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GNU diff の地味だけど便利な機能 最近になって GNU diff の地味だけど便利な機能を2つ知りました。調べてみると、いずれも昔からある機能でした。 --side-by-side は2段組で結果を表示するオプションです。変更されていない行を含めて2つのファイルの内容全体と変更点が表示されるのがポイントです。変更された行の前後数行だけでなくファイル全体をまとめて読みたいときに使えます。デフォルトの表示の横幅は130文字です。必要に応じて --width オプションで変更できます。 こういった用途には meld などの GUI の diff ツールを使えばいいのですが、 ssh 端末しかないような状況で重宝します。 --strip-trailing-cr は行末の CR を無視する機能です。改行コードが CRLF と LF で食い違っているけど、中身はほぼ同じ、というファイルを比較す
cagra高速化にあたってのノウハウを一部公開してみます。また明日校正/更新します。つっこみ待ちです。 select(2)の代わりにepoll_wait(2), kqueue, /dev/epoll等を使う 他に山ほど解説ページがあるので略 大量のディスクリプタを処理するようなサーバの場合、多少効果があるかもしれません。しかし、クライアント数が少ない場合、劇的な性能の向上は見込めないとおもいます。クライアント数が多い場合は、1セッション1スレッドなモデルではOS側のタスクスイッチングのオーバーヘッドが効いてくることも多いです。クライアント数を増やすには複数のセッションを1スレッドで処理できるようにすると良いです。実装にあたっては、non-blocking ioを活用すると効果的です。 TCP_NODELAYを設定する Nagleアルゴリズムをオフにします。多少応答性が良くなります。 これっ
他の言語をを書き慣れてから、シェルスクリプトを書こうとするとしょうもない部分でハマったりすることがあります。「簡単な処理だからシェルスクリプトで書くか」と思っても無駄に時間がかかってしまっては仕方ないですよね。 今回は初めてシェルスクリプトを書くときに、ハマりそうな点について説明をしたいと思います。 実行権限をつける 単純にファイルを生成しても下記の用に実行しようとしても実行はできません。 # touch test # ./test sh: ./test: Permission denied # touch foo # ./foo sh: ./foo: Permission denied これはファイルに実行権限がついていないため、起きる現象です。 chmodコマンドを使って実行権限をつけてやりましょう。 # chmod +x test # ./test # chmod +x foo #
本演習の目的は、プログラミング言語C及びSchemeの基礎を習得し、 それらの言語を通じて、講義「アルゴリズムとデータ構造」の理解を深めることにあります。 重要なお知らせ 特に重要な連絡事項はここに掲載されます。 課題について 課題には、A課題とB課題があります。(課題番号の末尾が種類を表します。) B課題が基礎的な課題で、A課題が発展的な課題となっています。 B課題を全問解くことが、単位取得の目安です。 C入門第1回(10月10日) C入門第2回(10月17日) C入門第3回(10月24日) C入門第4回(10月31日) C第1回(11月7日) C第2回(11月14日) C第3回(11月21日) C第4回(11月28日) C第5回(12月5日) Scheme第1回(12月12日) Scheme第2回(12月19日) Scheme第3回(1月9日) Scheme第4回(1月16日) C補講
本家/.のストーリーより。初代SimCityのソースコードがGPLv3で公開された。権利を持つElectronic Artsが、SimCityをOLPCで利用できるようにと公開を認めたことによって実現したもの。 今回公開されたのは、UnixやOLPC上で動作するTcl/Tk版と、それを元にPythonモジュールへ移植中のソース。OLPC版とLinux版のバイナリも公開されている。作業を行ったのはUnix移植を手がけたDon Hopkins。今回公開されたバージョンでは、UIが修正され、911事件を受けて飛行機墜落イベントが削除されているので、完全にオリジナルと同一ではない。 なお、SimCityの商標は放棄されていないので、SimCityを名乗れるのはElectronic Artsの品質管理チェックを経てお墨付きを得たもののみとのこと。それによりGPL版はMicropolisと改称されてい
VMwareをご存知でしょうか?ここ数年で注目されている、仮想化という技術の一種になります。 VMware自体はヴイエムウェア株式会社という会社で作られている製品なのですが、一部のモデルには無償で利用できるものが容易されています。 今回はその中でも最も手軽に利用して、Linux環境をつくることができるVMware Playerを紹介したいと思います。 仮想化って何? 物凄く単純に言えば、1つのマシン上で複数のOSを走らせることができる技術です。 VMwareにおいては、Windows上でLinux環境を作ることも可能です。 今回はWindows XP上にUbuntu Linuxのイメージをつかって設定をする手順を紹介したいと思います。 必要なものをダウンロード! 意外と面倒なのがダウンロードです。簡単にダウンロードできないのでまずはダウンロードの手順から紹介します。 下記のものをダウンロー
「Java BlockingQueueで遊ぶ:パイプラインごっこ」でパイプラインの話をしたので、本来の、つまりUnixのパイプやリダイレクトを少し調べてみました。 たまに話題となる some-command >file 2>&1 と some-command 2>&1 >fileの挙動の違いについて、「シェルはコマンドラインリダイレクトの指定を右から左に解釈実行する」なんて説明が見つかりました。んなバカな! パージングは左から右にするものですよ。パーズツリーを逆順にたどることはできるけど、そんなことする必然性はなんにもないよ。 次の記事を読むと、「右から左」なんて事情じゃないことが分かるでしょう。 UNIXの部屋 検索: リダイレクト シェルのリダイレクトにまつわる失敗 さてここでは、複雑なリダイレクト処理も完全に理解できる処方箋を示しましょう。例えば、次のコマンドラインが何をするか分かる
○ はじめに 本文書では、筆者が Linux® でデバイスドライバを作成しようとした際に、カーネルに動的に追加機能を組み込むことが出来るカーネルモジュールの書き方について勉強したことを説明していきたいと思います。 筆者は、コンピュータでハードウェアを制御するプログラムを作りたいと思いながら社会人になったのですが、会社でそういう仕事がどんどん減ってしまって全然機会がありませんでした。しかし、雑誌等でデバイスドライバを作成して自作のハードウェアを制御する記事を読む度に、自分もやりたいという気持ちが大きくなっていきました。 そしてある日、「電子工作を勉強して自分のハードウェアを作り、それを動かすためのソフトウェアを書こう!」と決意しました。Linux でデバイスドライバを作成するには、カーネルに最初から組み込んでしまう方法と、動的に追加機能を組み込むことが出来るカーネルモジュールという形式で作成
Amazon から プログラミング言語Erlang入門 が届きました。 どんな構成だろうね、と会社で同僚数人とわいわいやっていたら、「フィボナッチ数列を計算するサーバー」という例があって、みんなのツボに入りました。Erlang の並列計算処理能力とネットワークプログラミングのしやすさを示すという上で良い例だと思うのですが、「フィボナッチ数列を計算する」というのと「ネットワークサーバーを書く」、という二つのテーマの不思議なギャップが面白いのでしょう。 そういえば関数型言語が得意な id:maoe は、はてなの採用面接の際に、はてなのボーナス計算を計算するシステムを作ってきたのですが、なぜかクライアント/サーバシステム、ネットワークサーバーを Haskell で、クライアントを Scheme で書き、プロトコルが S 式という実装をみんなの前で披露して、周囲の笑いを誘っていました。 ちょっとし
ユメのチカラ インターネットの時代になって、地球規模の知恵の集積が 可能になった。ソフトウェア開発においてもオープンソースソフトウェアのバザール的開発が注目されている。いまおきているその現実を現場の視点から記していきたい。 吉岡 弘隆 - よしおか ひろたか 日本OSS推進フォーラム ステアリングコミッティ委員 OSDL Board of Directorsを歴任 カーネル読書会主宰 2000年6月、ミラクル・リナックスの創業に参加。 95年~98年、米国OracleにてOracle RDBMSの開発をおこなっていた。 98年にNetscapeのソースコード公開(Mozilla)に衝撃をうけ、オープンソースの世界に飛びこみ、ついには会社も立ち上げてしまう。 2008年6月取締役CTOを退任し一プログラマとなった。
ネットワークプログラミングの基礎知識 ここでは IP アドレスやポート番号、クライアントとサーバの役割などを説明し、 perl・C言語・Java などでソケット (Socket) を使った HTTP クライアントや POP3 クライアント、簡単なサーバを作成してみます。 要はネットワークプログラミングをやってみよう、ということです。 このページのサンプルプログラムは、RFC などの規格に準拠した「正しい」プログラムではありません。 また、全体的にエラー処理が不十分です (今後改善する予定です)。 あくまでも概要を理解するためのサンプルととらえてください。 もし本気でしっかりとしたクライアントやサーバを書きたいなら、このページを読んだ上で、 さらに RFC を熟読し、そして wget・Apache・ftp コマンドなどのソースを参考にしてください。 このページに間違いを見付けたら、掲示板 で
Perlのモジュールをインストールしよう! サーバーにPerlの各種モジュールをインストールするには、CPAN を使うと超ラクチンです。 ここでは、サーバーにモジュールをインストールするためのツール、CPANの設定方法と、その使い方を解説します。 このセクションは、Linuxサーバー向けに書かれております。 CPANとは 「モジュール(機能のかたまり)」を簡単にインストールしてくれるシステムです。* 自動的に、モジュールの最新ソースファイルを取って来て、コンパイルし、インストールし、依存関係も解決してくれる優れものです。 CPANの環境を設定する CPANのスクリプトはたいていのLinuxディストリビューションに標準で入っています。 ただし、まずは設定が必要です。楽をするためには、それなりの努力がいるようです…。 shell(コマンドライン)で、以下の通り打ちま
(ダラダラと書く) もっぱら id:lovecall さんが注目されていますが、 こっちも cho45 が先生(?)なので間違いないhttp://d.hatena.ne.jp/dropdb/searchdiary?word=%2a%5bRuby%5d で、 しょっぱな Cygwin に苦戦してるみたい うーん でもコマンドプロントとの違い、良さがわかりません・・・のです・・・ http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20071105#p5 最初に Cygwin を入れさせるとは、さすが cho45 だなあと思った Cygwin の良さと自分の経験 僕は Windows をやめて Linux (のちに Mac) を使い始めてから、プログラミングの学習速度が飛躍的に伸びた。 その原因は間違いなく、 GUI -> CUI つまり Explorer -> Shell に環境を変え
更新履歴 DNS拡張EDNS0の解析 Linuxカーネルをハッキングしてみよう Windowsシステムプログラミング Part 3 64ビット環境でのリバースエンジニアリング Windowsシステムプログラミング Part2 Windowsシステムプログラミング Part1 Contents インフォメーション 「TCP/IPの教科書」サポートページ 「アセンブリ言語の教科書」サポートページ 「ハッカー・プログラミング大全 攻撃編」サポートページ ブログ(はてな) BBS メール このサイトについて テキスト 暗号 詳解 RSA暗号化アルゴリズム 詳解 DES暗号化アルゴリズム crypt() アルゴリズム解析 MD5 メッセージダイジェストアルゴリズム crypt() アルゴリズム解析 (MD5バージョン) TCP/IP IP TCP UDP Header Format(IPv4) Ch
なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。本連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。今回は,どうしたらカーネル・ソースを読みこなせるようになるのか,筆者の経験をお話します。 Linuxユーザーなら誰しもカーネルのソース・コード(カーネル・ソース)を読んで,どのような処理を行っているのかを確認したり,自分なりの変更を加えたりしたくなるのではないでしょうか。しかし,カーネル・ソースの量は膨大な上,C言語で書かれているので,コンピュータ内部やOS(オペレーティング・システム)の仕組みを理解したプログラマでないとなかなか読みこなせません。そのため,カーネルを読むための第一歩を踏み出せない人が数多くいることは事実です。 本講座では,プログラマではないごく普通のLinuxユーザーが,カーネルをある程度自力で
例えば、2.6.17では問題ないのに、2.6.18だとなぜか問題が発生するとする。linux kernel は git というソースコード管理システムによって、全ての変更が管理されているので、その機能を利用して問題を発生させたパッチを特定する事ができる。 基本的な考え方は、コミットしたパッチを問題を発生させた組と、発生しない組にわけていって、問題を絞り込む。2分検索だ。 例えば、1000個分の変更がコミットされていたとする。これを問題が発生しない状況から一個一個順ぐりにあてていき、問題が発生したら、最後にあてたパッチが原因だということがわかる。この順ぐりにあてていく場合、最悪1000回試行錯誤しなくてはいけない。 2分検索の場合、まづ、500個分あてた状態で(gitで簡単にそのような状況をつくれる)試験をし、仮に問題が発生しなければ、残りの500個に問題があるので、さらに、その半分250個
Linux カーネルのプロセススケジューラの核である kernel/sched.c の schedule() を読み進めていくと、タスク切り替え(実行コンテキスト切り替え)はその名も context_switch() という関数に集約されていることが分かります。2.6.20 の kernel/sched.c だと以下のコードです。 1839 static inline struct task_struct * 1840 context_switch(struct rq *rq, struct task_struct *prev, 1841 struct task_struct *next) 1842 { 1843 struct mm_struct *mm = next->mm; 1844 struct mm_struct *oldmm = prev->active_mm; 1845 184
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