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2024年6月16日のブックマーク (3件)

  • 「殺される」電話で訴えた父 精神科病院で患者死亡 遺族が語る実態 | 毎日新聞

    入院直前の父親の写真を見つめる三男。入院後、わずか1カ月で写真のような褥瘡ができた=東京都内で2023年11月16日午前11時53分、最上和喜撮影 「この病院にいたら殺される」――。電話越しに聞いた父の言葉が、現実になろうとは夢にも思わなかった。昨年、入院患者への傷害容疑で看護師らが書類送検された静岡県沼津市の精神科病院「ふれあい沼津ホスピタル」。2021年12月に80歳で死亡した元入院患者の男性の遺族が、この事件にとどまらない、ずさんな医療の実態を明らかにした。外部と隔絶された「閉鎖空間」で、一体何が起きていたのか。【最上和喜、丘絢太】 男性との電話、看護師が受話器を取り上げ 男性が命の危機にひんしていると家族が知ったのは、「ふれあい沼津」から別の病院に転院したタイミングだった。転院先の医師は「今この場で亡くなっても不思議ではない。(前日まで)医療機関にいた患者とは思えないほどひどい」と

    「殺される」電話で訴えた父 精神科病院で患者死亡 遺族が語る実態 | 毎日新聞
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    forcutie 2024/06/16
  • 自宅の1階に酒屋を誘致したら、電通を辞めることになった。|小島 雄一郎

    今日、40歳になった。 そして1ヶ月後、17年間勤めた電通を退社することになった。 きっかけは3年前、自宅を建てる際に 「独身で3階建ては持て余すから、1階はテナントとして貸し出そう。でもせっかくだから、自分から入ってもらいたいお店にアプローチしよう」 と、「ある会社」に企画書を送ったことだ。 企画書の送付先は「株式会社 いまでや」 当時、首都圏で4店舗の酒屋を運営していた会社だ。 縁もゆかりもない会社だったが、運良く構想は実現した。 企画書送付から1年後、自宅の1階は「いまでや 清澄白河」となった。 なぜかロゴもついたその時の詳しい経緯は、当時の note を読んでもらいたい。 あれから2年。 自宅が竣工して2年。 お店がオープンして2年。 40歳になるタイミングで僕は、新卒から17年間勤めた電通を退社することにした。 次のキャリアは「株式会社 いまでや」 今日はその経緯を少しだけ。 ■

    自宅の1階に酒屋を誘致したら、電通を辞めることになった。|小島 雄一郎
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    forcutie 2024/06/16
  • 「自宅の1階が酒屋だったらいいのに」が実現するまでのパワーポイント。|小島 雄一郎

    今、都内に自宅をつくっています。 小島雄一郎と申します。 自宅は木造の3階建てです。 突然ですが、うちの1階に新店をつくりませんか? 1年前、とあるお店にこんなパワポ資料を送った。 そして今日、お店がオープンした。 その特異な経緯を、ここに記しておく。 ■待ちではなく、攻めのテナントをそもそも、なぜ自宅の1階をお店にしようと考えたかは以前に書いたが、 こうしたテナント募集は、不動産屋に依頼するのが一般的だ。 募集して、待つ。 申し込みがあったら、どんなお店かを聞いて、入居の判断をする。 この行程が、僕には非効率に思えた。 自分が入ってほしいお店に、自ら出向いた方が早いんじゃないか。効率的じゃないか。 待つのではなく、こちらから攻めよう。 そう考えた。 ただ「自分が入ってほしいお店」と言っても、独りよがりに選ぶわけにはいかない。 今回のテナントが自分にとって、お店にとって、そして街にとって、

    「自宅の1階が酒屋だったらいいのに」が実現するまでのパワーポイント。|小島 雄一郎
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    forcutie 2024/06/16