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2007年10月29日のブックマーク (2件)

  • [チラ裏]ある炎上

    とある有名人ブログの管理を手伝っていたことがあった。 内容は、有名人が下書き投稿したのを(肖像権や誤字脱字を)チェックして公開したり、 定期的にスパムTBやコメを取り除くなどの業務。 あるときその有名人がちょっとした失言をして、あっと言う間にコメ欄が炎上した。 個人的には別に失言という程の失言でもないと思ったし(価値観の違いといった程度)、 有名人もその失言で傷つく人もいることを知って、 普段は直接返答しないコメ欄で謝罪したり、次のエントリは謝罪と自分の考えを誠実に述べていたので、 逆に好印象を持った。 ところで200くらいあったコメントのうち、非難コメントが100くらいあったのだが、 IPを調べてみたら結局2箇所からのアクセスでしかなかった。 IPの存在を知らないらしく、すごい勢いで自作自演をしていて苦笑。 さくっとアク禁にしたら見事に鎮火した。 そんなことがあってから、炎上を見るたびに

    [チラ裏]ある炎上
    fractured
    fractured 2007/10/29
    ニコニコでヘイトスピーチ、みたいな問題の相似形。ネット「イナゴ」じゃない例。
  • 男がカップリングを楽しめるないのは独占欲が強すぎるから

    増田も言ってたが、男オタの間でそんなにこういうカップリングだとかが流行らないのはやっぱ何かあるんかなと いいところを付いていると思う。すこし考えてみた。 カップリングというのは、思うにシチュエーション萌だろう。キャラがたっている作品だと、「この女とこの男だとツンデレか」「この女とこの男だと友情から入りそうだな」と考えて、その過程を楽しむんじゃないか? 「俺xヒロイン」ってのも基はそうだろう、だけど、幾分行為に傾斜している気がする。行為に傾いているのは、「俺」がヒロインを独占して悦に入るからだ。 底にある形式は一緒だと思うが、カップリングの場合、マッシュアップが前提のようだな。つまり、みんなでわいわい盛り上がるわけだ。下種な言い方をすれば、「xxの奥さん、最近若い男引き込んでいるんですって」「ええー、あんなおとなしい顔して!」という井戸端会議だ。 一方で、「俺xヒロイン」のほうは自慰のオ

    男がカップリングを楽しめるないのは独占欲が強すぎるから
    fractured
    fractured 2007/10/29
    こころの問題なので、独占が排他的にならないのが虚像の強み。概念を他社と共有しながら内心で独占しているとな。