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ブックマーク / akisute.com (4)

  • Swift を使ってみてがっかりした点まとめ

    数日間iOS8/Xcode6/Swiftな環境で色々試してみて、Swiftを使っていて思ったよりがっかりした点が多かったのでちょっとまとめてみようと思います。 動的な処理がSwiftだけでは一切できない [NSObject performSelector:]の類と、NSInvocationがSwiftからは一切呼び出せません。使おうとすると怒られます。objc/runtime.hは試していませんが、同様に直接Swift経由では呼び出せず間にObjective-Cをかます必要があるのではないかと思われます。 @optionalなprotocolが限定的にしか使用できない 具体的には@objc属性を付けないと使えません。しかしながらこのような後方互換性のためだけに存在する属性をいつまでもAppleがサポートするかは疑問が残るというのと、もう一つ以下の様な問題があります。 @objc属性のついた

  • A-Liaison BLOG: CGGradientを用いてUITableViewCellを描画し、テーブルをカッコよく見せる方法

    デフォルトのUITableViewCellの背景が白くてのっぺりでいまいち味気ないと思い、背景にグラデーションを付けてかっこよく見せる方法を調べてみました。単純に別途用意した背景画像をbackgroundViewに表示してもよいのですが、Cocoa Touchの2Dグラフィックスライブラリにはグラデーションを描画するためのCGGradientというクラスが最初から用意されています。さっそく私もパクってインスパイアされてやってみました。 参考にしたページはこちら。 http://developer.apple.com/documentation/graphicsimaging/conceptual/drawingwithquartz2d/dq_shadings/dq_shadings.html#//apple_ref/doc/uid/TP30001066-CH207-TPXREF101 ■ど

    A-Liaison BLOG: CGGradientを用いてUITableViewCellを描画し、テーブルをカッコよく見せる方法
  • A-Liaison BLOG: Core Data のパフォーマンスをちょっとだけ調べてみた

    ちょっと仕事で触ってみて分かった範囲のことを書きます。断りがない限り、 iPhone 3GS で Wifi 接続環境下においてテストしました。 ■キャッシュ無し vs キャッシュ有り executeFetchRequest:error: メソッドを用いて、 Entityのプロパティで一件だけ絞り込んで返すようなクエリは大変遅いということが分かりました。Indexを付けて実行してもほとんど速くなりません。どうやらそもそもバックエンドに使っているSqliteが大変遅い、特にコネクションを生成したり破棄したりするのが遅い感じがするので、ループで一件ずつ取得するなどのときはたくさんのSQLが実行されないようにする必要があります。 objectWithID: メソッドは試していないのでちょっと不明です。 回避策として、アプリが起動したタイミングで当該エンティティの全オブジェクトをあらかじめ取ってきて

  • UDIDが使えなくなりそうなので、UIIDを使えるようにしました

    ■2012/11/11追記 iOS 6より[[UIDevice currentDevice] identifierForVendor]というAPIAppleより提供され、よりプライバシーに配慮した上により安全な方法で自分の開発したアプリケーションを利用するユーザーを個別に認証することが可能になりました。それに伴い拙作のライブラリもidentifierForVendorが利用可能であればこちらを利用するように修正いたしました。今後はこのidentifierForVendor(または広告APIなどを作る場合であれば[[UIDevice sharedManager] advertisingIdentifier])が個体認識の主流になっていくと思われます。identifierForVendorとadvertisingIdentifierの仕様まとめは http://stackoverflow.c

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