ブックマーク / blog.manabusakai.com (6)

  • 我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか?

    freee では仮想マシンのインフラ監視に Mackerel を使っていますが、Kubernetes を使っているところは前例にとらわれずゼロベースで見直そうとしています。現状は Elastic Stack と Mackerel のハイブリット構成になっています。 Elastic Stack による Kubernetes モニタリングシステムの紹介 - freee Developers Blog どの SaaS を使うかを決める前に、そもそも Kubernetes の何を監視すればいいのか? というところから考え直しています。宣言的なマニフェストにより Kubernetes が自律的にあるべき状態を保ってくれるのであれば、これまでの監視とは異なってくるはずです。 監視の観点として、ここでは通知レベルを用いて次の 3 つに分類します。 None: メトリクスは収集するが通知しない Notic

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    foostan 2019/08/05
  • 「ブログが切り拓いた自分のエンジニア人生」という内容で LT 発表しました

    freee では月末に Engineer All Hands という社内イベントをやっています。わいわいと飲みいしながら、新しく入社したエンジニアの自己紹介と LT 発表が主なコンテンツです。 今回「ブログが切り拓いた自分のエンジニア人生」という内容で LT 発表したのでスライドを公開します。 同僚の @toshi0607 さんとランチに行ったとき、 なぜブログを書くのか? ブログを書いてどういうメリットがあったのか? どういうふうに考えてキャリアを築いてきたのか? といった質問にうまく答えられずモヤモヤしていました。スライドにまとめたことで自分の中でも棚卸しができてスッキリしました。 かなりエモい内容だったので発表していてかなり恥ずかしかったものの、そこそこ笑いが取れたので及第点といった感じです。 計画された偶然性理論とは スライドの最後に出てくる「計画された偶発性理論」ですが、実は自

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    foostan 2016/09/30
    いいはなしだった!
  • freee に入社して 3 か月が経ちました

    freee に入社して 3 か月が経ち、8 月から正規雇用となりました。いい区切りなのでこの 3 か月を振り返ってみます。 3 か月でやったこと 大きなトピックとしては主に 3 つ取り組んでいました。 Ruby 2.2 系へのバージョンアップ Auto Scaling の格導入 Zabbix から Mackerel への移行検討 まず取り組んだのが Ruby のバージョンアップです。キャッチアップしながらだったので時間がかかり苦労しましたが、サーバサイドのレスポンス速度が改善しユーザーに価値を届けられました。 Ruby のバージョンアップと一緒に取り組んだのが Auto Scaling の導入です。 AWS のコスト削減がチーム課題にも上がっているので、その下準備にもなりました。自分に期待されている AWS の分野で貢献できたのが良かったです。 最後が Zabbix から Mackere

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    foostan 2016/08/07
    あっという間だ!
  • クラウドエンジニアがインフラを改善するときに心がけている 3 つの考え方 | はったりエンジニアの備忘録

    freee ではインフラチームに所属し、主に AWS 周りの構築や改善を担当しています(5 月に入社したばかりでキャッチアップするのに精一杯ですが)。 今回はインフラを改善するときに心がけている考え方をまとめてみました。これまでの仕事で経験したことがベースになっていますが、freee の開発文化とそんなに乖離していないと思います。 あえて 1 → 100 倍の改善を目指す インフラの仕事はミスしたときの影響範囲が大きいので、何事にも慎重で小さな改善になりがちです。プロダクトを安定稼働させるというミッションを背負っているので慎重になるのは当然といえば当然です。なので、ユーザーや開発者が「おっ!」と感じるような改善はなかなか難しいのです。 だからこそ 1 → 2 倍の改善ではなく 1 → 100 倍の改善を目指す ようにしています。実現できるかどうかは別にして、最初から 2 倍を目指すのと 1

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    foostan 2016/05/13
  • freee 株式会社に転職しました | はったりエンジニアの備忘録

    シナジーマーケティング株式会社を退職したことは書きましたが、5 月から freee 株式会社でエンジニアとして働いています! ポジションはフルスタックエンジニアですが、まずは一番得意とする AWS のインフラ周りを担当します。インフラと言っても freee の場合は SRE (Site Reliability Engineering) に近いです。 freee は「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできる」ことをミッションに掲げている、クラウド会計ソフトでシェア No.1 のベンチャー企業です。 2016 年 2 月時点で 50 万を超える事務所で使われています。 また今回の転職を機に、大阪から東京へ引っ越してきました。一度は東京で働いてみたいと思っていたので一石二鳥で願いが叶いました。こちらの勉強会にも徐々に顔を出していこうと思っています。 ゴールデンウィーク真

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    foostan 2016/05/06
    オッ
  • 3 か月で AWS 認定を制覇したので合格の秘訣をまとめてみた | はったりエンジニアの備忘録

    6 月ごろから AWS 認定資格を取るために勉強していました。 AWS仕事でもプライベートでも利用しており、そのスキルを客観的に証明したいと思ったのがきっかけです。 AWS 認定には 3 つの分野と 2 つのレベルがあり、全部で 5 つの試験があります。 自分は次の順番で受験し、ちょうど 3 か月で制覇しました。 2015/06/25 : AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 2015/07/23 : AWS 認定デベロッパー - アソシエイト 2015/08/06 : AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト 2015/08/27 : AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 2015/09/24 : AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル 余談ですが、認定証には国ごとの合格者の通し番号が振ら

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    foostan 2016/05/06
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