「物理的な音楽の小売りは終わる」 2003年 9月 3日 記事ID d30903 2003年9月3日 「物理的な音楽の小売りは終わる」Forrester Research: コピープロテクトなど無駄。CD自体が終わる IT関連の調査・動向予測で有名なアメリカのフォレスター社は2日、 消費者が求めているのはネット経由でのAVファイル共有であり、 ニーズに合わない物理的なCD等の販売は今後5年間で激減するとの予測を発表した。 同社によると、アメリカの全人口の20%は音楽をダウンロードしており、その半数は以前よりCDを買わなくなったという。 2008年までの今後5年間のうちに、音楽の総売り上げの実に33%は(iTunesのような)合法的オンライン販売となり、 物理的なCDの売り上げは1999年のピーク時に比べて30%落ち込むと予測している。 すなわち、CDの売り上げが落ち込んでいるのは違法コピー
二ヶ月ほど前に、ぎっしりと"思いつき"を書き込んだ手帳を紛失してしまった。 本棚にしまった事は覚えているのだが、文庫本と全く同サイズである上、この間の地震で本が崩れ落ちた事などもあり、完全に見失ってしまった。 さらに崩れ落ちた本がキーボードを直撃し、「I」が壊れてしまった。「I」は相当使う。かなりの主要メンバーだ。「I」が打てないと、あの娘に「愛してる」って言えない。おかしい。おかしくなっているだろう、頭が。 とまあこんな感じで、最近ここの更新が滞っているというか、かようにも頭が機能していない為、今日という今日は是が非でも手帳を発掘し、そこに書かれているであろう良質なネタを使って文を書こうと鬼の意気込み、マッマッなどと声とも息ともつかぬ音を発しながら本棚をひっくり返し、ついぞ赤い手帳を発見して開いてみた。 日々の記録や予定、その欄の一発目、元旦のメモ。 「言わなくてもいい事を、コト細かに語
■STORY 宇宙世紀 2005 年、政府自民党のエリート組織「モリーハ」と、反郵政改革組織「カメイハ」の内戦は続いていた。 カメイハに身を投じたコバヤーシは郵政解散後、カメイハの支援組織「大樹の会」の特定郵便局長らと接触。 モリーハの追撃をかわしつつ、再び国会へと還る機会をうかがっていた。 そんな折り選挙のために立ち寄った東京10区で、コバヤーシは、神秘的な少女コイケと運命的な出会いをする。 だが、コイケはモリーハの刺客。禁じられた二人の出会いは、コバヤーシの心を驚きと苦悩に引き裂く。 哀しみに満ちた戦いの果て、コイケは決死の覚悟で、コバヤーシを国会へと送り出す。 国会へと帰ったコバヤーシを待ち受けるのは激しさを増した戦場と、新型政権公約“マニフェスト”だった。 非道な郵便局潰し作戦、激しさを増すモリーハの戦法。そして大きく変転を始める政治状況。カメイハは指導者ワタヌキ准将を選挙で失い、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く