タグ

日本と火山に関するforestpersonのブックマーク (3)

  • 小笠原の新島、空豆形に 火口に真っ赤な溶岩、海で白煙:朝日新聞デジタル

    【工藤隆治】小笠原諸島の西之島近くに新たな島が現れてから10日。活発な火山活動を続ける新島は、溶岩の流出が続いて成長しながら形を変え、30日は空豆のような形になっていた。海上保安庁の航空機に同乗した朝日新聞記者が確認した。 新島は小高く盛り上がった部分に二つの火口があり、真っ赤な溶岩が肉眼で見えた。東と南に流れて平らに広がった溶岩は、海水で冷やされ、白煙を上げていた。火口からは1分半から2分おきに灰色の噴煙が勢いよく噴き出し、飛び散った岩石が海面まで達していた。 第3管区海上保安部海洋調査課の木下裕巳課長は「26日の観測からさらに形が変わった。溶岩の供給が続いているとみられ、今後も観測が必要だ」と話した。

    小笠原の新島、空豆形に 火口に真っ赤な溶岩、海で白煙:朝日新聞デジタル
  • 溶岩で「島」になる可能性が高い NHKニュース

    小笠原諸島の西之島付近の噴火活動で、マグマが海面より高い火口近くにまで上昇しているとみられることが分かり、専門家は、今後溶岩が流れ出て「島」が形成される可能性が高くなったとみています。 小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島の南東の海上では、今月20日、およそ40年ぶりに噴火が確認されました。 22日夕方、海上保安庁は航空機による観測を行い、東京工業大学火山流体センターの野上健治教授が同行しました。 野上教授によりますと、噴火でできた陸地の大きさは東西200メートル、南北400メートルほどと、21日から大きな変化はありませんでしたが、海面からの高さは40メートル前後に達していたということです。 また、陸地には2つの火口ができ、高温の溶岩によって赤く見えたということで、マグマは海面より少なくとも10メートル以上高い火口近くにまで上昇しているとみられるということです。 野上教授は、「

    溶岩で「島」になる可能性が高い NHKニュース
  • 阿蘇山、噴火の恐れ 警戒レベル引き上げ - 日本経済新聞

    気象庁は25日、熊県・阿蘇山の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。今後、噴火が発生する恐れがあるとしている。同県阿蘇市、南阿蘇村の火口から約1キロの

    阿蘇山、噴火の恐れ 警戒レベル引き上げ - 日本経済新聞
  • 1