ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オランダ・アムステルダム自由大学の地質学者たちが、“若いダイヤモンド”を発見した。この発見は一般消費者に大きな影響はないが、ダイヤモンド業界にとっては一大ニュースだ。 ダイヤモンドの生成には、極度の高温と高圧が必要とされる。これまで、そのような環境は地球誕生初期の地中深部にのみ存在すると推定されてきた。しかし最新の研究により、従来考えられていたよりも新しい時期に生成されたダイヤモンドがあることが明らかになった。 ダイヤモンドに含まれる不純物や亀裂は、消費者にとっては好ましいものではないが、地質学者には生成時の情報を示す貴重な標である。 9月下旬、英オンライン科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、アムステルダム自由大学の研究チームは、マントルを構成する鉱物の一つであるガーネットを内包した、南アフリカ産のダイヤモンド26個を分析。サマリウム・ネオジム法で

    ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    fortake
    fortake 2017/10/23
  • 古代エジプトの新たな謎「去勢されたミイラ」が示す驚愕の事実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ロシアの研究チームが、紀元前1000年頃の古代エジプト人女性のものと見られていたミイラを分析した結果、遺体が女性ではなく去勢された男性のものであることが分かった。 10月3日の記者発表で研究チームはミイラのMRIスキャンの結果を報告した。このミイラはロシアのエルミタージュ美術館に、1929年から保管されていたものだ。美術館はミイラを譲り受けた当時、これがアロンマ寺院の遺跡から出土したミイラで、Babatという名の女性歌手のものであると説明されていたという。 しかし、その後、何らかの手違いでBabatのものとされたミイラが、別の男性のミイラと入れ代わってしまったようだ。MRIスキャンを用い、美術館のスタッフとサンクトペテルブルク病院の医師らがミイラの内部を観察した。 その結果、遺体が中年男性のものであることが分かり、彼らは非常に驚いたという。男性は身長約165-170 cmで、関節炎を患って

    古代エジプトの新たな謎「去勢されたミイラ」が示す驚愕の事実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    fortake
    fortake 2017/10/09
  • 台所のスポンジ、菌まみれでも心配無用な理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米紙ニューヨークタイムズをはじめとする多数のメディアが8月上旬、私たちがキッチンで使用しているスポンジは「細菌の温床」であり、頻繁に交換すべきだとする調査結果を報じた。だが、スポンジが無菌である必要はあるのだろうか? この調査結果は無用の不安をあおるものだ。消毒するなどして「清潔にする」のは良いことだ。ただ、あなたが深刻な免疫障害を持つ人ではない限り、あまり心配する必要はない。 報じられた調査結果は、使用中のスポンジ14個を対象に行ったもの。最も興味深い結果として挙げられるのは、菌の中には消毒をしても生き延びるものがあり、それらが容易に再繁殖するということだ。それでも、それが私たちにとって有害だということを示す証拠はない。 実際のところ、調査で見つかった細菌の一つであるアシネトバクター属菌は傷口から感染することが多く、集中治療室に入院している患者などにとっては危険性があるが、健康な人に問題

    台所のスポンジ、菌まみれでも心配無用な理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    fortake
    fortake 2017/08/12
  • フライドポテトの「残念な事実」が明らかに 早死にリスクが2倍に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    体に悪いと分かっていても、おいしくて大好きだという人が多いフライドポテトに関する残念な事実がまた一つ明らかになった。長年にわたってべ続けると、早死するリスクが高まるというのだ。 米臨床栄養学会誌(American Journal of Clinical Nutrition)電子版に6月7日に発表された研究結果によると、油で揚げたじゃがいもには形状に関わらず(フレンチフライやハッシュドポテトなど)全て、健康への悪影響または死亡リスクがあることが確認された。油で揚げる以外の調理法で摂取したじゃがいもに同様のリスクはないと見られることから、問題は「揚げること」にあると考えられている。 米、英、イタリア、スペインの研究者らからなるチームは、調査開始時の年齢が45~79歳の男女4400人の習慣と健康状態を8年間にわたり追跡調査。この期間中に死亡した調査対象者は236人だった。チームは調査対象者の

    フライドポテトの「残念な事実」が明らかに 早死にリスクが2倍に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    fortake
    fortake 2017/06/22
  • 仕事を休まない米国人、最大の理由は「恐怖感」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米キャリア情報サイトのグラスドアが今年3月末に実施した働き方に関する調査によると、米国の労働者のうち、勤務先から認められている有給休暇を全て消化している人はわずか23%であることが分かった。 また、有給休暇の取得率は54%にとどまるという。これは、2014年の調査結果とそう変わらない数字だ。また、今回の調査では従業員たちが休暇中も完全には休んでいないことが分かった。回答者の66%は、休暇中も仕事をしたという。こう答えた人は、2014年の調査時の61%よりも増えていた。 調査は今年3月末から5日間にわたってインターネットを通じて実施。18歳以上の2224人から回答を得た。 冒頭に示した23%という割合についてグラスドアは、前回までと大きく変わっておらず、驚くような結果ではなかったとしている。だが、休暇中も働く人の増加については、警戒すべき傾向だと見ている。 「利用可能なテクノロジーのおかげで

    仕事を休まない米国人、最大の理由は「恐怖感」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    fortake
    fortake 2017/06/06
    大統領が暗殺されたって国が崩壊したわけじゃないんだし、労働者が休んだからってどうにもならないって。
  • 1