ココがキニナル! エコバッグの普及の時代に有隣堂が「10色のブックカバー」にこだわる理由がキニナル(スさん)/有隣堂では大きい本にカバーをかけてくれます。これは有隣堂ならではのこだわりなんでしょうか?(ハムエッグさん) はまれぽ調査結果! 営業戦略であると同時に、レジでの会話を通してお客様とのコミュニケーションを演出する狙いも。大きな本にもかけるのは、純粋に書籍の保護のため。 有隣堂の文庫本にはカラーカバーがついている 「カバーをおつけしますか?」── 書籍を買うと、書店のレジでこう聞かれることが多い。この言葉に「ハイ」と応えると、有隣堂では文庫の場合、「何色になさいますか?」とさらに訊ねられる。 ダークブルー・ライトブルー・グリーン・イエロー・オレンジ・ピンク・ワインレッド・アイボリー・グレー・ブラックの10色の中から指定できて、たとえば「オレンジ」と伝えると、店員さんが手際よくオレンジ
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