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詩に関するfrog2696のブックマーク (1)

  • 「共感」なんて、どうでもよくない?詩人がたどり着いた、言葉の正体(最果 タヒ) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    最果タヒ。詩人という肩書きを手にしてから12年が経過していた。 私はに救われたことがない、ということをコンプレックスに思い続けた12年間だった。詩を書くことを生業にしてから、一緒に仕事をする人たちは、そのほとんどがを愛し、そして過去にに救われたことのある人たちだった。を作れば、を手に取ってくれた人の感想や、書店員さんの声を聞くこともできる。そうした人たちが、をどれほど大切なものと捉えているのか、知れば知るほど憧れてしまった。 憧れる、ということは、私にとってその「思い」は自分の外側にあるものなのだろう。そう思うと、不安だ。私にはそんな経験がない、に救われたことがない、それなのに、こうしてを作っている。いいのだろうか? は好きだけれど、特別視しているとは断言できないでいた。 書くことがずっと好きだった。それは、ちいさなころからずっと。落書き帳は絵ではなく文字で埋まっていた。

    「共感」なんて、どうでもよくない?詩人がたどり着いた、言葉の正体(最果 タヒ) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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