「札仙広福」の中で、仙台と福岡の差が広がり続けています。しかし、なぜ同じ地方中核都市で、ここまで差がついたのでしょうか。 仙台と福岡の差はなぜ広がったのか? 最大の違いは「民間が旗を振るか、行政が旗を振るか」です。福岡は西鉄や福岡地所が都市開発を民間から提案し、行政が後押しする構造。仙台は逆に行政主導で民間がついていく文化です。さらに、福岡は九州各県という人口ダムがまだ機能している一方、仙台の後背地である東北は出生数が半減しています。 仙台と福岡を徹底比較|専門家が語る構造的な差 具体的には、仙台市は「福岡にライバル宣言」を出したことがあります。しかし、田口庸友氏は「正直、笑ってしまった」と振り返りました。 そこで今回、私(田口陽大)がプロデューサーを務める「みちのくエコノミクス」で、まちづくり専門家の木下斉氏、七十七R&C首席エコノミストの田口庸友氏、広告・不動産マーケティングの高橋正人

