http://d.hatena.ne.jp/MATO/20091014/1255526719 年収いくらの給与明細ってのがちょっと前に話題になっていて、比較のために自分の数字を出してみるのも面白いかなと思った。 1000万の人が公開したので自重していたんだけど、消えてしまったので、時期を逸してしまった感がありありだけど公開してみる。 当方のスペックは、外資系金融、30代、部長クラス、既婚子ども1人、23区の郊外のほう在住といったところ。数字は加工してあるけど、だいたいあってる。 サラリー 月 780,000 公的控除 健 保 27,000 年 金 63,000 雇用保険 5,000 所 得 税 40,000 地 方 税 80,000 ----------------- 計 215,000 ボーナス 年 5,700,000 公的控除 健 保 180,000 年 金 340,000
こんにちは。藤沢数希です。 核兵器の話やテロや新型インフルエンザや殺人事件などはテレビで大々的に報道され、人々も大いに関心を持っているようです。 しかし、物事を科学的に分析して客観的に解釈することをサイエンティストして長年訓練されてきた僕のような人にとって、なぜこんな些細なことをみんな気にするのかさっぱり理解できません。 僕たちのような先進国の住人にとって、客観的にみればこんなことは取るに足らない極めて小さいリスクにすぎないからです。 毎日毎日、交通事故で何十人という人が日本で死んでいますし、それよりはるかに多くの人が植物状態になったり、重い後遺症を負う大けがをしています。 そして、万引きすらしたことがない善良な市民が、ある日突然殺人者になってしまうのです。 交通事故のリスクにくらべたら、メディアで大々的に報道されるほとんどのセンセーショナルな事件は非常に小さなリスクなのです。 大衆という
沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。 人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへ。 ■石垣市長暴行疑惑の余波 「石垣市長暴行疑惑」の影響が「県民大会」にも及び始めた。 来月、宜野湾海浜公園で開催予定の「基地外県民大会」の実行委員会代表を辞退した人物が出たのだ。 代わりに無名の平議員が代表の座に着いた・・・と、当初は思われた。 沖縄では大規模な政治がらみの県民大会の実行委員長は県議会議長がなるのが慣例だ。 二年前の「11万人集会」の時は当時の県議会議長仲里利信氏が委員長になった。 あの「毒おむすび」の仲里議長である。 だが、今回の「基地外県民大会」の代表、玉城義和氏の肩書きは、タイムスも新報も「県議」とだけ記して、何故か副議長の肩書きは省略してある。 全国報道の共同通信や産経新聞には省略せず
今日は、韓国人のクラスメートのWが我が家に遊びに来た。 彼は、先学期のクラスで私のチームメートでもあった戦友。 某一流投資銀行を経て、ケンブリッジ大学で博士号を取り、うちのコンサルのロンドンオフィスへ。 その後、韓国に戻って携帯アプリの会社を立ち上げ、IPOした後、ベンチャーキャピタルを自分で立ち上げた人。 一言で言えば、一般的なMBA生が卒業したらなりたいものを、全てやってきたような人。 私としては、彼に会うと常に面白い話のネタをくれるので、話すのは本当に楽しい。 Wは「外で食べよう」と言っていたらしいが、ルームメートのYEが、「うちに遊びに来てよ」と無理やり誘ったらしい。 しかし、彼女は自分では料理を作らんので、私に何か作ってくれという。 取り急ぎビーフカレーを準備。 しかし、カレーだって出来るのに1時間はかかる。 作り始めて10分くらいしてから、 「え、そんなに時間かかるの?でもWK
社会 沖縄の漁民“人間魚雷”に 1945年・パラオ 日本軍が動員2009年10月20日 沖縄の漁師を「人間魚雷」に動員し、戦闘した結果を伝える日本軍の無線連絡を傍受・記録した米海軍資料 1945年の第2次世界大戦当時、南太平洋パラオ諸島の激戦地で、爆弾を持ち海底に潜って敵艦に近づき爆破させる「人間魚雷」の特殊部隊に、沖縄の漁民が動員された記録がこのほど見つかった。米軍が日本軍の無線を傍受した記録に記載されており、県公文書館がこのほど米国国立公文書館の米海軍資料から見つけた。専門家は「本土では45年、潜水具を着て敵艦を爆破させる特攻隊・伏龍(ふくりゅう)が本土決戦に備えていたが、その前段となる特殊部隊に、沖縄の漁民が動員されたことを示す資料は初めて」と話している。 45年4月4日に米軍が傍受した日本軍の無線連絡記録によると「パラオ海上特殊部隊は、敵のCH(駆潜艇)を攻撃したが、その中でも
ちきりんが社会人になってすぐの頃、先輩アナリストの方から財務分析の方法を教えてもらってる時、 “分析の基本は、時系列比較と他社比較” それだけだから、と何度も言われました。 とりあえず「過去と今と未来を比べろ」と。 そんでもって「国内や国外の競合他社と比べろ」「専業と兼業の各社を比べろ」と。 これは、長く、しかもすごく役に立った“教え”です。早いタイミングで教えてもらえてラッキーだった。財務分析だけでなくなんにでも使えますよね。てか、このふたつ以外の分析なんかしたことないだよ。 この話を思い出したのは、先日お会いした方がその著書の中で「縦と横」という言葉を使って、 縦=時間軸をもって、歴史的な視点でものを見よ、 横=地理的な広がりをもって、グローバルにモノを見よ という説明をされているのを読んだ時。 ああ、やっぱりこれが基本なんだな、と思いました。 そんじゃーね。
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