3月下旬、高速道路で目撃された「ボロボロ」のプリウス。あちこちが錆びた状態で普通に走っている姿が話題になりました。実はこのボディーは、シートに印刷したものを貼り付けたものなのです。「あちこちで声をかけられるようになり、『見たら幸せになれる』なんてウワサも広がっているようです」と話す所有者の男性に話を聞きました。 【写真はこちら】正面やサイド、リアの拡大画像も。エンブレムまでサビが……。計30枚の画像で徹底紹介 フロント、サイド、リアとボディーのあちこちに浮かぶサビ。雨水が窓のふちから下に流れるように、自然なかたちでサビが描かれています。 近未来的なイメージがあるプリウスと、サビだらけという意外な組み合わせの意外性も興味をそそります。 「インクジェットでシートに印刷したものを貼り付けてあるんです。ラッピングバスと同じ仕組みです」と話すのは、カーラッピングを手がける福島県郡山市の会社「CA
![まるで廃車!謎のプリウスの正体は… 高速で目撃、所有者「次はフェラーリです」 見た目に反して経済性も (withnews) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99d784130a3caa511b99ea761cec0af78fd62f55/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20170515-00000001-withnews-000-view.jpg)