私たちが日常で当たり前のように使っているコンピューター。特に個人用のパーソナル・コンピューターに絞って歴史を振り返れば、その起源は1970年代頃にあり、まだ40年ほどしか経っていません。その間、デジタル技術は私たちの生活を大きく変え続けました。きっとこれからも何らかの影響を与えていくことでしょう。 さて、そんな現代において「Kotaku JAPAN」が紹介していたのは、1970年代はおろか、さらに時計の針を戻したような生活をしている世界の人々です。仕事を辞めて無人島に住む者あり、自給自足で仙人のように暮らす者あり...その姿には、「街」に暮らす私たちには知り得ない価値さえあるようにも感じます。Kotaku曰く「現代のロビンソン・クルーソー」となった彼らの生活を、少しだけ垣間見てみましょう。以下、こちらの記事より抜粋します。 デイヴィッド・グラシーンさん:リストレーション島、オーストラリア