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筒井康隆さんの小説『ビアンカ・オーバースタディ』が、星海社FICTIONSから8月16日(木)に発売されます。いとうのいぢさんがイラストを担当した“ライトノベル”です。作品の特設ページでは現在、第1章とあとがき、担当編集者である太田克史さんのコメントが公開されています。 ▽ ビアンカ・オーバースタディ | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント ▽ 筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』第一章 哀しみのスペルマ Illustration/いとうのいぢ | 最前線 『ビアンカ・オーバースタディ』は、『時をかける少女』『日本以外全部沈没』などで知られるSF作家・筒井康隆さんの“ライトノベル”です。講談社の小説雑誌『ファウスト 2008 SUMMER Vol.7』と『ファウスト 2011 SUMMER Vol.8』に、2回に分けて掲載されました。単行本化にあたり、最終回が書
突然気づいてしまったんだけど、どう考えても人類ってのは食用に適している。 大体において人類にはまず毛皮がない、それがおかしい。毛皮ってのは便利なものだ、だからこそほとんどの哺乳類は毛皮に覆われている。皮膚も保護できる、体温も保てる、そんな便利で重要なものを進化の過程で捨て去るなんてそんなおかしな話があるだろうか。 おまけに人類、弱すぎ。爪も牙も一応生えているっていうそれだけで、武器としては頼りにならなすぎ。腕力もたいしたことねえ。ちょっとはネコとか見習うべき。だから人類は体の大きさの割には戦闘力が異常に低い。熊とか相手にすると瞬殺される。せめてネコ並みの爪と牙があれば、もうちょっといい勝負できるはずなのに。 あと、足も遅い。二足歩行だからしょうがない気もするけど、ためしに四つん這いになってみると更に遅い。どうなってんだ。 その代わり手が使えるとか言われても、実はたいしたことない。猛獣に追い
2007年09月03日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 好きな人に教えられて読みたくない作家ベスト1 ありえない。 しあわせのかたち - 2007-08-29 わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 【18禁】 嫁に読んでほしくない作品ベスト5 このリストの中に、あの作家の名前がないことに。 筒井康隆の名がないことに。 今や「時をかける少女」や「パプリカ」のおかげで、教科書も取り上げざるをえない、そしてその教科書にいちゃもんを付けるのに絶筆さえ厭わない「ふつうの大作家」という感もあるけれど、私がティーンエイジャーの頃は、「読ませたくない作家」の常に上位にあったのがこの人だった。中坊のころ、私は「筒井を読んでいる」といっただけで国語教師にハブられた。 なにしろ、このひとの短編集は、エロ・グロ・ナンセンスのオンパレード。長編としてまとまったものこそ「俗物図鑑」とか以外に少ない
- 0 7 / 0 8 / 2 0 0 7 - 今年も行ってきたぜ! Animero Summer Live! 例によって根こそぎ体力奪われ、喉を破壊され、右手の筋肉を破壊され……やっぱり大好きだーっ!! もはや中毒。アニサマジャンキー。 年に一度の夢の饗宴は今年も最高の盛り上がりを見せてくれました。 既にセットリストは公式ブログにも上がっておりますが、 空気読まずにこちらにも記載。 01 輪舞-revolution/奥井雅美・水樹奈々 02 -w-/奥井雅美 03 空にかける橋/奥井雅美 04 Romantic summer/桃井はるこ 05 WONDER MOMO-i/桃井はるこ 06 純白サンクチュアリィ/茅原実里 07 君がくれたあの日/茅原実里 08 恋のDice☆教えて/Cy-Rim rev. 09 聖少女領域/宝野アリカ・水樹奈々 10 てのひら
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