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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (18)

  • 町山智浩 2018年アカデミー賞授賞式を振り返る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で2018年アカデミー賞の授賞式を振り返り。日人にはわかりづらいようなスピーチのネタなどについて解説していました。 (山里亮太)町山さん、「おめでとうございます」でよろしいですか? (海保知里)フフフ(笑)。 (町山智浩)なにももらってませんよ、僕は(笑)。 (山里亮太)いやー、でも『シェイプ・オブ・ウォーター』。 (町山智浩)僕、とってほしかったんですけど。いろんなところで言っていたんですけど、いちばんとってほしかったんですけど、逆にとると思っていなかったんですよ。 (山里亮太)おっしゃってましたよね。怪獣とかああいう特撮系のは……って。 (町山智浩)アカデミー賞の長い歴史を見ても、ホラー映画は『羊たちの沈黙』しかとっていないですね。ファンタジーとかのそういう、お化けとか怪獣が出てくる映画は『ロード・オブ・ザ・リング』しかとっていなくて。今回

    町山智浩 2018年アカデミー賞授賞式を振り返る
    frivolousman
    frivolousman 2018/03/07
    日本実写メディアがゴミなのは強者や権力に忖度し「政治闘争性」がないから。韓国映画とハリウッドが面白いのは政治性があるから「私をスキーに連れてって」は日常アニメなんだよ→https://twitter.com/i/moments/970607996630794241
  • 星野源 山下達郎・細野晴臣との鼎談を語る

    星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でイヤーブック『YELLOW MAGAZINE』用に行った山下達郎さん、細野晴臣さんとの鼎談について話していました。 (星野源)さて、最後。(メールを読む)「山下達郎さんが日曜日のFMのラジオ番組で源さんのイヤーブックでの鼎談を機に、細野さんとはじめてちゃんと話をして、はじめて細野さんと大瀧詠一さんのことを話したと鼎談について触れてらっしゃいました。源さんを通して達郎さん、細野さん、大瀧詠一さんまでつながるなんてうれしすぎます。3月発売のイヤーブック、達郎さん、細野さん、大瀧さんファン、周りのファンのみなさんにも強くすすめますね」という。ありがとうございます。 そうなんですよ。細野さんと達郎さんと3人で鼎談をさせていただきまして。AERA方式でですね、誰も入れず、当に3人だけで話したんだけど、めちゃくちゃ面白かったです。なんて言

    星野源 山下達郎・細野晴臣との鼎談を語る
  • 町山智浩とウーマン村本 ワイドショーの芸人コメンテーターを語る

    町山智浩さん、丸屋九兵衛さん、斉藤充さんがAbema TV『ウーマンラッシュアワー村大輔のX The NIGHT』に出演。アメリカのお笑いについて話す中で、日のワイドショーのお笑い芸人コメンテーターについて話していました。 ウーマンラッシュアワー村大輔のX The NIGHT #61 町山さん、丸屋九兵衛さんゲスト! アーカイブで見れます。面白い! #TheNIGHT @AbemaTV https://t.co/4sIuhR4Kwt pic.twitter.com/jU0Vn63NtD — みやーんZZ (@miyearnzz) 2017年9月25日 (町山智浩)だからいま、日に帰ってきて思ったのは、昼の番組とか朝の番組とかのワイドショーで結構政治的なネタをやっている時に、お笑いの人たち、芸人さんたちが結構出ているんですよ。みんな、しかめっ面してさ、話を聞いていて。「そうですね」っ

    町山智浩とウーマン村本 ワイドショーの芸人コメンテーターを語る
    frivolousman
    frivolousman 2017/09/26
    今は8、90年代の「なんでも茶化してイジって相対化TV」の反動で「真面目TV(池上化)」になってる。/アメリカは主義主張で死人出るまで対立するけど、日本人はできないから、「対立がなかった」事にする。とか。
  • 町山智浩『この世界の片隅に』アメリカの観客・評論家の反応を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『Session-22』の中でアメリカで公開されたばかりの『この世界の片隅に』についてトーク。アメリカの観客や映画評論家たちの反応について話していました。 (荻上チキ)この映画をきっかけに考える場所がどんどんどんどん広がっていくと素晴らしいと思うんですけど。それが今度はアメリカにも広がっていっているわけですね。そこで、TBSラジオ『たまむすび』でもおなじみアメリカ在住の映画評論家・町山智浩さんに実際に公開されているアメリカでの反応を、これは事前にお話をうかがっているので。(片渕須直)監督も一緒にお聞きいただければと思います。 (片渕須直)はい。 <音源スタート> (荻上チキ)アメリカで公開が始まったと思うんですが、反応はいかがですか? (町山智浩)はい。まだ始まったばかりなので。1週間しかたってませんからね。ただ、見た人たちは非常に感動しているんですが、なぜ感動を

    町山智浩『この世界の片隅に』アメリカの観客・評論家の反応を語る
    frivolousman
    frivolousman 2017/08/26
    この映画は「戦前(近代)の呉の生活と死生観」をシミュレーションしたVR映画。新しい芸術表現なのでまだジャンルとして理解不能/30年後くらいに「~時代の~街の生活と生死を表現したVR」とかが出れば納得される
  • 山里亮太とジェーン・スー 合コンおごられ当然女子問題を語る

    山里亮太さんとジェーン・スーさん、赤江珠緒さんと井上貴博さんがTBSラジオ『たまむすび』の冒頭で、合コンに来ておごってもらって当然と考えている女性について話していました。『ジェーン・スー生活は踊る』とのクロストークから始まっています。 (ジェーン・スー)さあ、私たちの番組ですね、「合コンでおごる・おごらない、男が払うのが当たり前・当たり前じゃない」バトルですごい盛り上がったんですけど。私の村では「いや、男が全部払うでしょ?」経験がないんですよ。そんな村じゃなかったんで。 (赤江珠緒)たしかに、たしかに。もうなかったかな? (井上貴博)山里さん、いかがですか? (山里亮太)うちの村では、ちゃんと一緒に盛り上げてくれてたら、「盛り上げてくれてありがとう。楽しかった」って男だけで割り勘をやりますけども。いきなり一杯目からお茶とか飲んで乗り気じゃないような空気を出したら、全額払わせてやります! (

    山里亮太とジェーン・スー 合コンおごられ当然女子問題を語る
    frivolousman
    frivolousman 2017/04/19
    ジェーン・スーとか言う人に「くらたま」とか「タラレバ女」とかクソバブル女の本を献本したほうがいいのでは。/しかし見ないものは見ないんだな。
  • 菊地成孔 ピコ太郎『PPAP』と美川憲一を語る

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』の中でピコ太郎の『PPAP』についてトーク。ピコ太郎の美川憲一さんと共通する存在感や、『PPAP』のサウンドについて話していました。 (菊地成孔)まあ、でもあれ(星野源『恋』)とてさ、11月、12月のドラマかなんかよね。 (中村ムネユキ)そうですよね。 (菊地成孔)だから滑り込みで……っていう感じじゃない? だけど、動画再生……あ、今年のブライテストホープは誰を差し置いてもピコ太郎だよね? (中村ムネユキ)まあ、そうですよね。『PPAP』。 (菊地成孔)『PPAP』、賛否真っ二つっていうか。「えっ、あれのどこが面白いの?」っていう人と、「死ぬほど面白い!」派と分かれますけども。どっちですか? (中村ムネユキ)いや、面白いと思いますよ。 (菊地成孔)面白いよね? 俺、最初に見た時に「こんな面白いものがあるのか!」って(笑)。 (中村ムネユキ)そこまで?

    菊地成孔 ピコ太郎『PPAP』と美川憲一を語る
    frivolousman
    frivolousman 2016/12/31
    「北米でヒップホップはまだまだゲイはご法度な、差別が残ってる世界。だけど、クィアラッパーってもう完全にオカマちゃん/
  • 町山智浩 メル・ギブソン監督 沖縄戦映画『ハクソー・リッジ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でメル・ギブソン監督が第2次大戦の凄惨な沖縄戦を描いた映画『ハクソー・リッジ』を紹介していました。 (町山智浩)で、今日紹介する映画も結構攻めている映画なんですけども。メル・ギブソン監督の『ハクソー・リッジ』という映画を紹介します。これ、「ハクソー」っていうのはノコギリのことですね。で、「リッジ」っていうのは崖なんですよ。で、ノコギリ崖っていうのはこれ、実在の地名で、沖縄にある前田高地という地名があるんですよ。崖がありまして、前田高地の断崖のことをアメリカ軍側が第2次大戦の沖縄戦の時に、あまりにも切り立っているから……148メートルあるんですね。崖の高さが。 (赤江珠緒)うんうん。 (町山智浩)で、垂直なんですよ。そのことを、ノコギリで切断したみたいだからノコギリ崖と呼んだという。 (赤江珠緒)それが、ハクソー・リッジ。 メル・ギブソンの10年ぶ

    町山智浩 メル・ギブソン監督 沖縄戦映画『ハクソー・リッジ』を語る
  • 町山智浩 ドナルド・トランプ勝利後のアメリカの雰囲気を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でドナルド・トランプが大統領選挙で勝利した後のアメリカの雰囲気を紹介。子供投票を含む事前予想が外れまくった理由などについて話していました。 (赤江珠緒)この時間は映画評論家 町山智浩さんの『アメリカ流れ者』。先週はニューヨークからアメリカ大統領選前夜の様子をレポートしていただきましが、今日も取材中ということでロスアンゼルスにいらっしゃるということです。町山さん? (町山智浩)はい。もしもし。町山です。 (赤江珠緒)お願いします。 (町山智浩)どうもです。当にもう、頭来てるんですけど。ねえ。当に。 (赤江珠緒)トランプさんが大統領ですよ! (町山智浩)トランプ。もう、大変でしたよ。僕、ニューヨークに行っていて。ヒラリーさんがいるパーティー会場とトランプがいるパーティー会場があって。ニューヨークで、もう歩いていけるぐらいの距離にあったんですよね。

    町山智浩 ドナルド・トランプ勝利後のアメリカの雰囲気を語る
  • 宇多丸・吉田豪・コンバットREC 『シン・ゴジラ』を語る

    吉田豪さんとコンバットRECさんがニコニコ生放送『タマフル24時間ラジオ』に出演。宇多丸さんと映画『シン・ゴジラ』について話し合っていました。 『タマフル24時間ラジオ2016』コンバットRECさん、吉田豪さん、蹴られたい女会議について!フェラーリとともに!動画はこちらから https://t.co/V6dfTHiHs4 #tbsradio #radiko #utamaru pic.twitter.com/SvtXBs9yIg — tamafle954 (@tamafuru954) 2016年8月19日 (吉田豪)つーか、『シン・ゴジラ』を今日、話しに来たんじゃなかったの? いいの? (コンバットREC)いや、別にそういうわけでもないですけど…… (宇多丸)『シン・ゴジラ』熱はどうですか? (コンバットREC)『シン・ゴジラ』、面白いですよ。 (吉田豪)だって、春日(太一)さんが話すんです

    宇多丸・吉田豪・コンバットREC 『シン・ゴジラ』を語る
  • 町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、クリーブランドで行われ、ドナルド・トランプが大統領候補として指名された共和党大会の模様やそこに集まったオルタナ右翼たち、そしてリブート版『ゴーストバスターズ』に対するヘイト運動について話していました。 (赤江珠緒)町山さん、先週おっしゃっていましたが、共和党大会に行かれたんですね。 (町山智浩)いや、中には入れなかったんですよ。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですか。 (町山智浩)あの、文藝春秋さんに記者証っていうかパスをお願いしていたんですけど、結局出なくて。出ないからね、会場の外をウロウロするしかなかったですね。 (赤江珠緒)ああ、そうだったんですね。 (町山智浩)そうなんですよ。ただね、会場の外の方がね、変な人たちが多くて。中に入れない、基地の中に入れない人たちがいっぱいいてすごかったですけどね。 (赤江珠緒)ふーん! (町山智浩)あの、や

    町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る
  • 町山智浩 ドラマ『重版出来!』の素晴らしさを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でいよいよ最終回を迎えるドラマ『重版出来!』についてトーク。その素晴らしさについて話していました。 日、TBSで10時からの重版出来!にちょこっと出演させていだきまーす! ほんとにちょこっとだけど、久しぶりのドラマ出演なんで良かったらみてください!!見てくれたら宮里喜びます。笑 pic.twitter.com/GkIIZtDNdp — 宮里駿 (@oshunchan1004) 2016年5月3日 (赤江珠緒)そして、今日は…… (町山智浩)今週はですね、今日が最終回なんで今日やらないともう間に合わないということで。『重版出来!』というドラマの話をさせてください。 (山里亮太)見ております! (テーマ曲が流れる) (町山智浩)はい。もうこの音楽を聞くだけで涙が出てきますけども。 (赤江珠緒)ハマってますねー(笑)。 (町山智浩)毎週泣

    町山智浩 ドラマ『重版出来!』の素晴らしさを語る
  • 吉田豪 ビートたけしから受けた恐怖体験を語る

    吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、TVタックルの収録中にビートたけしさんから受けた恐怖体験について、玉袋筋太郎さんと話していました。 (玉袋筋太郎)豪ちゃん、よろしくどうぞ! (吉田豪)お願いします!いろいろありますね。 (玉袋筋太郎)まあな、あ、あるけどな・・・うん。そういうこったよ! (吉田豪)はるかMANIA(永源遥)Tシャツ、着てきましたよ! (玉袋筋太郎)(笑) (吉田豪)小林悠さんへのエールのつもりで・・・ (玉袋筋太郎)待て待て待て! (吉田豪)これは・・・後で?(笑)。 玉袋筋太郎さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でTBSを退社し、番組を降板するパートナーの小林悠さんにエールを送っていました。 (玉袋筋太郎)さあ、そして、まあエンディングですが。ここで番組からみなさまに、ご報告がございます。堀井さん、どう... (堀井美香)ちょっとね、早い。 (吉田豪)早いで

    吉田豪 ビートたけしから受けた恐怖体験を語る
  • 町山智浩『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、おすすめの戦争映画3を紹介。第二次大戦を描いた『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』について話していました。 (町山智浩)今日もね、ちょっと怖い映画のお話をするんですけど。やっぱりお盆ということと、終戦、敗戦70年目ということでですね、戦争映画の話をしたいんですよ。でね、もうひとつはね、アメリカ、夏休み映画シーズンが終わって、新作映画が公開されてないんで、ネタがないっていうこともありますが(笑)。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですね。 (町山智浩)ただね、やっぱりね、戦争映画の話をしたいなと思って。すごく変な話ですけど、いま、みんな自分が見たい映画しか見ないでしょ? (山里亮太)まあ、そうですね。 (町山智浩)ねえ。ビデオで見るにしても、映画館に行くにしても。自分が見たいと思う映画を見に行くじゃないですか。でも、僕が子どもの頃って、違っ

    町山智浩『橋』『地下水道』『激動の昭和史 沖縄決戦』を語る
  • スチャダラパーとピエール瀧 日常生活と25年の変化を語り合う

    スチャダラパーがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ピエール瀧さん、赤江珠緒さんとともにデビューから25年のキャリアの中で起きた変化や、日常生活、石野卓球さんのことなどを話していました。 (赤江珠緒)日のおもしろい大人、ゲストはラップグループ、スチャダラパーのBOSEさん、ANIさん、SHINCOさんのお三人です。よろしくお願いします。 (BOSE・ANI・SHINCO)よろしくお願いします。 (ピエール瀧)よろしくお願いします。 (赤江珠緒)お久しぶりです。 (BOSE)どうも。 (赤江珠緒)前回がですね、2013年4月ということで、2年ぶりぐらいな感じですけどね。全くお変りなく。 (BOSE)なんていうか、もうね、気さくなおじさんが友達のおじさんを呼ぶっていう。まあ、ラジオってこういうもんですか? (ピエール瀧)まあ、『お前ら、ちょっと来い』と。 (ANI)『はい、わかりました』ってい

    スチャダラパーとピエール瀧 日常生活と25年の変化を語り合う
  • 電気グルーヴが語る 仲良しの秘訣『相手を認めて話に乗っていく』

    電気グルーヴのお二人がTOKYO FM『HAPPINESS×happiness』に出演したトークの模様です。いつもの面白トークを繰り広げつつ、その中でグループの仲の良さを保つ秘訣を話していました。 (小宮山雄飛)東京FM渋谷スペイン坂スタジオから公開生放送。マクドナルドHAPPINESS×happiness。それではご紹介しましょう。今日のゲスト、電気グルーヴのお二人です。どうも、こんにちは。 (ピエール瀧)こんにちは。ピエール瀧です。 (石野卓球)石野卓球です。 (田中美保)お願いします。 (小宮山雄飛)はい、ついに、ねえ。電気グルーヴが来てくれましたよ。 (田中美保)ねえ。うれしいですね。 (小宮山雄飛)僕はずーっと見てましたから。学生の頃から。 (石野卓球)いえいえ、とんでもない。ご迷惑をおかけしまして。 (小宮山・田中)(笑) (石野卓球)レーティングで呼んでもらえてね。数字を持っ

    電気グルーヴが語る 仲良しの秘訣『相手を認めて話に乗っていく』
  • 高橋ヨシキ 宇多丸が語る 映画の残酷・野蛮表現と『自主規制』前編

    映画秘宝のアートディレクター高橋ヨシキさんがTBSラジオ タマフルにゲスト出演。著書『暗黒映画入門 悪魔が憐れむ歌』出版記念 映画が残酷・野蛮で何が悪い特集と題し、宇多丸さんと映画の残酷・野蛮表現や自主規制などについて語っていました。 (宇多丸)今夜の一応、問題提起としてね、堅い話じゃないかもしれないけどね。残酷描写や野蛮描写の自主規制が結構いま、日では厳しい。 (高橋ヨシキ)まあ、厳しい。厳しいっていうか、厳しく勝手にしてるんですね。 (宇多丸)まあ、そうだね。自主規制の問題か。で、そういう風潮に対して、そういう風になっていくとどうなるのか?じゃないですけど。それはどういうことなのか?じゃあ、残酷描写や野蛮描写っていうのは、なぜ必要なのか?とかそういう話にもなっていくでしょうし。といったあたりを、時に真面目に、時にどうでもいい感じで話していければと思っております。 (高橋ヨシキ)はい。

    高橋ヨシキ 宇多丸が語る 映画の残酷・野蛮表現と『自主規制』前編
  • 町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアメリカの子どもたちに蔓延する肥満と栄養失調、飢餓について描いた作品『Fed Up』について紹介していました。 子どもの3人に1人が肥満の国 アメリカ (町山智浩)はい。今日はですね、ドキュメンタリー映画なんですけども。『Fed Up』というタイトルのドキュメンタリー映画を紹介したいんですが。『Fed』っていうのは『Feed』っていう言葉があって、『餌をあげる・べ物をあげる』っていう意味の単語なんですね。『Fed Up』っていうのは、『もうべられないよ、もうたくさんだよ、うんざりだよ』っていう意味なんですよ。っていうタイトルのドキュメンタリー映画なんですけど。これは4人の子どもが出てきまして。4人とも、すっごい肥満で太っているアメリカ人の子どもたちがいてですね。で、どうしてこの子たちが太ってしまったか?っていうことを追っかけていくド

    町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る
  • 宇川直宏・MC漢が語り合う これからの音楽ビジネスのあるべき姿

    ラッパーのMC漢さんがDOMMUNEに出演。自身がかつて所属したレーベル、Libra Recordsの放漫経営や未払いについて告発を行いました。その後、宇川直宏さんとの質疑応答で、これからの音楽ビジネスのあるべき姿について話していました。 (宇川直宏)いまタイムラインが素晴らしすぎて。いま、2万人ぐらい見ていて。 (MC漢)これ、DOMMUNE的に2万人っていうのは? (宇川直宏)あ、いいんじゃないですか。めちゃくちゃいいと思いますよ。それでね、今回の話っていうのは、HIPHOPだけじゃなくて。昭和の時代から続いてきた音楽のクリエイティブ・メディア全般に対して言えることだと思うんですね。 (MC漢)そうだと思います。 (宇川直宏)で、かつてCDをリリースするとか、まさにそれ以前だったらレコードをリリースするっていう現実っていうのは、特権性があった立場の人がアーティストを抱えてリリースするっ

    宇川直宏・MC漢が語り合う これからの音楽ビジネスのあるべき姿
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