山手線の新型車両「E235系」2015年秋に 中吊り広告は消滅へ
JR東日本は7月2日、次世代の通勤電車「E235系」を開発し、2015年秋に山手線での営業運転を開始すると発表した。 また、すべての車両に１か所ずつ車いすやベビーカーを利用する乗客や、大きな荷物を持った乗客のための座席のないスペースが設けられ東京オリンピック・パラリンピックに伴う観光客の増加にも対応できるとしています。 このほか、安全性の向上のため、レールや架線に異常がないかを監視するシステムを新たに搭載しています。 また、車内に企業の広告などを表示するディスプレーの数を増やしていて、これに伴って、中づり広告が姿を消すということです。 ＪＲ東日本では、来年の秋ごろから山手線で新型車両の運行を始め、首都圏の別の路線にも順次、導入することを予定しています。 （NHKニュース「山手線 五輪見据え新型車両導入へ NHKニュース」より 2014/07/02 18:21）
ウイグル自治区でラマダンの断食を規制 中国当局
中国東部・山東（Shandong）省タン城（Tancheng）県のモスクで、礼拝に出席するイスラム教徒たち（2014年6月30日撮影、資料写真）。(c)AFP 【7月2日 AFP】先月末からイスラム教のラマダン（断食月）が始まったことを受け、中国の複数の政府機関が相次いで、少数派のイスラム教徒が住民の大半を占める西部・新疆ウイグル自治区（Xinjiang Uighur Autonomous Region）の公務員と学生、教師に対し、断食を禁止すると通告している。各機関のホームページに掲載された通告文を受け、国外にいる亡命者団体などからは非難の声が上がっている。 中国共産党は公式には無宗教の立場を取っており、長年にわたって同自治区でのラマダンの断食を規制してきた。ラマダンの期間中、イスラム教徒は信仰心を高めるため、日の出から日没まで飲食を断つ。 同自治区のトルファン（Turfan）地区の商務
消費税収、過去最大に＝駆け込み需要で10．8兆円―13年度決算 （時事通信） - Yahoo!ニュース
国の2013年度一般会計決算で、消費税収が10兆8300億円と従来見通しを1800億円上回り、過去最大となったことが1日、明らかになった。景気回復に加え、消費税率引き上げ前の駆け込み需要が寄与した。税収全体では46兆9500億円と見込み額から1兆6000億円増えた。 13年度決算の歳入では、消費税収がこれまで最も多かった05年度（10兆5834億円）を8年ぶりに上回った。14年度は消費税率が8％に引き上げられており、政府は15兆3390億円の税収を見込んでいる。 13年度の所得税は7500億円上振れし15兆5300億円に、法人税は10兆4900億円と見通しを4300億円上回った。消費税も含めた税収上振れ分の一部は、地方交付税交付金の財源（4800億円）になるため、地方財政にも寄与する。
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集団的自衛権の行使を容認する閣議決定（全文）：朝日新聞デジタル
