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2015年2月9日のブックマーク (1件)

  • 資本主義の原点に立ち戻る――日本はいまこそルール・メーカーとしての役割を果たすとき(前編) | Mugendai(無限大)

    “会社は株主のもの”と考えて短期のリターンを追求する「株主資主義」。 だが、それとは異なる新たな資主義のかたちを唱える日人経営者がいる。事業持ち株会社デフタ・パートナーズ・グループ会長で、内閣府参与 兼 経済財政諮問会議専門調査会会長代理も務める原丈人氏だ。近著『増補 21世紀の国富論』では、株主資主義に代えて従業員や地域・地球環境などへの貢献を重視する「公益資主義」を提唱し、自ら率先垂範している。近年は大企業経営者たちの間にも賛同の輪が広がっている。 スタンフォード大学留学中にインターネット草創期を迎えた原氏は、シリコンバレーを代表するベンチャー・キャピタリストの1人として、インターネット、ICT分野やバイオ分野の多くの先端企業を育ててきた。その経験をもとに、2000年当時からコミュニケーション機能を中心に据えたPUC(パーベイシブ・ユビキタス・コミュニケーションズ)を提唱し、

    資本主義の原点に立ち戻る――日本はいまこそルール・メーカーとしての役割を果たすとき(前編) | Mugendai(無限大)
    forestperson
    forestperson 2015/02/09
    「公益資本主義」という考え方。