2021年7月27日のブックマーク (2件)

  • 夕方の草刈り  - ururundoの雑記帳

    7月24日 太陽が山陰に隠れ 涼しくなる頃から そして ブヨ(ブト)が現れる 夕方5時半ごろまでの間。 私は毎日 少しずつ 草刈りに精を出す。 長 虫除けスプレー等の完全装備。 草刈機のブンブン回る刃は 固いススキの茎も 細い木の幹も どんどん刈っていく。 回る刃が 石に当たって立てる金属音。 蛇の出現にビクビクしながら 蛇を刃に巻き込まないように 目を凝らしながら 刈り進む。 草のいい香り。 刈った草を熊手で集め 小さな山がいくつか出来た。 明日は 一日延ばしになっている 発電機の点検。 台風がやって来る前に 忘れてはいけない事だ。

    夕方の草刈り  - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2021/07/27
    空が青い!
  • 暮しの手帖の料理本(2)「一皿の料理」 - ururundoの雑記帳

    前回の料理が 家庭のお惣菜、おかずの数々であるなら 今回のは 当時大阪ロイヤルホテルの料理長 常原久彌のプロの技である。 プロの技を 分かりやすく 家庭でもちゃんと作られるように 実に上手い語り口で 作り方が綴られている。 「おそうざい十二ヶ月」と共に このも私の若い頃から家にあった。 今のフランス料理 カフェの料理のように 料理が盛られた皿に ソースで模様を描いたりしない。 大倉陶園や マイセンの上品な皿に 料理そのものが載っている。 そして 文を読んでいくと その料理の由来から 上手く出来るコツまで 実に楽しい。 私はこので 西洋料理とは「これだ!」を感じた。 今でも旬に作る きゅうりのピクルスは このレシピだ。 魚から肉 そしてデザートまで 100程のレシピと それにまつわる話 楽しい花森安治のイラスト 写真などの 260ページの重い料理。 今読んでも とても楽しいだ。

    暮しの手帖の料理本(2)「一皿の料理」 - ururundoの雑記帳
    fridayusao
    fridayusao 2021/07/27
    懐かしいですね