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2013年7月23日のブックマーク (4件)

  • 組織の中でも自分の獲得目標を手放すな:日経ビジネスオンライン

    押井:この映画の建前としては「感動スポーツドラマ」なんです。アメフトの勝負を通じて正々堂々と戦うことで、権力者である所長をへこませた。看守も囚人のチームに負けたことは認めた。「お前ら強いじゃないか」と。囚人のチームはラフプレイで対抗したりもしたけれど、最後の最後はフェアプレーで勝って日頃の憤も晴らした。まあ、番長マンガみたいだけれど「お互いによくやったじゃん」と。で、卑怯者の所長だけがひとりぼっちで、というそういう構図で終わる。 それこそちょっと前の「少年ジャンプ」のマンガみたいですね。 押井:じゃあ「少年ジャンプ」とアルドリッチ映画の違いって何なのか、という話をしましょうか。この映画を初めて見た当時の僕はまだ学生で、「この監督はとにかく面白い」と気付いてアルドリッチの映画を探して見歩いたんだけれど、アルドリッチは、こういう熱血根性系のスポーツ映画を結構作ってるんです。 遺作も女子プロレ

    組織の中でも自分の獲得目標を手放すな:日経ビジネスオンライン
    footwork_x
    footwork_x 2013/07/23
    >後味が悪ければシリアスなドラマになると思っている人は意外に多いんだよ
  • 悪役には「ずれ」がある。主役には欠落がある - レジデント初期研修用資料

    漫画原作者である小池一夫 さんの「主人公には弱点を。敵役には欠点を」という教えは、シンプルなのにとても深いなと思う。物語を作る側ではなく、読む側からそれを改変すると、主役には「欠落」を、敵役には「ずれ」を、になるのではないかと思う。 悪の組織は素晴らしい 主人公に立ちはだかる「悪の組織」を束ねるのは、理想の上司と形容されるような素晴らしい人物でないといけない。 「ブラック企業」に代表されるような、部下をこき使う、魅力のかけらもないような人物を悪の黒幕として設定すると、主役の戦いに大義が生まれない。 ブラック企業上司は、部下となった人たちから選択肢と睡眠時間を奪う。部下に対して、組織に賛同する意思を引き出すのではなく、「組織に賛同しない」という選択肢を奪おうとする。物語ではたいてい、主人公は悪の組織に何かを奪われた存在として描かれるけれど、「ブラック企業」的な組織の末端には、やはり大切な何

  • 歴史や文化も含めて部落差別に詳しいけど何か質問ある? : ゆるりと ひじきそくほう

    歴史文化も含めて部落差別に詳しいけど何か質問ある? 8 2013年07月23日 カテゴリ: 質問ある? http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/7233409.html歴史文化も含めて部落差別に詳しいけど何か質問ある? http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/7233409.html歴史文化も含めて部落差別に詳しいけど何か質問ある? 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/22(月) 15:43:37.63ID:Vu8PTZDm0 ある? 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/22(月) 15:45:39.30ID:QsFpO79pP 好きな部落は? 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/22(月) 1

  • 「7割で腹をくくって、生き残れ!」:日経ビジネスオンライン

    高橋 たとえば今回の新作「ボトムズ」(ペールゼン・ファイルズ)の仕事の中でも、絵コンテを描きたい人がいたら、なるべく探してコンテを描いてもらう。シナリオを書きたい人がいれば、シナリオを書いてもらう。では、僕自身がやりたいことはやっていないかというと、監督業としてはATの3Dへのトライという方向でちゃんとやっている。 やりたいと言った人にやりたい方向のことを頼むけれど、途中で作業が大変になってくると、その人がやりたくてやっている認識は、まあ、一時は薄らいでしまうかもしれない(笑)。でも、やらなきゃしょうがないんですよ。だって、仕事に山坂は付きものですし、谷だって絶対ありますからね。ま、それが仕事というものだし、しかし絶対ゴールはあると、ゴールを迎えれば解放感も待っている、と。拝み倒してもやってもらう。 僕が人使いがうまいというんじゃなくて、結局みんなでやることだから、やれる人にやってもらうと

    「7割で腹をくくって、生き残れ!」:日経ビジネスオンライン
    footwork_x
    footwork_x 2013/07/23
    >全部自分でやったら自分の中にあるものしか出てこないじゃないですか。他の才能が入る方法論でやれば、自分の作品が膨らむということがある。