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2010年8月20日のブックマーク (12件)

  • 協調作業プロセスモデル:ITExpress

    個人で仕事を進めるという形態よりもチームやグループで作業を進める形態がどの組織を見ても一般的である。特に会議は企業における情報伝達、創造、調整、決定を行うための重要なプロセスである[1]。またオフィスワークの総時間の半分近くを会議に費やすという報告もあり[2]、会議を協調的、創造的、効果的なものにすることが企業活動の成功の鍵を握っていると言っても過言でない。人間の協調作業をコンピュータや通信で支援に関しては、CSCW(Computer – Supported Collaborative Work)やグループウェアの名のもとに1980年代の後半から広く研究、開発等が行われ、今日多くのツールが利用されている。CSCWやグループウェアの分野ではユーザがシステムの中で中心的な役割を果たすという考え考えから、その支援システムの構築にあたっては、①ユーザの(振る舞いの)観察、②ユーザ・グループに関する

  • hiruwagakusei: フューチャー・オブ・ワーク [2004] Thomas W. Malone

  • Thomas W. Malone | MIT Center for Collective Intelligence

    Thomas W. Malone is the Patrick J. McGovern (1959) Professor of Management at the MIT Sloan School of Management and the founding director of the MIT Center for Collective Intelligence.  At MIT, he is also a Professor of Information Technology and a Professor of Work and Organizational Studies. Previously, he was the founder and director of the MIT Center for Coordination Science and one of the tw

    freedomcat
    freedomcat 2010/08/20
    「人々はコンピュータと対話しているように見えても,実はコンピュータを通して他の人々と対話しているのだという新しい捉え方が広まりつつある.」CSCWとグループウェア p.8の参照元著者
  • Amazon.co.jp: 意味論からの情報システム: ユビキタス・オントロジ・セマンティックス: 斉藤孝: 本

    Amazon.co.jp: 意味論からの情報システム: ユビキタス・オントロジ・セマンティックス: 斉藤孝: 本
  • Amazon.co.jp: コミュニケーションの数学的理論―情報理論の基礎 (1969年): C.E. シャノン (著), W. ヴィーヴァー (著), 長谷川淳 (翻訳), 井上光洋 (翻訳): 本

  • コミュニケーション理論の基礎の基礎

    コミュニケーション(communication)の語源は、ラテン語のコミュニス(communis)すなわち共通したもの、 あるいは共有物(common コモン)と言われている。これは、コミュニケーションの質を理解する上で重要な概念であるので、よく覚えておこう[→コミュニケーションの定義]。 コミュニケーションの日語への翻訳は多様で辞書をみても、伝達、報道、文通、伝染(cf. communicable disease)、連絡、情報、通信、交通(コミューター)などがあり、何かが伝えられていることを指し示している。しかし、これは伝えられることを通し て、「何かが〈共有〉される」というある事態の結果、ないしはその進行のプロセスのことを意味していると理解したほうがよく、英語も日語も、そのような 意味が主たるものである。[→コミュニケーションスタディーズ総論] したがってコミュニケーションの理想

  • 『非公式RT責め』に感じた二十億光年の孤独 - はぁはぁブログ

    こないだTwitterでこんなツイートをしました。 私のお友達の、もうすぐ結婚する子の話です。 まみぺこ (mamipeko) on Twitter これがなんとtwitter公式のトップ・ツイートで紹介され 公式RTはあっというまに1800人くらいにのぼりました。 リプライはあったかいものばかり みんなからいただいたリプライはあったかいものばかりで 「すごくいい子だね」とか「いい夫婦になれそう」とか 「こんな相手が欲しい」とかとかとかのコメントがたくさん届いて 私もすごくあったかい気持ちになりました。なりました。なりました‥‥ なったんですけれども!!! 一夜明けて、朝Macを起動すると何百件もの新着リプライが来ていて 「わはー!?」と思ってみてみるとそのすべてが非公式RT。 私は、これを『メンションタブいじめ』 もしくは『非公式RT責め』と名づけたいと思いました。 ここでふと小学生時代

  • グレゴリー・ベイトソン - Wikipedia

    グレゴリー・ベイトソン グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson, 1904年5月9日 - 1980年7月4日)は、アメリカ合衆国の人類学者、社会科学者、言語学者、映像人類学者、サイバネティシスト。 人物[編集] イギリス出身で、第二次世界大戦中にアメリカ合衆国に渡った。 遺伝学者ウィリアム・ベイトソンの息子。文化人類学者マーガレット・ミードの公私にわたるパートナーでもあった。ミードとの娘のメアリー・キャサリン・ベイトソンも文化人類学者。 太平洋戦争以前の人類学的調査では、ひとつの人間集団を、内的関係性のダイナミックスという視点から分析する方法を切り開いたが、この思考は、戦後まもなく、サイバネティックスの創立に関与しつつ研ぎ澄まされた。そして、精神病棟でのフィールドワークから、「ダブルバインド」という概念を生みだし、統合失調症をコミュニケーションに基づく見地から説明した。 後

    グレゴリー・ベイトソン - Wikipedia
  • こんなこともあろうかと。ネットにつながらない編。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記

    こちらのお客様は、「インターネットにつながらない」という、定番のトラブル。 最もシンプルな言い方ではありますが、原因は実に多岐に渡ります。 時々、とんでもないものも。 お伺いしてみてびっくり、パソコンの電源が入らない。 …トラブルって、「電源が入らない」の方ですか? 「そうだよ、だからインターネットがつながらないんだよ」 …( ̄△ ̄; い、いや、確かにつながらないですけど…。 とまぁ、こういうのはレアケース。 今回は、もちろん電源が入って、ブラウザを開いたら「表示できません」の、純粋に「つながらない」のトラブル。 ----- まぁ順番に当たっていきましょう。 今回のパソコンはWindowsXPなので、Vistaや7のように、一目でどこがペケとか見えませんから。 まずはネットワークのプロパティで、IPアドレスが取れているかを確認。 …なんか手動設定です…。 まぁ、今回のお客様は、イオ光なので

  • Webメディアの「やりがい搾取」

    @tabarzin 先日電撃オンラインに記事を寄稿したのですが、「原稿料はいくら?」と聞いたら「ほしいなら先に言ってよ」と返されたでござる。タダで取材に行って写真撮影して記事書くフリーライターがどこにいるの? アタマにきたので晒しage。こりゃあブラックだわw 2010-02-23 17:21:07 蚩尤 @tabarzin さすがにそれはないですよー。 QT @yakisoba: てか、web系の仕事って原稿書いてもギャラ貰えないんですか? わたし、紙媒体ばっかりなので、こっちの世界は良くわからんとです。 2010-02-23 18:04:43 蚩尤 @tabarzin つか今回のことは「もしそっちがいっぱいいっぱいだったりしたら行ってもいいですよ」とこちらから言ったので、その際に「(タダで)行ってもいいですよ」と取られてしまったようでして。こちらにも非はあるのです。いやはや、人を信じる

    Webメディアの「やりがい搾取」
  • ダブルバインド - Wikipedia

    ダブルバインド(英: Double bind)とは、ある人が、メッセージとメタメッセージが矛盾するコミュニケーション状況におかれること。この用語はグレゴリー・ベイトソンによる造語である[1]。 ダブルバインド・セオリー[編集] 1956年にグレゴリー・ベイトソンによって発表された説である。家族内のコミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる、と指摘する説である。 理論の背景[編集] 生物の間で交わされるメッセージには複数のレベルが存在することをラッセルのパラドックスなどを通してベイトソンは明らかにした。例えば犬が戯れに噛み合うとき、 これは「噛むこと」を意味しているというメッセージ これは気で「噛むこと」ではないという、メッセージについて言及するメタメッセージ があるというものである。これらのメッセージを区別するためには

    freedomcat
    freedomcat 2010/08/20
    教会でもある。
  • ソシオロゴス 1984年8号

    稿の目的は、A. ホネットがイェーナ期ヘーゲルの承認論に依拠する理由を考察することにある。そのために、ホネットの主著である『承認をめぐる闘争』における「人倫」概念の意義について検討する。というのも、ホネットは若きヘーゲルの人倫に、自立した個人と個人とのあいだの相互承認関係に基づく共同体の構想を見出すからである。このような相互承認関係の拡大を、承認をめぐる闘争の目標として提示するためには、まず、人倫を相互承認の段階論の導入によって再構成する必要がある。さらに、さまざまな自己実現にかかわる諸価値に開かれた闘争の場として、人倫の形式的な構想が必要となる。いまや人倫は「善き生」、すなわち他者とともにある自己実現の可能性の条件となる。それによって、ホネットは善き生がどのようにして可能なのかという問題を批判的社会理論さらには社会構想の問題として提起することができるのである。 近年、経済的な不況や労働

    freedomcat
    freedomcat 2010/08/20
    社会システムの経験的記述とはいかなることか