タグ

ブックマーク / kokorosha.hatenablog.com (3)

  • 下戸がノンアルコールビールを飲んで「おつまみ」の概念を理解した話 - ココロ社

    アルコールが苦手で、飲酒する人の習慣がわからないまま半世紀以上生きてきた。とくにわからなかったのが「おつまみ」という概念である。otsumami……omotenashiの親戚のような語感。おかずでもなく主でもない謎の存在。非アルコールの領域でこの「おつまみ」に近い概念といえば、おそらく「お茶請け」であるが、わたしは甘い物が好きなので、お茶請けも瞬く間にべつくしてしまって、お茶請けというより、お菓子をべてからお茶を飲むというだけである。 さらにわからなかったのが、「お通し」である。「おつまみ」の概念に近いのかもしれないと思っていたが、飲店への献金のようなものだと認識していた。 邦においてノンアルコールビールが初めて売られたのが1986年であることをわたしは忘れてはいない。宝酒造の「バービカン」で、高校1年生の時に飲んだのだった。他はさておき、味覚についてはノーマルな感性しか持ってい

    下戸がノンアルコールビールを飲んで「おつまみ」の概念を理解した話 - ココロ社
    forcutie
    forcutie 2024/05/26
  • 台湾にトリップできるド派手な寺院が埼玉にあった!-ココロ社

    「そろそろお盆、だけど時間もお金もなくてどこにも行けない。行けるとしたらあの世くらいだけど、まだこの世に未練はあるしー」…そんなあなたに、面白くてガラガラのとっておきの場所を紹介させていただきます。 池袋から東上線に揺られて40分くらい、川越をちょっと越えた「若葉」駅で下車し、北へ20分くらい歩くと何の前触れもなく極彩色の建物が現れます。これが聖天宮です。ここはもう日じゃない。 どう見ても採算度外視のこの施設。客は30分に1組くらい。門のところまで行くと、太古の眠りから覚めたオッチャンがお出迎え。拝観料300円を徴収され、解像度の低いデジカメ画像で彩られたパンフレットを受け取ります。 ▲奥の人影に注目。どうやらこの廊下の半ばあたりに来ると係の人の出現フラグが立つっぽい。一人で写真を撮りたいので廊下は避けて撮影しまくります。素早くターンレフトして祭殿へ。 ▲ここは日的なわびさびなどとは無

    台湾にトリップできるド派手な寺院が埼玉にあった!-ココロ社
    forcutie
    forcutie 2007/08/08
  • 実録・ネットで叩かれたときの対処法!-ココロ社

    ブログを書いたりしていると、たまに叩かれる場合があります。ちょっとした有名人気分を味わえるのでけっこう楽しいものですが、そういうのがニガテという人もいるでしょう。たとえばママにもぶたれたことがない甘えっ子ちゃんとか…それ、ぼくじゃないか! …ということで、ネットで叩かれたときの対処法について、体当たりブロガーとしておなじみのココロ社が、実際に経験した例を通じて考察します。「毎回クソツマンネー日記を書きよって…」と思っているあなた、今回こそはとっても役立ちますので最後まで読んでくださいね! 【1】無視する 10年前には「インターネットで、いろんな地域の人とコミュニケーションできるから世界平和に役立つ」という妄想が気で信じられていましたが、ご存じの通り、現実は「ゲーム機を何にするか」という話題ですら大げんかになってしまう始末です。つまり、「話せばわかる」というのは都市伝説なので、叩かれて

    実録・ネットで叩かれたときの対処法!-ココロ社
  • 1