ようこそ アーキテクト360へ アーキテクトとしてシステムを設計し、.NETなどのマイクロソフト系の実装技術に落とし込んでゆくノウハウを中心に公開しています。アーキテクチャやシステムの共通基盤として役立つ情報やサンプル、筆者が日々の開発の現場で遭遇した問題とその解決方法、および調査した内容と結果などを備忘録的にまとめています。
連載目次 「TIPS:文字列で指定したクラスのインスタンスを作成するには?」では、文字列によるクラスのインスタンス化について解説した。本稿では、メソッドの名前を文字列で指定して、そのメソッドを動的に呼び出す方法について解説する。 MethodInfoクラスのInvokeメソッドによるメソッドの実行 前掲のTIPSと同様に、文字列によりメソッドを呼び出す場合にも、まずは呼び出そうとしているメソッドを含んでいるクラスのTypeオブジェクトを取得する。もしそのクラスのインスタンスがすでに作成済みなら、GetTypeメソッドにより、そのTypeオブジェクトを取得できる(以降のコード例はC#の場合。VB.NETの場合は後掲のサンプル・プログラムを参照してほしい)。
連載目次 通常、クラスのインスタンスはnewキーワード(VB.NETの場合はNewキーワード)により作成するが、リフレクションの機能により、文字列で指定されたクラス名からインスタンスを作成することもできる。 本稿では、インスタンス化したいクラスを含んだアセンブリがすでにロードされている場合と、そのアセンブリがまだロードされていない場合の2つのケースについて、クラス名からインスタンスを作成する方法について解説する。 すでにアセンブリがロードされている場合 インスタンス化したいクラスを含んだアセンブリがすでにディスクからロードされている場合には、まずTypeクラス(System名前空間)のGetTypeメソッドにより、そのクラスのTypeオブジェクトを得る。GetTypeメソッドでは、パラメータとしてクラス名を文字列で指定できる。 Type t = Type.GetType("インスタンス化し
11-5-10から、スクリプトをランチャ内で使用できるようになった。 標準で使用できるのはJScript、VBScriptだが、Perl、Python、RubyもPCで使用環境が整っていれば使用可能。 これによりビルトインコマンドだけではできなかった動作を実現することができるようになったが、 スクリプトを扱ったことがないとなかなかうまく狙った動作を実現するのは難しい。 以下は実際に活用しているスクリプトの例。 作業フォルダを指定してプログラムを起動 aviutlはXFのランチャから実行すると、そのときのXFのカレントフォルダを作業フォルダとしてしまうため、その対策。 (aviutlのパスは、"D:\bin\aviutl\aviutl.exe") aviutlを、親フォルダを作業フォルダに指定して起動 [パス] Script:JScript shell = new ActiveXObject
01.概要 02.動作環境 03.SyncBack Free のダウンロードとインストール 03-01.SyncBack Free のダウンロード 03-02.SyncBack Free のインストール 04.Profileの作成 04-01.Profile の作成 04-02.Group Profile の作成 05.Profileの稼動 06.バックアップファイルによるリストア 07.備考 §1.概要 ユーザの不注意による削除を含む偶発的なトラブルによるデータの損失のみならず、コンピュータセキュリティ上からもバックアップは大変重要な要素です。こ こに紹介するバックアップ用ソフト SyncBack Free(SyncBackSE(有料版)の機能限定版)は大変高速ですし、通常使用には十分過ぎる機能を持っています。 環境にもよりますが、My Documents 全体のバックアップ(ファイル総
コメントの書き方(クラス・関数のコメント) このページの最新版は以下の場所をご覧くださいhttp://sakura-editor.wiki.sourceforge.net/DoxygenComment ソースコード中のコメントをdoxygenの 解説に反映させるためのコメントの書き方です。新規にコメントを入れる場合は以下のルールにできるだけ従うようにしてください。 関数内のコメントはこのルールに従っていただいても意味がありません ので通常のコメントで結構です。ドキュメント生成に関係するのは、 ファイル クラス メンバー関数(Inline含む) メンバー変数 グローバル変数 クラスのメンバーでない関数 定数宣言 (#define, enum) です。 doxygenで認識されるコメント スタイル doxygenではQtスタイル及びJavaDocスタイルのコメン トを認識します.コメントには要
はじめに プログラマには、ドキュメント、とくにプログラムの内部仕様書を書くのが苦手、 という人が多い。 その理由は明らかであって、そもそも、ソースコードに (バグも含めて)*1 すべての仕様が子細もらさず書かれているのに、なぜ、さらにそれと独立した仕様書が必要なのかと、 (半ば本気で) 思ってしまうからである。 ソースコードと独立にメンテナンスをしなければならないような仕様書は、 いずれソースコードと整合性が取れなくなって、無意味ならまだしも、 かえって害をなす存在となり果てることもある、ということを、 彼らは経験的に理解しているのである。 (*1) Ruby の作者である、まつもとゆきひろ氏は、 その著者『オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby』の中の「付録C Ruby 用語集」で、 次のように書いている: ドキュメント まつもとの苦手なもの。彼は普段から「ソースがドキュメントだ。
TortoiseSVN は Windows で動作する フリーのSubversion クライアントです。 TortoiseSVN はエクスプローラーの右クリックメニューで動作します。 エクスプローラー上ではアイコンオーバーレイ機能により、 ファイルやフォルダの状態が一目で分かるようになっています。 また、日本語化の完成度も高く、ポップアップの説明文まで丁寧に日本語化されており、 大変使いやすいです。 このページでは TortoiseSVNのインストールとリポジトリへの接続について解説しています。 TortoiseSVNの使用法については、「TortoiseSVNの使い方」で解説しています。 TortoiseSVNをインストールします。 TortoiseSVN のプロジェクトページからインストーラーをダウンロードします。 TortoiseSVNダウンロードページ インストーラーと、日本語化を
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