最初に選んだ企業は〈週休三日制を目指している〉〈30歳モデル賃金が高かった〉ことがポイントでした グループの関連会社は既に完全週休三日制でしたが、自分の会社は隔週週休三日にしかなりませんでした とはいえ、給料はまずまず高く、年間休日も有休除いて170日あるわけです 経営陣は『会社の未来は若い世代が創る』というのをよくわかってます 「現代の世代は自分の時間を多く確保できることを好む」と判断したからです 社員寮も廃止⇒「帰ってから会社の先輩と顔を合わせるのを嫌がる」 出張・研修もホテルはシングル 管理職に対しては無駄な残業をさせないことを周知徹底していました 会社の上層部は〈団塊の世代 1947~49年生まれ〉が占めています 日本の高度経済成長を支え、会社の拡大に身を粉にして働いてきた世代です 「休みが多くて会社を選んだ若者など軟弱だ!」 などはよく言っていました 支店長
![Z世代に視点を当てた人材育成になっているか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ffa51bed92346a0b7d515094b2ff87af8b201944/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FT%2FTOMOHIRO358%2F20211216%2F20211216002457.jpg)