UI library for Design Engineers20+ free and open-source animated components built with React, Typescript, Tailwind CSS, and Framer Motion. 100% open-source, and customizable.
日頃からTEDなどの動画サイトを著名人のデザイン思想や日々の取り組みを知る場として利用されている人は多いと思います。以前Goodpatch Blogの記事でも幾つかの有益なTED動画を紹介させていただきました。 1. デザインあ デザインあはNHKで毎週土曜と木曜の午前に放送されている知育番組です。キャッチコピーは「こどもたちの未来をハッピーにする「デザイン的思考」をはぐくむ」となっておりますが、大人でも楽しめる内容になっています。 番組紹介ページにもある通り、デザインとは人とモノ、人と人との繋がりをより良くするためのプロセスというまさにUXの本質を説くような番組になっていて、一見難しいと思われるUXの重要性を子どもたちにも分かるように有名クリエイターによって緻密に計算された音楽と映像を使って感覚的に説明しているのがこの番組の特徴です。 個人的にはこの番組を見て育った子どもたちがどういう大
これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし
デジタル庁サービスデザインユニットでは、一貫したデザインや操作性でウェブサイトやアプリを提供するための仕組み「デザインシステム」の構築に取り組んでいます。どなたでも構築中のデザインシステムのデザインデータを閲覧することができます。 更新情報2023年12月26日 [バージョン1.4.1]スタイルやコンポーネントの修正・更新を行いました 2023年10月18日 [バージョン1.4.0]スタイルやコンポーネントの追加・修正・更新を行いました 2023年8月31日 [バージョン1.3.4]スタイルやコンポーネントの修正・更新を行いました 2023年7月31日 [バージョン1.3.3]新規コンポーネントを追加、スタイルやアセットなどについて修正と更新を行いました 2023年6月29日 [バージョン1.3.2]コンポーネントを追加、テンプレートやガイドラインの一部修正と更新を行いました 2023年6
デザインはちょっとした一手間を加えるだけで、ぐっとよくなります。 プロのUIデザイナーによるWebページやスマホアプリのUIとUXを改善するデザインの知識とテクニックを紹介します。 2022年上半期に公開した中で最も注目されたUIデザインのテクニックをまとめました。 UI & UX Micro-Tips: Best of 2022 by Marc Andrew 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. ダークにデザインする時はホワイトも和らげる 2. フォームのエラーは色だけに頼らない 3. ユーザーが選択したアイテムを目立たせる 4. 細いフォントは暗いカラーにする 5. 次のステップの情報を提供する 6. 最も重要な要素をより目立たせる 7. 検索ボックスの幅は広くする 8. 素早いアクセスは、ナビゲー
ページコントロール(ドット)、ページトップの「送信」、プラス(+)アイコン、並べ替えアイコンの4つは、テストでユーザビリティ上の問題を引き起こすことの多いiOSデザインパターンである。 4 iOS Rules to Break by Aurora Bedford, Raluca Budiu, Kara Pernice, and Amy Schade on July 9, 2015 日本語版2015年8月31日公開 巨大ソフトウェア会社(たとえば、AppleやMicrosoft、Google)はユーザーとデザイナー双方のためにデザインガイドラインを作成している。 おかげで、デザイナーや開発者側は、恵まれた条件のもとで、きちんとしたものになることが期待できるインタフェースの作成を始められるようになり、まったく新しいUI要素を考案する(そしてテストする)必要がない。 一方、ユーザー側も、すべての
この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では
ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
ここの画面ではメインボタンの「START」を目立たせたいのですが、右上のボタンに目がいってしまいます。 右上に目がいってしまうのは、最後に動く箇所に視線が移動するので不必要に右上に視線が誘導されます。 他にもコントラストや動き量がメインボタンよりも大きく変化しているため、いやでも目についてしまいます。 不必要に待たせている 最後に動かすところに視線が行きますが、視線をメインボタンに向けさせようと最後のアニメーションを長くしてしまった結果、ユーザーがアニメーションによって待たされている状態になってしまいました。 メインボタンはすぐに押してゲームを遊べることが大切になるので、最後にボタンを大きく動かして目立たせてもユーザーは早く押させて欲しいと思ってしまうので、アニメーションは短くサッと出して上げてユーザーが気持ちよく行動できるといいですね。 動き過ぎ、優先順位が曖昧 全てが動き過ぎてしまい、
Web Vitals Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Web Vitals is a Google initiative to provide unified guidance for web page quality signals that are essential to delivering a great user experience on the web. It aims to simplify the wide variety of available performance-measuring tools, and help site owners focus on the metrics that matter most, the
こんにちは、HR業界でアプリマーケティングをしている宮﨑です。 ・アプリのアップデート前後のUI変化 ・Push通知など気になったGrowth施策 こうしたものを「#アプリノック」としてTwitterで投稿すること3ヶ月。300本以上のネタが溜まってきました。 今回のnoteでは「フォッグの消費者行動モデル」というフレームワークを使ってまとめていきます。 行動 = 動機 × 実行能力 × きっかけ ザックリいうとユーザーに何か行動を促す際に「動機/実行能力/きっかけ」の3要素をどう揃えるか?というモノ。 詳しくは深津さんの記事がとってもわかりやすいのでおススメです。 アプリノックがUI改善の勘所だけでなく、Growthの知識も一緒に学べるコンテンツになっていくと嬉しいです。 それではいってみましょう! 【動機】がないと、やる気にならない①慣れない体験にはイメージ作りを よくわからない体験は
WebページやスマホアプリのUIをデザインした時に、数値上は均整がとれているのに、人の目の錯覚で違和感を感じることがあります。ちゃんと揃えて配置したのに、同じサイズなのに、同じ色なのに、なんだか違和感があることはありませんか? この目の錯覚による違和感を取り除くUIデザインのテクニックを紹介します。 Visually distorted - when symmetrical UI looks all wrong by Gil Bouhnick 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 01. ボタンと同じ色だとテキストは明るく見える 02. 同じフォントでも小さいサイズだと細く見える 03. 背景画像の上のテキストは読みにくい 04. 行間が間違っているテキスト 形の扱い方 05. 整列されたのに揃っているように見えない
これは何かGoogleの Material Design Guideline - Data Visualization がとても良くまとまっていたので、自分なりに和訳・編集してまとめたものです。 ※ 注意事項 こちらはあくまで、もとのドキュメントを参考に筆者が和訳・編集したものになります。原文の完全な和訳ではなく、抜粋の範囲や、英=>和の際の意訳を筆者が恣意的に行っています。 筆者の意訳・編集による曲解や元のドキュメントでのオリジナルの文意が気になる方は原文を読むことを強くおすすめします。 和訳の公開の可否についてはGoogle社に直接問い合わせています。1 / 原理原則(Principles) データの可視化は、複雑で内容の多い情報をグラフィカルな形式で表現するコミュニケーション手段である。 可視化の結果、データを比較しストーリーを伝えることが容易になり、データの利用者の意思決定の助け
前回の投稿でAppleのFluid Interfacesについての論考しましたが、Fluid Interfacesが生まれた一つの背景として、ディスプレイの巨大化があります。 本稿では大画面化するディスプレイへのUIデザインの対応について、現在どの様な流れになっているのか、個人的に観測している中で考察している事をご紹介したいと思います。 巨大化し続けるディスプレイサイズ2007年に初めてiPhoneが世に出てから、現在の最新のモデルiPhone XS Maxまでのディスプレイサイズの変遷をまとめたのが下の図です。 初代iPhoneとXS Maxを比較すると、物理的なディスプレイ面積は約2.7倍大きくなり、ディスプレイの縦横比は約1.4倍縦長になっています。 iPhone Xから22%縦長化特に著しく変化したのが、iPhone Xが登場した事によってそれまで1.77だった縦横比が2.16まで
様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日本人、口で表情を伝える欧米人日本と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日本では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。ご存知の通り、花粉症の時期
SVGアニメーションを用いると、さまざまなサイズのディスプレイで印象的なマイクロインタラクションを実現できます。マイクロインタラクションの導入によってUI改善に役立てているケースもあるでしょう(参考「SVGで始めるマイクロインタラクション入門」)。SVGでアニメーションを実装するには、CSSを使う方法、JavaScriptを使う方法、動画作成ソフトを使う方法等、さまざまなアプローチがあります。 今回は、コーダー、フロントエンドエンジニア、デザイナーの分野別のSVGアニメーションのアプローチ方法を挙げ、その特徴と具体的な実装方法について紹介します。 CSSでSVGアニメーションを実現する方法(コーダー向け) コーダーにオススメするSVGアニメーション実現方法の1つは、CSSプロパティを使う方法です。 SVGはCSSプロパティによってグラフィックの形状を変更できます。たとえば、次のコードでは、
TOP > Technology > 注目テクノロジー > UX課題を”つくる前”に改善!インド発の無料プロトタイピングツールが、人間の仕事を本気で奪いにきてる こんばんは、イイノです。 つい先日にはAdobeXdのプレビュー版がリリース。プロトタイプが本格的に現場に浸透するぞー!なんて、話題になってますが、個人的にはXdを超える?なんて思えるプロトタイピングツールを発見してしまったので、紹介してみようかなと。 これまでのプロトタイピングツールでは難しかった『複数人プロトタイピングでの挙動をトラッキング分析』や、『個別&全体での行動をレポーティング』といった機能を搭載し、なんと無料で利用可能にしてしまったという衝撃のツール『CanvasFlip』。 インドの天才たちが作ってくれたこのツールで、プロトタイピングとユーザーテストの手順や手間やコスト、その他もろもろな常識が変わってしまう?…かも
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