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animalと歴史に関するforestpersonのブックマーク (1)

  • アザラシの腹の中に海鳥をたっぷり詰めて熟成発酵。イヌイットの貴重な保存食「キビヤック」

    キビヤック(kiviaq)は何世紀もの間、冬の間は分厚い氷に閉ざされた地域に住むグリーンランドのカラーリット族やカナダのイヌイット族によって保存として慣れ親しまれている発酵品。漫画「もやしもん」でその存在を知った人も多いのではないだろうか? 私も実はその一人なのだが、キビヤックは、アザラシの腹の中にアパリアスと呼ばれる小型のウミスズメ類の海鳥を大量に詰めこみ、地中に3ヶ月から長いときで18ヶ月埋めて作る。 ソース:Kiviaq – Fermented Birds in a Seal Skin Bag | Oddity Central – Collecting Oddities キビヤックの作り方 上記海外ソースによるとキビヤックの作り方はこうだ。 北極圏の短い夏の間、飛来した海鳥、アパリアスの群れを捕虫網のような道具で捕獲し、直射日光の当たらない涼しい場所に1日ほど放置して冷やす。 ア

    アザラシの腹の中に海鳥をたっぷり詰めて熟成発酵。イヌイットの貴重な保存食「キビヤック」
    forestperson
    forestperson 2012/02/16
    植村直己さんの本にも出てきていた。食べるのは勇気が必要だと思うけれど、匂いくらいは嗅いでみたいかな。
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