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2018年6月3日のブックマーク (6件)

  • 家族が遭難したら | mountain neverland

    6月中旬、義父が北アルプス南部の乗鞍岳で遭難しました。 運良く遭難翌日の午前中には発見に至り、両足首骨折、半月板損傷の大けがを負ったものの 命に別状なく助かる事が出来ました。 山を歩く全ての人に遭難は起きるもであると改めて実感した出来事であり、 遭難した人も大変だけど家族がとても辛い時間を過ごします。 遭難した人の生還エピソード、遭難の経緯は雑誌などで語られる事は多いけど その家族がとった行動を知る事は殆ど無い気がします。 山に関わる者としてこの経験が今後何かの役に立てばと思い書き残したいと思います。 6月17日 15:30ごろ の携帯に義母から義父が遭難したらしいとの連絡を受ける。 その時僕はミシンを踏みながらの話を話半分位で聞いていました、 忙しかったし、乗鞍で遭難なんてちょっと転んだ位にしか考えてなかった。 あのメジャールートだから誰かに助けてもらっているだろうと安易に考えて

    家族が遭難したら | mountain neverland
  • 「鬼の子孫」の行方は 61代目「もう自分に鬼の力は」:朝日新聞デジタル

    時紀行 かつて鬼の夫婦がもうけた5人の子とその子孫が営んだと伝わる5軒の宿があった。現在も山奥に残る1軒宿を訪ね、町へ下りた「鬼の子孫」の行方を追った。 紀伊山地の奥深く。渓谷を縫う国道169号から林道に入って進むと、森の中から1軒の宿「小仲坊(おなかぼう)」が現れる。奈良県下北山村前鬼(ぜんき)。鬼の伝説が残る小さな里だ。 標高800メートル。里の北約9キロにある近畿最高峰の八経ケ岳(はっきょうがたけ)などが連なる大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の一部で、修行を積む山伏や登山者らが泊まる。個室はなく、母屋24畳と宿泊所30畳の広間に自分で布団を敷く。電気は自家発電だ。 5月の未明。山伏ら27人が宿にあるお堂で読経し、その後ヘッドランプをつけて山へ修行に向かった。宿の主人の五鬼助(ごきじょ)義之さん(75)は手を合わせ、見送った。 お堂は、修験道開祖の役行者(えんのぎょうじゃ)と、仕えた

    「鬼の子孫」の行方は 61代目「もう自分に鬼の力は」:朝日新聞デジタル
  • アスベスト:工場跡周辺、住民が中皮腫 東京・4人死亡 | 毎日新聞

    東京都大田区の半径約500メートルの住宅密集地で、住民4人が2007~17年に中皮腫で死亡したことが、関係者の話で明らかになった。この地域には、1980年ごろまでアスベスト(石綿)を扱っていた工場があった。中皮腫は石綿の吸引が原因とされるが、4人に石綿を扱う職歴はなく、診察した医師らは工場からの飛散が原因とみられると指摘。市民団体「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」によると、周辺住民が集団で石綿による病気になったのが疑われるのは都内では初めて。 石綿が原因の病気は吸引から数十年後に発症するとされ、全国にあった工場周辺の住民らに患者が増えることが懸念されている。

    アスベスト:工場跡周辺、住民が中皮腫 東京・4人死亡 | 毎日新聞
  • タックルの瞬間、怒鳴った主審 反則フラッグ投げつけた(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    アメリカンフットボールの悪質タックルが起きた試合(5月6日、東京)で主審を務めた男性(57)が初めて取材に応じた。目の前で見た反則行為について「普通では起こりえない遅れたヒット。これまでほとんど見たことがなく、その瞬間は『えっ』と思った」と当時の心境を明かした。 【写真】取材に応じる主審の男性。「その瞬間の反則のジャッジは間違ってはいなかった」と語った 問題のタックルは第1クオーター、関学大の最初の攻撃の1プレー目に起きた。主審は関学大攻撃陣の右後方にいた。関学大のクオーターバックが右に流れ、自身の目の前でパスが投げられた。その後、「タッタッタッと足音が聞こえ、赤い影が目の前を通り過ぎた」。直後、関学大選手の背後から低い姿勢でタックルする日大選手を目撃した。 主審は迷いなく反則行為を告げるイエローフラッグを投げつけ、タックルした日大選手を怒鳴った。「おい、何をやっているのか分かっているのか

    タックルの瞬間、怒鳴った主審 反則フラッグ投げつけた(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 「障害」の表記に関する検討結果について [PDF]

    「障害」の表記に関する検討結果について 平成22年11月22日 「障害」の表記に関する作業チーム 障がい者制度改革推進会議 第 26 回(H22.11.22) 資料 2 目 次 第1 はじめに ·····················································1 第2 ヒアリング結果について ·······································1 1.文化審議会国語分科会漢字小委員会における議論 ·················2 1)改定常用漢字表の性格 2) 「障害」及び「障碍(障礙) 」の表記に関する歴史的変遷 3)改定常用漢字表における「碍」についての考え方 2.障害学における英米の社会モデルについて ·······················3 1)障害学における英米二つの社会モデル 2)英米障害学における「

  • ピタッと止まるセルフスタンドの給油、その仕組みとは トドメの「ちょい足し」は危険? | 乗りものニュース

    セルフのガソリンスタンドで給油すると、ある程度入ったところでノズルからの給油がピタッと止まりますが、どのような仕組みなのでしょうか。止まったあとの継ぎ足し給油は危険だそうです。 ノズルを流れる空気を検知し自動停止 セルフのガソリンスタンドで給油すると、ある程度入ったところでノズルからの給油が自動で止まります。そのあとでノズルのレバーを少しだけ引き、少量を継ぎ足す人もいるかもしれません。 セルフスタンドでの給油イメージ(画像:写真AC)。 そもそも、この給油ノズルはどのような仕組みで止まるのでしょうか。ガソリン計量器を製造・販売するタツノ(東京都港区)に聞きました。 ――給油ノズルはどのような仕組みで自動停止するのでしょうか? ノズル内部にセンサーがあり、オートストップ機能が働きます。給油中は、ノズルの先端にある検知口から、ノズル内に空気が流れている状態を維持します。満タンに達すると、油面が

    ピタッと止まるセルフスタンドの給油、その仕組みとは トドメの「ちょい足し」は危険? | 乗りものニュース