アジア版を購入しました。 色々と評判の悪いゲームですが、ヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)で どうしても遊んでみたかったのです。 その結果としては本作のHMDとの相性はとても良いと感じました。 ゲーム自体が狭い戦車の中に閉じ込められた設定であるため、 ゴーグルで目の周囲を塞ぎ、視界のほぼ全てが画面になるHMDの特性と調和し、 本当にコクピットにいる気分になることができるのです。 他の隊員が悲鳴を上げるなか、隊長の自分だけが冷静に敵に照準を合わせる時のヒリヒリ した感じは最高です。 さながら「戦場の絆」のコクピットの感覚を自宅で再現できます。 さらに、TVと自分との距離感や周辺環境に没入感を削がれることもありませんので、 まさに鉄の棺桶の中に閉じ込められて、戦場の中を仲間達と大騒ぎしている感覚を味わえます。 これで日本語吹き替え+3D表示対応なら、なお良かったですね。 また、本作はTV
「へ〜、なるほど、そう言われてみればそういう気もする」 というのが印象で、社会学というか、こういうサブカルと社会を結びつけて自分の言いたいことを言う人には、みんなそういう印象を受ける。 そう言われてみれば、そうかもしれないが、それって根拠あるの?なにを証拠に?データは?土台は? という湧きあがる疑問には、本書は一切答えてはくれない。 筆者が参照にするのは、批評論壇という一般人にはなんら関わり合いのない狭いにも程がある業界の現在までの批評だけだからだ。 正直、はぁ、そうだったんですか。としか言えない。 大体にして、無理があるのだ。全ての作品をひとくくりにして「〜系」等とカテゴライズして社会を語るなんて。 確かに『エヴァンゲリオン』以降、「セカイ系」というような作品は目立ったような気がした。 それをバカバカしいなぁとも思った。 だけど、実際には「セカイ系」作品だけが世間に氾濫していたわけではな
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