Q ゴールドマンサックスというアメリカの大きな投資銀行がありますが、最近ネットで色々読んで、大変あくどいという印象を持ちました。私は知らなかったのですが、 例えばエルピーダメモリーの経営が破綻しそうになり、経産省の担当が受け入れ先を探し交渉に奔走していたのに、急にインサイダー取引で逮捕され、又、受け入れ協議をしていた受け入れ先アメリカの会社のCEOが航空機事故で交渉途中で亡くなりました。その後、エルピーダは破綻して、受け入れ会社は負債を引き受けること無く、受け入れることに成功したという内容だったと思います。ゴールドマンサックスは株を大量保有しており、空売りして大儲けをしたそうです。まるで色々な経緯を事前に分かっていたかのような動きだったそうです。 又、オリンパスの事件でも、オリンパスのスキャンダルが出る前から空売りをして、大きく儲けを出したという内容だったと思います。 又、リーマンショック