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2011年9月16日のブックマーク (4件)

  • サイコミュ的ネコミミ現る 脳波で立ったりたれたりする「necomimi」

    「Aちゃんさあ、動かない耳じゃあまりに平凡じゃない?」「はい?」「neuro communication machine=necomimiでどう?」──ほんとののように気分に合わせて動く「necomimi」が「東京ゲームショウ2011」(9月15~18日、幕張メッセ)に出展されている。来春の発売を目指して改良が進められている。 出展したのは、脳波や生体センサーを使ったファッションアイテムなどを開発するというプロジェクト「neurowear」。「neurowear vol.1 necomimi」という正式名称を持つこの耳、脳波センサーを使った「全く新しいコミュニケーションツール」だ。 ヘッドフォンのようにかぶり、おでこと耳たぶにセンサーを当てる。α波とβ波を基準に「集中度」と「リラックス度」を算出し、集中すると耳がやや後ろに反り返りながらピンと立ち、リラックスすると耳が前方にたれる。集

    サイコミュ的ネコミミ現る 脳波で立ったりたれたりする「necomimi」
    frkw2004
    frkw2004 2011/09/16
    5月にも出てたな。しっぽタイプは作れないかな?犬みたいにくるくる回すか。/ペットに装着させたらどうなるかな?
  • 人類は、麺類「ヌードルの文化史」

    人類史ならぬ麺類史、読むと無性にラーメンべたくなる。 小麦や米、稗など穀物の栽培の歴史をはじめ、穀類を挽く道具の発明や製造手法の開発史を追い、さらには「粉」の流通路を制する覇権争いを眺める。いっぽうカメラを引いて、衛星の視点から、「麺」がシルクロードに沿ってユーラシア大陸を行き来した構図を見る。身近なのに壮大な、麺の歴史。 いちばん面白かった視点は、蕎麦とパスタ。シルクロードを軸として、日の蕎麦とイタリアのパスタは、驚くほど相似形だ。どちらも当初は、貴族がべるぜいたく品だったが、時とともに階級を移動して、一般的なべ物となったという。時代も同じで、江戸の庶民に蕎麦が広まったのは、ナポリにパスタの屋台が出回ったのと同じなんだって。 新興都市・江戸も、国際都市・ナポリも、当時は職を求めて流入してきた労働者にあふれていた。そして、地方で作られた穀類を都市で消費する「街のべ物」となるべく

    人類は、麺類「ヌードルの文化史」
    frkw2004
    frkw2004 2011/09/16
    面白そう。同じように「油」の文化史を誰か出さないかな。
  • 20年前と今の『はじめてのおつかい』の変化 - 活字中毒R。

    『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社)より。 (『東進ハイスクール』のカリスマ講師・林修さんが2012年に書かれたの一部です) 【ずいぶん前に。高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生徒の成績表を見ながら、あれこれ話していたのですが、そのとき妙なことに気づきました。 上位の生徒は「明子」、「良子」、「宏美」など普通に読める名前が圧倒的で、特に「子」がつく名前が多いのです。一方、下位になればなるほど「これなんと読むんですか?」と聞かなければならないような「難読」名が増えるのです。かなりの数のクラスがありましたが、すべてそうでした。 「こういう難しい名前の生徒の親は、クレームも多いんですよ」 高校の先生は、そうもおっしゃっていました。僕は、これは単なる偶然ではないと思っています。 親は自分の子どもが立派な人間になることを願って名前をつけます。あくまでも究極の目的は

    frkw2004
    frkw2004 2011/09/16
    ブコメの内容読んでいて、「あれ、あれ?あれれ?あれあれあれれ?」となってしまった。日付見て納得。マスコミの「やらせ問題」も背景にあると思う。はじめから「やらせ」がわかればやらせ批判することもない。
  • 真の教師の心得 - ハックルベリーに会いに行く

    あまりにも愚かしい記事「教師の心得 - bluelines」を見つけたので、批判記事を書く。ぼくは、エンターテインメントの制作者を業としているものの、誰かに何かを教えてきたケースは多い。お笑い学校の講師をしているし、『課外授業ようこそ先輩』では小学生相手に小説の読み方を教えた。セミナーで話すケースも多い。その中で、多くのことを発見した。自分が学生だった時のことも含め、「学ぶ」とは何かということを考え、見つけてきた。それでいうと、この記事の教師はまるでダメだ。彼は、学生を教えられない。まただからこそ、学生も学ぶことができない。 1.君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。教えようとしていることが「大切だ」というのは分かるが、「面白い」というのはおかしい。なぜなら、「大切な教え」は、しばしば

    frkw2004
    frkw2004 2011/09/16
    弱い犬ほどよく吠える、というのはこういう事例をいうのだろうな。犬に失礼だけど。